渋温泉から木島平へ抜けるR403
北信の名産、ぼくちそばを目指し
向かったのは?北志賀高原
電気屋さん?
いやいや、ここは
北志賀家電さんの”そば部”です
営業部、技術部ではなく、そば部なんです
この看板が出ていれば、蕎麦あります。
自家栽培+手打ち+家電店+そば部
気になるワードが目白押し
入り口に入って、まるで田舎に来て玄関から親戚の家に入るかの様子で
靴を脱いで、客間に通されます
こたつのお部屋に通されて、一言
「ではお待ちくださいね」
と店主が去っていく
始めは、驚くんですよ
まだ何も注文していないし、あれ?
次に現れた時は、小鉢やお漬物も持ってくる
そう、ここはもう一品しかないので、注文を取りません
座れば、料理が提供される仕組み
おやまぼくちという植物の繊維と合わせて打つ”ぼくちそば”は独特の
のど越し感で、嵌りそうです。
実際こちらも二度目なのですが
お会計時に、お話しをうかがうと、
「お客さん以前見えられたでしょう」
「はい確かに2度目です」
「お車で見覚えがあるのよ、あの種類で来る方もう一人いらっしゃるので」
とのこと、
なんと!車で覚えていたと!?
確か以前は2~3年前かな
S13は確かに珍しいのかもしれない
仮に営業文句だとしても、嬉しいですよね
いやいや、もしかして、
店主、若かりし頃、S13オーナーだったりして・・・
そばリピートリストに入れなきゃ