鎌倉のお食事案内
横浜名物”サンマーメン”
諸説いろいろありますが、
3種類の残り野菜（サン）を炒めてとろみをつけ（マー）ラーメンにかける（メン）
横浜中華街のまかない料理が発祥と、私は幼いころから聞いています。
そのサンマーメンのおいしいお店がこちら！
昭和十一年創業！！
”あしなや”さん
鎌倉駅より歩いて1分もしないところなのに、人通りが少ない裏路地側の入口
若宮大通りに面した入口もありますが、こちらがおすすめ、
ほら入口の右奥に、丸七商店街の入り口が見えます。
にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
ちなみに、麺は自家製細打ち麺です。
ここでしか味わえない味と時間です。
浜松より北上し国道１５２号線をひたすら？
いや下栗、しらびそでは少しそれましたが
国道152号線をおよそ２４０ｋｍ走破しました。
念願の下栗を通過し
しらびそでは落葉の道を
大鹿では不思議な空気を感じ
高遠を抜けるころは既に薄暗くなり、
本日最後の杖突峠ではすでに真っ暗になっていました。
国道１５２号線は、この後大門街道になり一路上田へと続きますが
私達は、女神の畔の宿へ
12時間のドライブでおよそ４５０ｋｍ
走りごたえのあるドライブでした。
空は青いですが、山間部の日の入りは早いです
本日4個目の峠
分杭峠
を超える頃は既に夕日、
ゴールデンタイムのはずですが、この峠は止まることができず、通過
今回面白かったのは、浜松を出て、緩やかに登って峠を越えると
急こう配で下っていく、
次の峠までは、また緩やかに登って急激に下る
海方面から北上しているのですが、内陸に向かって階段を下りていくような感覚
すごく不思議でした。
分杭峠は、一時期話題になったゼロ地場の場所なので、一般車両は駐車できません
急こう配を下って、高遠に向かいます。
大鹿村より約1時間で道の駅”南アルプスむら 長谷”へ到着
時刻は16時を回ったところですが、すでに夕闇が・・・
もう一つ峠があるのに・・・
ここの名物は
パン屋さんですが、
お客様に大人気のお店です。
その理由は、このデニッシュ←まちがえ!クロワッサンでした
メープル味です。
しかも、試食は、このクロワッサン丸ごと出されますから、みなさん
こんな夕方になっても店の前で、次回の試食が出るのを待っています。
たまたまこの日、2個試食があり、我が家で頂きましたが、
試食目当ての老若男女は後を絶ちません。
明日のパンを購入してレジを過ぎること
「本日の最終試食で～す」とクロワッサンがテーブルに置かれると
・・・
ピラニアか？
いきなりですが、懐かしい砂利道
今ではこうして工事中のところぐらいしかありませんが、
その昔砂利道で滑った記憶があるので、とにかく山間部の砂利道は慎重に・・・
そしてとうとうやってきました地蔵峠
本日3つ目の峠です。
しらびそ峠以来かなり下がっている感じですが、この峠を越えると
急激に標高が降りていきます。
当然、景色も枯葉景色が紅葉景色へと切り替わってきました。
とある、渓谷の景色ですが青・黄・赤のコントラストが素晴らしい
村内に入ると、右手にアーチ型の小渋橋
きちっと止まって背後の南アルプスと合わせると
良い構図になりそうですが、現在15時
山間部の日の入りは、西側か、東側でかなりの時間差があります。
西の空を見ると、日に入り間近です。
直売所のおかみさんの
「どちらからですか？」の問いかけから、
話がうなぎ上りに発展し、買い物の清算そっちのけで、村の良いところを
いろいろ紹介していただきました。
せっかくなので、おすすめの近所の小さな滝を見物
なかなか凛とした空間でした。
せせらぎのある空間はいいものですね
再び走り始めるも、もう一つ峠を越えなくてはなりません
こんな景色を眺めながら、
4つ目の峠へ
地蔵峠に向かう途中、突如目の前に現れた、山肌には
沢山の白いものが？
まるでムーミン谷に迷い込んだような感じです、
白いもの正体は、薄手の布？細かい網目のものかもしれません
中に葉っぱの様なものが見える気がしますので、
もしかしたら、植樹したところかもしれません。
それにしても、すごい景色です。
