さてさて、新潟に入ってから約１時間
長岡の平野部に入ってきました
途中雪が強かったですが、この辺りでは雨
有難い雨ですね
雪道それなりに経験はあるといっても、ここは本家
皆さん、慣れ慣れなので、どんな走りをするか分かりませんから
その流れについつい乗ってしまって急ブレーキでツルっ！なんて事の無いように
そんなことを考えると雨で良かった
要は暖かいという事です。
そしてとうとう関越道も終点です
ここからは北陸道になります
始点から約240ｋｍなので、道路のｋｍ表示が
246ｋｍで表示であったものが
終点看板を越えると
北陸道に変わると421ｋｍと表示が変わるので
おもわず、走行距離の感覚がおかしくなる
おまけに関越道→北陸道に切り替わるのに
走行車線は全く変化なく
本線を走っている状態なので、切り替わりが不明瞭
意外とね、このKｍポストは自分の中で、走行時間の目安になっているので
休憩タイミングを計っているのでね、
しかし、やっぱり車少ないな
高速を降りると
さすが新潟
融雪噴水しっかり働いています
なが～い関越トンネルとぬけると
そこは
当たり前のような雪国
さすが新潟県、この雪景色でもしっかり道には雪がありません
おまけに、前も後ろも車がありません
ノンプレッシャーな運転
これが気を抜く逆に危ないパターンですが
山を下り
田園風景が広がるあたりでは
一面の雪景色
そんな景色の中にも、判ります？
煙のような蒸気
ほら、
黙々と湯気が出ています
何の工場でしょうね
雪に埋もれながらも、稼働しています
道路わかりますかね、およそ５～６０ｃｍは積もっている感じです
小出のあたりは、後に伺うと、関越道の中でも一番の降雪地帯だそうです
もう中央分離帯も雪の壁になっていますし、
電光掲示板には、この雪の壁の崩落に注意と出ていました
除雪の結果ですが、間違いなく雪の壁です
あっ！
山裾に白い霞が出てきました
もうじき少し吹雪きますかね
と目の前に現れたのが
直線道路？
いや、その途中
下って、もう一度登ってる（サグというらしいが）その間に
陸橋がありますよね
この橋、先日バラエティー番組”歩道車道バラエティー！道との遭遇”で撮影していました。
橋からの景色でしたが、知らないだろうな
♫すば～ーらし～い、あさがきた
きぼう＝の あ＾さ-だ・・・・♬
と、伝えたかったのですが
日の出の朝焼けが少し見えた程度で
その後はどんより雲の下
圏央道相模原あたりから降り始めた雪は青梅では止んだものの
何時降り始めてもおかしくない空模様
群馬県に入り高崎の大坂を上り始めると、雪景色が始まります
いざ、雪景色の前に本日一度目の休憩
谷川岳PAへ
予定通り３時間半
今回は、忘れないようにと、空ペットボトルを持参
そうです、六年水を頂いて帰ります
平日にも関わらず、意外と家族で行動している方や
若者グループが目立つパーキング
少し、冬レジャーが動き始めたか？
再び降り始めた雪の中、タップリ６年水を補充
ちなみに、クーラーBOXに入れ持ち帰りましたが、２日間しっかり冷たいまま
よほどこの水が冷たかったのか？
いや、この前日から気温が急激に下がったからかもしれない。
今のところ
この谷川の６年水
富士吉田道の駅の富士山水
そして長野男女倉沢の黒耀水
は、自分に合うみたいだ
♫燃える男の～
赤いトラクター
それが男だぜ～♬
ついつい口ずさんでしまう昭和生まれです
夕焼けを求めて、急ぎ足
おお！間もなく厚い雲の下から太陽が
遠く富士山もうっすらと現れて来たぞ
出ました、間に合いました。
それもつかの間すぐ下に雲あり
ん？船も無いのに
水面に模様が
一体なんの模様なのでしょう
koyaの扉を開きっぱなしで、窓越しに覗いてみると
なんと、三毛猫
かなり小さい
恐らく生後３～４か月という感じ
おびえながらも、しっかり食べているところは、やはり女の子
あっ！気づかれた
なかなかの美人さん
なついてくれるかな？
耳カットはされていないので、まだ捕獲された形跡はないが
もうすでに、三毛猫のみけちゃんはいるので、この子は
「コミケ」と命名しました。
勝手に
