はるがきたんよ~☆

布ナプキンに出会い、ワークショップ等、様々な活動を始めました♪ スピリチュアルを日常に!!と毎日楽しむ日々です。

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江田島 続き

2013年06月21日 09時16分36秒 | 日記
江田島の続きです。

いがぐり頭の彼は、ニコニコ笑っていました。

私はたくさんの遺書を見ました。


全てに共通する、自分の心の中の想いを見つけました。


国のため、
天皇のため、

そのために死ねることが誇らしい

そう表現されている文章に静かに怒りを感じました。


怒りを感じている私は、青年でした。
おそらく、過去世。

この青年と、いがぐり頭の少年の接点ってなんだろう。



青年の怒りはとても静かですが、とても揺るがない悲しみに満ちていました。
爆発するわけではなく、でも、熱く消えないマグマのような怒り。


なぜ、そのために死ぬのか。
それが命に替えられるようなものではないのに。
命を失う理由にはならないんだ。
そんなことで死んではいけない。
命とは、人生とはもっと輝かしいものなんだ。

それを遠くから思っている。

記憶をたどってみて、
いがぐり頭の少年とは直接接触があったのかわかりませんが、
そんなに近く感じませんでした。

なので、いがぐり頭の少年に話してみました。

彼は、言いました。


「自分はただこの時代を生きただけ。
精一杯生きただけ。
そういう時代だっただけ。」


すっきりにっこり笑っています。


自分の中の青年の怒りは、彼の中にみじんもありませんでした。


家に帰って、最近気になってしょうがないNHKのアニメ、
キングダムを見ました。

なぜこのアニメが気になるのか、それをMさんに聞いた時、
今後も見続けて、気になるキャラクターがいるはず、それを見つけてみて、とアドバイスをいただきました。
そのキャラクターの存在が、私の中の何かをかりたてるらしい。


主人公の少年が、弟に反乱を起こされ、追い出されてしまった王である兄を、
弟達を倒し、王宮を奪還するまで一緒に戦うという内容で、
無謀だろうと思われる戦いを、王のために、と生き生きと進む姿に、
私は涙が出た。


もうそんなことしないでくれ。
もう、そんなことしないでくれ。
国のためにと命を投げ出さないでくれ。
お願いだから。
生きて欲しい。
自分の人生を生きて欲しい。
だから、誰かのためにと命を捧げないでくれ。


そんな想いが熱くゆったりととした涙とともに出て来た。


男の人が泣くとこんな感じなのかな??と不思議な感じでした。
私はこの青年の抱えてるものを手放すために江田島に行ったんだろうな。


そして、いがぐり頭の少年の言葉を思い出しました。



『ただ、その時代を生きただけ(^o^)』



彼の名前をネットで検索したら、ちゃんと出て来ました。
回天として、船に突っ込み、船を沈めていました。
その沈められた船の側からの記録もあり、
100何十人も人が亡くなっていました。
一隻で突っ込んだのに、
優秀なクルー達は、恐怖から、何隻もいると錯覚したようで、
それを読んでいると、
どっちが被害者なのか、わからなくなりました。

人間魚雷回天は、悲劇的なお話で伝わっていますが、
やっていたことは殺人。

殺された人数が多いと被害者なのか。
自殺行為をしてまで戦うと英雄なのか。



加害者も被害者もない。
良い悪いもない。
正しい間違ってるもない。


いがぐり頭の少年が言っていたように、

ただその時代を生きただけ。


精一杯自分の人生を生きただけなんだ。
それを彼はとても満足していた。

ネットで見る彼の写真は、私の見たいがぐり頭の少年の顔そのもので、
くったくのない笑顔で輝いていた。



どんな時代を生きるか、
どんな設定で生きるかは、決めてきたことだから変えられない。

でも、そこを受け入れ、今をどう生きるかの選択は自分でできる。


時代や、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたりするのではなく、
目の前の自分の人生にどう向き合うか。
精一杯生きているだろうか。
目一杯楽しんでるだろうか。
今この瞬間を生きてるだろうか。
自分に責任をもち、自分の足で生きているだろうか。

何を表現するか、どう生きるかに、正しいかどうかなんてなにもない。

ただ、自分がその人生を目一杯生きたらいい。



私は、左目から脳に何かが刺さって、それを引き抜かれながら、
とても悔やんでた。
一体なんのために生きてきたのか。
私が戦い死ぬことが、本当に国のためなのか。
薄れゆく意識の中、たくさんの若い青年達が死にゆく姿を見ながら、
彼らはなんのために生まれたのだ!
どうして国のために、こんな死に方をしているんだ。
なぜ、誇るべきことだと言わなければならないのだ。

そんな悲しみを抱えて亡くなりました。

でも、成仏できなかったのか、もしくは、見届けたかったのか、
その後、ずっといわゆる幽霊として、特攻隊の子達と一緒に居ました。

おそらく、いがぐり頭の少年達もどうにか守ろうとして、見届けたんだろうと思います。


その時の想いが、今も私の中に残ってる。

ダメだ。戦争はダメだ。間違ってることはダメだ。命を間違ったことに使ってはダメだ。


だから私は常に、それは正しいのか?をこころの中でよくやってしまう。
間違わないように、と。

正しいことも、間違いなことも、何一つない、って分かってるのに。



つづく
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江田島

2013年06月21日 03時43分57秒 | 日記
PTAの役員で、学校新聞の記事を書くことになりました。
私の担当はPTA研修旅行。
行き先は、最初はハム工場とアウトレットでしたが、
申し込みの紙が来た時には江田島になっていました。

海猿の撮影場所、ということ、海上自衛隊、そんなくらいしか分からず。。。

なにか必然があるんだろうなぁ~って楽しみに行きました。


でも、行くと申し込みした頃から、
左目の下がピクピク痙攣を始めて、人が見ても分かるほどに。

当日は空梅雨久しぶりの恵みの雨。。
江田島の間ずっと雨でした。

やっぱり大事な日には雨・・・
雨女は誰だ?という話題に心の中でゴメンナサイ(笑)


江田島に着くまで、何度か十字架や教会をシンクロしました。

そして、到着。
バスの止まった場所から、何人もの少年が見えました。
みんな入隊したて?これからするのか、嬉しそうにわくわくソワソワしてる感じでした。


中でもいがぐり頭のとってもキュートな男の子が、
バスを降りてからもずっとついて来ました。

傘をさして、いろんな古い建物を紹介していただきながら歩いている間もずっとその子はニコニコと居ました。

この子はいつの時代の子??
なんでついてくるのかな??


そのうち、最後の建物の紹介になりました。
そこには、日本軍の歴史がありました。

そっか、海上自衛隊・・・つまり、日本軍なんだ。
戦争の歴史かぁ・・・

ということは、過去世かなぁ??
でも、沖縄でも小さな少女でひめゆり部隊のMさんに看取られて亡くなってるのに・・・。
私、よっぽど戦時中の日本で何かを学ぼうとしたんだなぁ。。。

なんて思っていると、様々な方々の遺品、歴史の展示の前に行きました。

すると、いがぐり頭の少年が、いつしか青年に変わっていました。


あれ?大きくなった・・・ということは、彼は出撃した人なのか??

すると、回天 という言葉が見えました。


おっと・・・。
回天の乗組員で、亡くなった方だったのかな?


特攻隊の方々の遺品、遺書が各都道府県1名ずつほど、展示がしてあるとのことでした。

そこで会えるのかな?

と思いながら、歩いていきました。



たくさんの亡くなった方の名前が刻まれた壁をふと見たら、

そこに名前がああるよ、と男の子が言いました。
簡単な漢字のだよ♬
と。

半信半疑でたくさんある名前を見ていくと、
特攻隊の所に記されたある名前が浮き出ていました。

この人??

でも、まだ信じられない私は、
もしも、遺品の中にあったら信じよう、なんて思っていました。


そしたら・・・ありました。
ですよね(笑)


特攻隊として、回天で亡くなった方でした。
その顔は青年でしたが、
いがぐり頭の少年の面影もありました。


この人なんだね、そう分かって、彼をみたら、
またいがぐり頭の可愛い子にもどっていました。


つづく
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バナナを手放そう♬

2013年06月14日 08時15分09秒 | 日記

ヨガの先生のお話です。

インドでは野生の猿を効率よく捕獲する方法があるそうです。
手がやっと入るほどの穴を開けた入れ物を並べ、その中にバナナを入れて待つそうです。
猿たちはそのバナナが欲しくて、手を突っ込みます。
そして、そこから動かないので、捕獲するそうです。
猿たちは、中にあるバナナを掴んでることで、手が抜けなくて動けません。
バナナを放せば逃げることができるのに、放せないんです。
命の危機が迫っていても、放せない。

このお話は私たちにもあることで、
手を放せないバナナは私たちにとって、
こだわり、概念、人の決めた決まり、当たり前だと思ってること、
こうでなきゃ、ああでなきゃ、と自分が自分を勝手に縛っていること。
そこを手放せば、本来の自分の人生を、
もっと自由に、もっと楽しめる。
自分はもう満たされていることに気づける。

だけど、私たちは、バナナを手放せない。

このバナナを手放せない理由はいっぱいある。
バナナを掴んでることすら気づかないこともあるし、
わかってても手放すことが怖いこともある。
でも、バナナを手放して、自分の人生の責任をちゃんと自覚して、
勇気を持って、自分の人生を歩む決意をしたら、
あとは面白いように世界が開ける。
楽しむだけ(^o^)

私はバナナを掴んでることに気づいた!
そして、手放した人達や、その先を見た。
勇気も出て来た!
もうバナナを手放しつつある・・かな?(笑)
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