さて、お待ちかねの、(=^・^=)処
辺りを見回して？
今日も邪魔者はいない
よし、潜り込むか
はい、もも布団を独り占め
前回の記憶が残っているのか
何かあったかセンサーが働くのか、
今回もこうして爆睡
全く起きようとしません
ゴロゴロと地響きのような音が聞こえます
腕枕も独占です。
もうこれでは、食事もままならない状況
じ～っと３０分ほど爆睡です
おや？あいつどこ行った？
と言わんばかりに、こちらもじっーと一点を見つめている
その方向は
玄関の方、そう、別のお客様が入って来ると、
まるで接客のようにそのお客さんの横にスッと立ち寄ります。
ただ、気が合わないと、みなす～っと避難していくこともあるんですよ
面白いですね
ふと、膝を見ると
おや、おチビちゃん珍しく一休みですか？
いつもなら遊びまわって、ゆっくりしないのにね
丁度一歳、もう手乗り猫にはなりません
男女倉沢から北上？と言っても山を下って来るのですが
長和町へ
国道から一本それると、静かな道です
この先に道の駅マルメロの里があるので、直売所に立ち寄ろうとしたのですが
なんとオープン２５分前か！
トイレだけ済ませて、三才山を抜けます
松本盆地は、四方を山に囲まれていますので
（だから盆地ですが）
意外と暖かい、乾燥はしていますが
ちなみに黒い点はレンズ内に入ったゴミです、なかなか取れないのでご勘弁を
穂高の山々も山頂では少し雪が降っているのか
しかしよい景色です
さて、無印に立ち寄り、前回
マルシェが開催されていて、手ずくり餃子屋さんがあったのですが今回は
マルシェは開催されていなかった、
地域活性の交流広場は
残念、継続はしていないのですね
水を求めて
朝焼けのR134を西へ
というか地理的にここを通るしかないのですが
最近嵌っている水紀行です
澄んだ青空に澄んだ水
輝かしいほどの水量を誇る
ここは男女倉沢の黒耀水、水汲み所
いつもならば、車で一杯
なおかつ
各車両が、水タンクを数十本も持ち込んで、水の給水に順番待ちもあるが、
この日は運よく１台だけ
それも少量の様で、すぐにわたし達だけ
よく見ると、黒曜一のオブジェにコップがつながれている
いままでいそいで給水してたから気が付かなかった
放水口にもつらら？石筍ならぬ水筍が出来ている
それもそのはず、
辺りにはまだ雪も残っているので
水の結晶だらけ
そうまるで氷のクラスターの様です
これ、粗塩ではないですよ
光が入ると、氷の結晶見えますかね
食事をすませて、近くの道の駅に
建て替え中の警察所を横目に
徒歩で道の駅へ
思った以上に伊豆之助さんが混雑していたので、食後にゆっくりできず
道の駅へ来ました、
”道の駅伊豆のへそ”
あれ？伊豆のへそって、もう少し行動沿いの北側にあったような気もするが？
タイヤが無く、歩いて道の駅に入るのは初めてだな
さてひと休止していると、ぽつりぽつりと雨
目的地に向かいますか
・・・
５時間後
用事を済ませ、帰路に立とうとすると
雨足が強くなっている
先方の厚意に甘えて駅まで送ってもらったが
いやー 辺りは真っ黒、漆黒の闇です
おまけに
誰もいない
何かが出てきてもおかしくない
ホームもこの通り、全く人の気配がありません
一体、電車は来るのだろうか
今日一日まあまあ疲れたな～
いやーそれにしても桜綺麗だったな・・・
って、これJRのポスターじゃんか
田京駅周辺
以外にもとんかつ屋さんが多い
しかし、今日はなんとしても
かねてから、食べ損ねている、魚料理を頂こう
と
国道沿いのお食事処”伊豆之助”へと
とことこ歩いてきました
開店直後なので、期待大！？
えっ？？
ガ～ン・・・
”あじ・アジ定食”休止中
何度目だろう、何故か食べようと思ったときに食べられない
いやいや、気分と取り直して、何にするか？
まあ、こういう時は店名のついている看板料理が一番、
「伊豆之助定食お願いします」
「は～い！、伊豆之助一つ」
「は～い」
威勢は良い
アジの時化に負けないでね
待つこと次から次に人が入って来る
観光客っぽい人
地元の人か、一人女性客
サラリーマンとあっという間に
コロナで間引きされた席は満席
そのだれもが、
「あじ・アジ定食」
「すみません時化で入手難しくて、今日は出来ません」
といったやり取りが繰り返されるが
皆さん、入り口のあの大きな張り紙気にならないのですかね？
アジが不漁といっても、無いわけではないので
伊豆之助定食は
アジフライ、鯛とはまちに小さなアジたたきの刺身、小鉢２品
味噌汁には、桜エビが入っています
ほんのりエビが香
意外と立派な定食で、これではご飯が足りないな
美味しかったです。
