渋温泉で必ず購入するものと言えば、
温泉卵
足湯を出て、帰り路がてらに、
旅館金具屋さんの道向かいにある古久屋さんの店先にあります。
源泉かけ流しですから、このように湯から持ち上げられている状態は
温玉完成の印
お代は、横の小さなざるへ
日本だからこそできる販売方式
海外なら、間違いなく皆持っていかれますよね
お代を入れて、４つ購入
ほら抜群の状態
ちなみに、温泉卵制作中は、このように卵が湯につかってます。
よく見ると、すべて後ろのパウチされた紙に書いてありますね、
シッカリその奥には”監視カメラあり”
防衛策は完璧ですね
信玄の足湯からの帰り道、いつも湯気を上げている
温泉饅頭屋さんで温泉饅頭を購入
ふとまる目の前の
神社への階段の正面
いや～熱そうだな！！
この湯気ですからね、まるで蒸しあげられそうです
根気よく水を足して
少し落ち着いてきたかなと、そろりそろり・・・
あっつい！！
近くに先ほどの外人さんが居ましたが、
”この人たち何してんの？”といった感じでちらちら見られながら
あっつい
あつい
こんなことを１０分ほど繰り返して、
やっと、足を浸けることが出来ました。
そして
足湯に浸りながら温泉饅頭を頂きます。
温泉（湯舟）では味わえない、味と湯を堪能できるのも足湯の見どころ
しいて言えば、
手湯も欲しいな・・・
渋温泉
温泉街の脇に川が流れ、その川向に大きな駐車場があります
外湯巡り付き駐車券もありますが、駐車のみ
目指すは、信玄の足湯
この路地の付き当たり、温泉寺の入り口横にありますが、
少し温泉街をぶらぶらと、
足湯の”ふとまる”
ここが源泉かけ流しですが、湯温が高すぎて、入ることが出来ません
過去に足し水して、入ろうとしたのですが、とても入れなかったので
今日も、あきらめました
温泉街を歩く人影の中には、海外からの観光客も混じり始めました
そして、足湯に到着・・・
なんと、コロナで使用禁止
ここね、内側の４マスは熱い、温いの２種類の湯で、その外を、回廊のように歩行湯が
あるんです。
それに一番お困った所なので、過去何度か利用していますが
ほぼ貸し切り状態
温い湯で暖まって、２週程歩行湯して、熱い湯で仕上げて・・・
残念
仕方ない、ふとまるに再チャレンジです。
翌朝、浅間山を望みながら
（先日の軽トラ市の時は雪帽子かぶっていたのに、まったくありません）
R18経由して
佐久ICから高速へ、千曲川沿いの上信越道を流していくと、
５連トンネルを抜け、長野盆地へ？
さき程までの晴天はどこへやら、
突然の霧？
いや霧ではなく
これ雲では？
進むにつれて、どんどんコクなっていきます
どこかの山の上から見下ろせば、
雲海の中なんでしょうね
霧とはまた違った感じ
どんどん太陽を覆い隠していきます。
信州中野icで降りて右、このインターで降りるのは久しぶり
少しずつ、雲が晴れつつある
少しずつ標高を上げていき、到着しました
渋猿君がいる、渋温泉です。
さあ！
足湯へGO・・・
まさに、ネコ天国です。
５匹のネコが自由気ままに生活しています
その中で唯一、私の膝で寝る子は、ロシアンカラーの子
熱くて、伸ばしたはずの手先が、上着の裾の中に
まるで懐を使って温めているかのような様子
全く自分の家ネコではないのに、爆睡状態
思い返せば、３年前の初めて来たときも、こうだったような気がする。
何か不思議なコ
暖炉の横には、顔が熱くなるのではないのか？と思うぐらい近くで
サバ白君が爆睡中
時間を追うごとに
一匹、
又一匹
茶白の子と、ノルウェジアンが入っているのか、長毛の黒子
新人の小さなサバ白君と、気が付くと、テーブルの上にあった、私の帽子を引きずり落して
遊び始めました
いや～たーっぷり４時間猫まみれの時間
正直もっと写真撮りたかったが、自由に動けなかった。
私は、ネコのソファーになっていたのだから
ネコとは、飼うのではなく、召使にされるぐらい愛さないとネコ好きとは言えない
飼うのではなく、飼われるのだと感じてます。
いまや、孫に会いに行くかのような状態になっています。
さて、今宵はお勧めのウイスキーを少しおすそ分け頂いて、試飲です。
ウイスキーって考えてみると、もう２０年ぐらい飲んでないかな？
楽しみ
