本来馬は大きいものとばかり思っていました。
唯一ポニーは小さめですが、それでも十分人間より大きいです
ここスエトシ牧場には”そらまめ”という
大型犬ぐらいの馬（ポニーの種類らしい）が何度か出生しているらしく
やはり、突然変異なのか、あまり長くは生きられないようです
しかし、この写真の”そらまめ”のように生き抜いている子がいます。
ただ、この日、私の目を奪ったのが
そらまめとは違う策にいたこの子
？
そらまめより更に一回り小さいこの子の名前は
”えだまめ”
ヨロシクオネガイシマス
柴犬の顔が大きくなった感じ
いやこの子もかわいいですよ
ここはいつ来ても楽しい牧場です
門番のような豚、放し飼いです。
これを越えていきませんと、会いに行けませんが
すっくと立ちあがり
私の眺めていくように、通り過ぎていきます。
無事通過ですね
さて目指すは
カピバラさんではなく
”そらまめさん”のところ、
そう、ここは以前も紹介したスエトシ牧場です。
こちらが、そらまめさん
私がしゃがんでこの高さ
大型犬より小さいです。
この広場の中は
馬、ネズミ、カンガルー、亀、猫
が共存するスペース、
ネズミと言っても
かなり大型です（名前忘れました）
カンガルーもワラビーですかね、私がしゃがんだ目線より少し大きめ
そんなスペースに猫も居ますが、
今回は子猫発見
まだ元気な時間で走り回っています
なかなかファインダーに収まりません
もしやこの毛色は？
ベンガル
初めて この種の子猫を触りました。
ラッキーですね、それもラスト1匹
五分もすると、私の靴ひもでじゃれ始める愛嬌っぷり
これだけ自由に触れる所はないですよね
お父さんは、高見の見物、なかなかワイルド
晴天に恵まれたこの日
稲村からの富士を眺めながら西へ
そして圏央道を利用して北へ
日高icで押れ国道をひたはしり
秩父の山間を抜けること4時間
上野村で休憩
冬枯れの山と青空が印象的
まずはここまで来れば、後はのんびり
冬の料理といえば、やはり鍋
冬の鍋には欠かせないものと言えば
下仁田ネギ
でも、直売所などで購入すると1本100円ぐらいします
こんなときは、農家さんの軒先で売っているものがいいですね
小ぶりなものは10本で300円、大きくても500円と
直売所よりはるかに安いです。
も～車の中は鍋の炊き出し直前状態になりますが、我慢我慢
国道より一本それた道は
交互通行ができるかどうかの狭い道
ここは、荒船風穴に続く道ですが、12月～３月は風穴の見学は閉鎖中ですが、通過することはできます
狭い道筋を一気に駆け上がります。
到着したのは
スエトシ牧場
なぜか、７好きの車が多いのには驚きましたが
さて、今日はどんな子に会えるでしょうか？
冬毛でモコモコしているニャーゴさん
オイル交換作業中
オイルが抜けきるまで手が空いたので、ブラッシング
やはり、長毛種はきれいになりますね
嫌いなのは、横腹と腰のあたり、文句言いながらも
無理やりブラッシング
ブラッシング終了
さてファイティングタイム！！
獲物を見据えて
麦わらにダッシュ！
こんな彼でも、このふっとい手
関節の無い感じがかわいいね
