はるがきたんよ~☆

布ナプキンに出会い、ワークショップ等、様々な活動を始めました♪ スピリチュアルを日常に!!と毎日楽しむ日々です。

モノリスワーク 感想②

2011年12月25日 01時15分14秒 | 日記
波動チューニングが始まった。
私の心の奥にあるブロックを見つけ、外してくれる。

二人ずつ座って受ける。
もう、そうなるだろうってお互いに分かってたけど、
Мさんと一緒に座った。


何々~??
なんのブロック??
どの過去世??

ドキドキしていたら、Мさんのチューニングから始まり、

あなたたちは、この星に降りた。
その時、こんなはずじゃなかった、こんなにひどいと思わなかった。
予想をはるかに超えた世界だった。
甘かった。

そんな言葉が。


プレアデスから地球に来た時のことだった。



え!?そこ????


すごく意外だった。
でも涙があふれてきた。

これ、すごく不思議な感覚なんだけど、
嗚咽するほどの感情が溢れるのに、
どこか冷静に見てる自分も居る。
私、何してるんだろう??って。

でも涙は止まらない。


私達は愛にあふれた、愛でできた世界に居た。
そして、愛の存在で、この素晴らしい地球の次元上昇をお手伝いしようと決めた。
私自身も、一緒に肉体を持ってアセンションを体験しようと決めた。


でも、実際に降り立った地球は、私達の予想をはるかに超えた次元の低さだった。


こんなはずじゃなかった

こんなはずじゃなかった


何度も繰り返される絶望と悲しみ、恐怖。
でも、アセンションを手伝い、そして自分も肉体を持ったままアセンションすることを
決めてきたから、それまでは決して帰れない。

帰れない

その時がくるまでは何度も何度も繰り返される
愛のままでは生きられない現実。

こんなはずじゃなかった



Мさんが抱えていたのは恐怖。恐さだった。恐れだった。

それは私も持っていたから、本当によく分かった。
それをしっかりと押し込めていた。


私の番になった。

私は地球に降りてきたとき、リーダー的な存在だったそうで、
自分自身も感じた。
こんなはずじゃなかった。
予想をはるかに超えた壮絶な現実。

そして、私が抱えていたブロックは、悲しみ。

それは、仲間達をこんなところに降ろしてしまったこと。
仲間に同じ思いをさせてしまっていることへの悲しみ。

とても意外だった。
全くそんな思いは感じたことがなかった。

だからそれだけ深いブロックだったんだろう。


悲しくて悲しくてしょうがなかった。

どうしてこんなことに。
甘かった。
こんなはずじゃなかった。
こんな目に合わせるはずじゃなかった。

帰りたい。
みんなを帰したい。
みんなを解放したい。

申し訳ない思いでいっぱいだった。

心がちぎれるかと思った。
これ以上どう泣いたらいいんだろう、というくらい泣いた。
嗚咽を抑えるのが大変だった。
叫びたかった。



私は昔から、ひとが好きだった。
好かれたいけど、
でも、好かれるのは実は苦手だった。

隅っこが好きだし、できれば人ごみでは気配を消したい。
なぜか目だってしまうことが、
いい方に誤解されることが本当に嫌だった。
でも、そう思われないように逆を演じていたりした。
あべこべだった。

でも距離だけは保っていた。
距離を越える人が苦手だった。

ハートを本当にオープンにすることができなかった。


だって、期待を裏切るのが恐かったから。
私に影響される人を作りたくなかった。

そんな資格はないし、いつも罪を感じていた。

必要以上に人に優しく、役に立ちたかったけど、
心は開けなかった。
心を閉じたまま、近寄られないようにしながら、人を好きになる。


全ての自分が理解できた。

ハートチャクラを開けなかったわけだ。



仲間を集めよう。
役目を終えよう。
胸を張って地球を終えよう。



参加者の中に宇宙系が何人もいた。

星は違うけど、同じ役目の人。
観察役のひと。
パイプ役の人。

役目は違うけれど、全ての人の

こんなはずじゃなかった
という苦しみに涙が止まらなかった。



どうしたらいい?
どうしてこんな思いをするのか!

この悲しみ、苦しみ、辛さから、
どうやって仲間を救えばいい??

何ができるのか

いま、ここで頑張っている仲間たちに、私は何ができるのか。



胸が張り裂けそうだった。
涙が溢れて止まらなかった。


これが私の思い。

初めて出会った思い。

ずっとずっと奥深くに握りしめていた思いだった。



そして、もうこれからそのために動くことを理解できた。

時間がないことだけがよく分かっている。
もう時間はない。
もうそこまできているから。

躊躇も悩みも迷いも不安もやっている時間はないんだ。
それだけは本当によくわかっていた。


Мさんと私の
チューニングの時、
マリア様の歌が流れた。

これは偶然ではないんだよ。

マリアもあなた達の痛みを共有し、同じように感じている。

仲間達も今この瞬間も、今までもずっと見守っている。
全てを知っているんだ。
だから、あなた達は孤独ではないんだよ。


その暖かさに涙が止まらなかった。


心の奥の奥の自分を捕まえていたものが去った。


ダムが決壊したように、私のハートチャクラが開いてしまった。

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