本日の出来事
旅記事の途中ですが、
さて、そろそろ朝ごはんの準備をするかと思ったところに
津波避難警報・・・
けたたましい携帯の音で
”地震も感じていないのに、なぜ?”
地震情報を見ると、カムチャッカ地方の地震
おおよそ、3000km以上離れていそうなところで?
過去の東北地震の時は、確かに大きな地震を感じた
しかし、わが町に津波の気配などなく、
正直、海沿いのR134を普通に帰宅してきた
今回の震源地は、それよりも遠い
先の東北の時も対岸のフロリダの方でも海面の変動はあったことは聞いているが、
今回の地震の方向からして房総半島はまだしも、相模湾では比較的に変化はあっても
重大では無いと判断して。普通の生活に戻した。
ひょっとしたら、最後の晩餐になるかもしれない
万が一を考えると、そうなるな。
仮に津波到着予測は今から90分後・・・
では始めるとするか、先日手に入れた鳥取のそば粉を取り出し
打ち立て、茹でたての十割を頂き
残った蕎麦湯を利用し、蕎麦豆腐も作って90分・・・
何の変哲もない朝食であった。
北風が日差しの割には強く吹いていて
日陰では、さほど暑さを感じない
洗濯をし、
布団を干し
平穏な時間
震源地ではないから、得られる幸せ
15時、
”そうだ、郵便物を出しに行こう”っと
近所の港横の郵便局へ
”臨時休業”
そりゃーそうだろう
まだ、津波警報は解除されていない
海岸沿いの店は軒並み休業
まあ、それがごもっともの対応であろうが、
”郵便物を出せないな?”

静かな東京湾を見ながら、高台の郵便局へ
こちらは、通常営業であったが
津波警報のせいで、郵便物は大幅に遅れる可能性あることを伝えられた
まあ急ぐ荷物ではないので、郵便物を預けた。
海沿いのスーパーなどは軒並み休業なので、山間部のスーパーへ
平常通り営業していたので、助かった。
これと言って買占めが行われている感じも無く、平穏な営業中
帰宅すると、避難警報から、津波注意報へ
変わるアナウンスが、流れた。
そうだ、やり残している事があるな

もうかれこれ、4か月以上前に購入した刺し子糸
これに針穴に通して

まだまだ現役で針穴は通せますよ、tool無で
刺し子を始めるわけではなく

さんちゃんの、バッテリー収納庫の蓋
この車は、荷台の床面にバッテリー収納庫がある。
取り出すときは、床マットを外さないと取り出せないが
いろいろ改造しているので、床マットを外すことは不可能
という事で、取り出し口をカットしてある。

このカット面のささくれというか、見栄えがどうしても悪い
なので、刺し子糸で、なんとなくお裁縫を開始
ささくれているフェルト材もうまく折り込みながら
格闘する事、1時間
辺りはすっかり夜になっていた

やり残したことが出来た

こんな感じ

車の湯かを元に戻して
片付けて
すっかり夜だ

さて、つまみでも作るか。