訓練する

最近、ありがたいことにいい変化が大きく起こって、
今まで自分が本当に苦手だった自分を好きになれた。
彼女（苦手だった自分）のおかげで、私はしっかりと立ててる。
自分というものは、本当にじつは無限大だったと、日々気付かされてる。
ある自分を拒絶し、ある自分を憎み、ある自分を嫌う。
そして、その自分を変えなくてはいけない、それが成長だと、
深いところで自分を責め続けている。
どんな人でもやっていると思う。

いい経験、悪い経験。。。
どっちもなくて、
ただ全てが経験。
成長する経験。

苦い想いもするし、嬉しい想いもする。
でも、その苦い想いが力が強くてしんどいんだけど、次の自分の土台となってくれたり、冷静に導いてくれる時もある。
もっとも消したかった自分の影こそ、一番の味方だったと気づいた。

経験を
悪い経験だと仕分けると、
その経験は失敗と決まり、そんな失敗をした自分を責める。
そんな自分を治さなきゃって思う。
だから、その時の想いに似た経験があると、また責める。
いつか、その自分が消えるように、何度も何度もくり返す。

ありのまま、今の自分でパーフェクト

この言葉の意味が分からなかった。
でも、今はすごくよく分かる。
直さなきゃいけないところなんて誰にもない。
開き直るということでもない。

今の自分がどんなに素晴らしい存在かをどうやったら腑に落とせるだろう。
自分がそれを一番信じていないことを痛感します。

そうであるべきと教わり訓練してきたから。
ここまで忠実に訓練できた自分はある意味、素晴らしい。

でも、もう自分の可能性、自分の素晴らしさを信じてあげたい。
誰かの基準や評価から見る自分ではなく、
ありのままの自分。

その自分を信じたいと思う。
だから、まだまだ腑に落とせないけど、
自分を、自分の力を、自分の可能性を信じる努力（訓練）を始めたいと思います。

日々、本当に毎日が素晴らしいです（＾－＾）
幸せです♪

生と死

生と死は隣り合わせ。

ゲド戦記のハイタカの言葉に、

この世に永遠に生き続けるものなどありやしないのだ。
自分がいつか死ぬことを知っていることは、我々が天から授かった素晴らしい贈り物なのだ。
わしらが持っているものは、いずれ失わなければならないものばかりだ。
苦しみのタネであり、宝物であり、天からの慈悲である。
わしらの命。

という言葉がある。
大切な人をなくすと、死が生のすぐそばにあることに気づく。
それはとても悲しいし、怖いし、受け入れたくないと思う。
それでも今そこに続いている生をより感じてしまう。

今ここに命があるなら、いつか失われる命なら、それを恐れながらも
今ここに在ることが、とても幸せだと感じます。

だから私の「生」を輝かせたい。楽しみたい。

怖がらないで

１６、１７日と全く起きられず、子どもを寝かせてそのまま朝まで。。。
夢をたくさんみました。

ある種族Aの軍隊と一緒に、私と、他の種族Bとかｃとかの人たちがいました。
でも、Aが力が強く、私たちは同盟のように一緒に居るけど、裏切ればいつでも殺される状況。
従順なふりをしながら、私たちは食事に細工をしていました。
それは、食事に愛を注ぐこと。食べた人が心から美味しいと感じるものにすること。
相手が誰なのかはわすれましたが、それを食べることで、愛を感じ、愛に気づき始めて欲しいと願いを込めていました。
でも、それはとにかく命がけで、Aに怪しまれ殺されかけました。頭のすぐ横を銃弾が通りました。
そんな中で私たちは、ばれないように、精一杯の愛を隠して注ぎました。

場面が変わり、友人が目の前に居ました。
その友人は、リアルな現実で最近、幽霊などが見え始めたと相談を受けた友人です。
怖いものばかりじゃないよ、他にも色々いる。でも大切なことは見えることじゃない。
とか、全ては必然なんよ、とか、
私が愛というものを受け入れ始めて起こったことを、
今まさにこれから体感し始めている友人です。

彼女に、夢の中で、

これから起こることを怖がらないで。
その先に、想像もできない素晴らしい体験があるから！！
変化することを怖がらないで！！

と何度も言っていました。
だけど、彼女は自分の変化が怖くて、私の話を聞いてくれませんでした。

そうこうしていると、ともに戦っていた、種族BやCの人たちがやってきました。
私をハグして、行こう！と。
また一緒に、次に行く場所、やることがあるようで、そこへ行くのを誘いに来てくれました。

そして目が覚めました。



夢の私の視点はハイヤーさん。
友人は今の私。
いま、自分の中で、本当に信じられないスピードで様々な変化が起こっています。
想像を超えることばかり。
怖がらないで、は私が私に言った言葉なんだろうなって思いました。

そして、最初の夢、プレアデス人として生きた時の記憶だろうなと思いました。

今日も幸せです

第一子で、自分の自由を無くすことと、子どもが生まれるということに直面！！知らないことだらけで、先回りしすぎたり、落ち込んだり、日々手探りでした。
第二子で、子どもが二人生まれる大変さに直面！！！毎日が本当にバタバタでした。子どもたちのじゃれあう姿に癒されながらも、日々葛藤。。
第三子で、同居。手伝ってもらえるありがたさと、甘えるということを勉強。子育ての余裕も出てきて、女の子というのもあって、
可愛いというこの一瞬をかみしめる時間が持てるようになったし、持とうと意識できてる。
最後の子でもあるので、本当に一瞬一瞬が宝物。今をかみしめてる。

そしたら、もっと、上の子たちにこうしてあげたかったなぁって思うことが出てくる。
ある友人のお母さん（８０近い素敵なおばあちゃん♪）が教えてくれた。

子育てはその時にしかないものがたくさんあるんだけど、ママも完璧じゃないから出来ないこともある。
でも、何歳になっても、後からちゃんと向き合える時がもらえるから、その時にめいっぱいしてあげたらいいよ。
出来なかったって後悔するよりも、今できることをしてあげながら、もしタイミングが来たらその時またしっかり注いだらいいんだよ♪
今を楽しんだらいいんだよ。
と教わった。

やっぱり、３人いると、もっとこうできたらなぁって思うことってある。
特に、３人目は切迫流産だったので、当時２番目で２歳のももくんにたくさん我慢させたりした。その後生まれてバタバタしてて、フォローもできないままで。。。
１番目のはるくんは、３年生になってしっかりしてきたから、いろいろ任せきってしまってる。言わないけど、我慢してくれてることがたくさんあるなぁって感じます。

だから、今できること、育児に関わらせてもらえてる間に、めいっぱい愛を注ごうと思います。
させてくれる間は（笑）ギューしまくって、
大好きっていっぱい伝えて、
おいしいご飯作って、
一緒に食べて、
叱りすぎたり、大笑いしたり、じゃれあったり、喜んだり、
この日常、今、私の宝者たちに本当に感謝でいっぱいです！！！

お母さんにしてくれてありがとう(#^.^#)
今日も一日幸せです♪

『メディテーションワーク』

『メディテーションワーク』
瞑想って、難しいことじゃなく、特別なことでもなく、
誰にでもできるし、欲しいものを与えてくれます。

それは心と体のリラックスだったり、
心の整理だったり、ヒントだったり、探していた答えだったり。
自分で見つけた答えは、何より信じられる。

ただ目を閉じて、体の力を抜いて、リラックスする。
その時間が本当に素晴らしい時間に繋がる。
瞑想がそういうものだと、もっと日常に自分と向き合う時間をもち、身近なものだと知ってほしい。

私と、ocean　rainbowの村上美香さんは同じ想いで、
メディテーション（瞑想）ワークを始めました。
参加されたみなさん、それぞれの自分の道で自分らしい使い方をされているようで、とても嬉しいです。

そして、今年から新しいエネルギーワークをというメッセージを二人で受け取ったので、
初心者向け『リラックスメディテーション』と、
経験者向け『トータルメディテーション』と
分けて開催したいと思っています。

トータルメディテーションがどんなものになるのか、そのために、二人でエネルギーワークをしました。クラウンチャクラから順番に、ドアを開いていきました。
大きな体の私を小人のような私がどんどんドアをあけ、解放していきました。
そして宇宙から縁のあるエネルギーを降ろしました。
その過程で猛スピードで様々なことが起こりました。
頭がついていけないスピードで、考えられないことは考えなくていい、と言われているようでした。
ハートと、宇宙からのエネルギーの繋がり、ただそれだけの自分。そんな状態の体感がありました。
とても不思議でした。二人とも、同時に体感しましたが、二人とも、自分に起こっていることを説明できませんでした。
そんな自分たちがとても面白かったです。
脳みそのしわを取られてしまった感じでした。
頭を、思考を使わないと、ハートの決断力ってすごいスピードです。面白いですよ。いかに日常頭を使っているのかよくわかるし、ハートの実力は、頭では理解できません。
実際その状態になって、私の頭はずいぶん戸惑ってますが（笑）

そんな体感のできる、トータルメディテーションになると思います！お楽しみに～！！！！

ありのままって

あけましておめでとうございます！！
今年もよろしくお願い致します。

今年は宇宙から、さらにめいっぱいの導きと愛を注いでいただける、とメッセージを友人から伝えて頂きました。
何度も何度も飛び出してきたカード。
戻して戻して、最後に引いたら、また出たと。
よっぽど、伝えたかったメッセージなんだね、と。

とっても嬉しかった。
でも、同時に怖くなった。

私はそんなに受け取ってもいいのか。
こんな私にはこの量を超えたものは受け取れない～！！と。

身に余る称賛を頂いた時も同じだった。

私は愛そのもので、今のありのままで素晴らしい。
なのに、私は注がれる愛を受け取る量を自分で制限していることに気付きました。
そこにあるのは、「私なんかが。。。」
謙虚というより、自分の価値の低さ。

ありのまま今の私でパーフェクト
って何度自分に言ったかなぁ。。

私は自分に条件を付けて愛を受け取ってる。
ここまでは、許してやろう、みたいな。

自分にできないことは、人にはできない。
条件つきで自分を愛する私は、人にも条件をつけている。

ありのままといいながら、難しいね。
でも気づけた。そんなお正月でした。

そして、今日、人と話をする中で、ありのまま、人を受け入れていない自分に気付いた。
ありのままでいいんだよね、と言いながら、ここをもっとこうしてみたら？と言う私。
その人のありのままよりも、もっと良くなる方法を探してる。押し付けてる。

自分の矛盾を感じた。

全てがありのままでいいんだなぁ。
ペースも価値観も個性も。
すごくいいことに気づけた１日でした。

ありのままでいいんだよ。
今注がれるものは、今の自分に受け取れるものだから。
だから、受け取ったらいい。それがありのままの自分。