
ロングドライブ後、王台の200,000km達成
この辺りから、車はターニングポイントに、
少しの変化を見逃すと大ごとになります。
そんなある雨の日、信号で止まろうとして、ブレーキを踏むと?

ABSが作動?
この車のABSは気持ち敏感気味であることは普段のフィーリングで分かってい入るもの
ここで効くのはおかしいぞ?
その後慎重に確認してみると、どうもマンホールや横断歩道の白線などで、
スリップ感を感じる。
もしや?

とタイヤのを覗くと、異様なまでに内減りしていた。
取り外してみると
これはかなり深刻
街乗りしているとスタッドレスの減りはかなり早いが、積算でまだ20,000kmを越えたところなので
十分今シーズンは走れると思たが、これは意外な結果

サスペンション交換後、約1っか月で
こうなるということは、やはり、アライメントが必要という事ですね
当たり前と言っては当たり前なのですが

今から思うと、このタイヤの状態で、先日の玉置に行こうとしていたのですから
足止めされた原因がはっきりわかりました。
いやホントに、あの時の判断は間違いではなかったという事です
ということで、さっそく、タイヤを購入

型落ちのスタッドレスを、7,000円/本で購入し
入院手続きに・・・

富士山を見ながらのドライブです。
その時!
バス停に人が?

ブレっブレの写真ですが、
この風景、バス待ちの人ではなく、この奥でロケを行っていました。
撮影スタッフさんが警備中
結構ここ人通りありますからね、
奥を覗くと
なんとこの時期に満開の桜の花が?
それもソメイヨシノっぽい花が満開
翌日にはすでに元の枯れ木に戻っていましたが
さて、桜の満開シーンはいつ放映されるのでしょうね

海は穏やかですが、タイヤはすべりっぱなし、
タイヤの状態に気づいた以降、数日はそのまま乗っていました。
アライメントの予約と、タイヤ入手など若干の時間が必要だったので
もうこのころになると、ドライな道路状況でも、白線、道路つなぎ目、マンホールで
スリップ感が出ています。

入院先まであと少し、あの山のふもとに車の主治医がいる