koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

備長炭の里

2018-06-30 08:13:48 | 旅・ドライブ

南紀田辺と言えば?

そう、紀州備長炭ですが、

過去4回ほど訪れているものの

お店ではあまり出回っていません

ホテルで伺ったところも???これと言っておすすめ場所は無く

紹介されたのが、道の駅併設の備長炭の里 

田辺市街地より約1時間ほど山の中にあります。

ここに資料館があるというので入ってみると

備長炭のもととなるウバメガシ伐採の道具や、

炭の原木とその標本、

そしてこれらを映像とともに紹介してくれた資料館の説明員の方

いやいや、かなり本格的に説明されていて、かなり理解できました

こんな木炭車なども展示されていたりいて

懐かしい限りです

特に気に入ったのがこれ、

備長炭で作った木琴ならぬ”炭琴”

ものすごく良い音がして、思わず価格を聞くと、

おそらく2つとしておなじ物が出来ないとのことで、非売品だそうです

資料館でじっくり予習をした処で、屋外の窯へ行ってみましょう

っと表に出ると

備長炭の風鈴ならぬ”風炭”

これもかなりいい音・・・

これなら作れるかな?


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サンセット

2018-06-29 08:55:44 | 自然

阪和自動車道に入り、しばらくすると

片側一車線の対面通行に変わります

トンネルの入り口はミカンの飾りが出てきました

南紀田辺icで降りて

今話題の街ですよねほんと・・・

 まずは食材の買い出しに、”よってって”地場産直売所へ

ここでは海の幸も豊富にそろいますので、必ずと言っていいほど立ち寄りますね

 

食材を調達するころ、陽が傾き始めました。

宿にはここから約30分

それでも、何度か利用しているおかげで、随分裏道習得しましたよ

夕刻はアドベンチャーワールドからの帰り客で至る処で渋滞していますが

日の入り前に、宿へ到着

チェックインを済ませ、部屋に入ると

サンセット独り占め

この日の走行距離およそ660km

14時間半

お疲れさまでした


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奈良渋滞

2018-06-28 08:48:54 | 旅・ドライブ

普通の信号なのですが、ここまで丁寧に書いてある

奈良県

春日大社を後に、一路南下

橿原の街に入ると、

ご覧の状況で一般道は永遠と渋滞中

一旦西に向かい高速に乗れば、流れるのかとも考えたのですが、

週末ともあると、関西でも和歌山方面のレジャー客は多いものと考えると

高速で詰まるのも避けたい所

とはいうものの橿原という町は、地図で見ると

線路が入り組んでいて、思うように抜けられ無い上にちょっとした山もあり

ん~抜ける道が無い

信号待ちにて、お部屋探しも関西弁

意外と新鮮ですよね、見たことないし。

 

何とか渋滞を抜け京奈和道路の立体交差まで来たところで

右方向より出てきた白っぽい1.5box車

普通、左に合流車線のはずが、車が居ないことをいいことに、右折合流してくる有様

まあ、気を抜くと危ないと言われている関西系の走りですね

ここから先は五条北icまで行けばおそらく渋滞クリア

ここは過去に走ったことがあるので問題ありません

 とある信号待ちでこんな看板を

全面改装済で230万円の家なんて・・・

ちょっと不気味ですけど、安い!!

橋本icで降りて

高野山方面へ、

でも今日のところは高野山へ向かわず、そのまま西方向へ

京奈和道路で、紀ノ川沿いに和歌山市内へ抜けることも考えましたが

どうも街中は渋滞しそうなので、高野山からかつらぎ町を抜けて、海南市に抜けるルートを

選びました。

ご覧の通り、前走車も居なければ後続車も居ませんので、渋滞は予想通り回避できたものの

さすがに、ドライブ開始から10時間

ちょっと単調過ぎて疲れが出てきましたが、

何とか、海南icまでたどり着きました

後小一時間


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15社巡り

2018-06-27 08:47:03 | 自然

春日大社内にある

夫婦大國社で「若宮15社巡り」の受付をします

詳しくは下の説明で・・・

15社分の木札を頂いて、いざ出発!

と思いきや、目の前に”水占い”

なんでもこの水面に占いの紙を置いて、沈むとかなんとか?

すみません詳しく見てきませんでいたが、綺麗な水面だったのでぱちりと

夫婦大國社の周囲にある15の社を順に巡ります

賽銭は無く、頂いた木札を奉納しお参りしていくわけです。

 

季節柄真夏ですが、木漏れ日の中ではさほど不快感は感じない春日大社の森の中を

のんびり歩きながら15社を巡ります。

時に

学問芸能の神が祭られている”宗像神社”

若い二人が、入試なのか?就職祈願か?お参りしていました

このように、木札を頂かなくとも、ご自身で行きたい所のみにお参りする方法もできます、

 

中でも「金龍神社」は、金運の神様

ココだけお参りしていく方も多いとか

しかも、この社の周辺の敷石の中には

 紫水晶が至る所に落ちています

間違ってもそれを拾って持ち帰ろうなんてしない様に

皆さんも礼儀正しく参拝してください。

 

春日大社を後にして、目に入るのがこの風景

これが”飛火野”の風景、実はここが一番見てみたかった所

♪ ♩春日山から 飛火野あたり・・・♬

で始まるあの歌の風景はいったいどんな風景なのだろうと

38年たった今やっと見ることが出来ました。

全く持って個人的な感傷ですね、失礼

 


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春日大社

2018-06-26 08:43:42 | 旅・ドライブ

奈良市に入ると

ものすごい寺院の看板があります

でも、このマークを頼りに

到着したのが

鹿の国?

ちゃんと、横断歩道を渡っていました。

ご存じ

春日大社でございます。

東大寺のとなりと表現してよいのか?

奈良の大仏さんで有名な東大寺は、少し北側ですが、

春日大社に来る途中

南大門前を通過するのですが、観光客だらけ・・・

ごたぶんに漏れず、昨今の世界遺産ブームもあってか

海外からの観光客が目立ちます。

 

その隣である春日大社も人が多いのか?と思いきや

すんなりと、正面駐車場に入れました。

意外と空いていました。

 ほら、シカの数と人が同じぐらいでしょ!?

訪問客は少ない方だと思います

とは言いつつも、東大寺は修学旅行で来たことはあっても、

春日大社は初めて

朱塗り、それもこの春日大社専用の朱色だと、以前テレビで見ていたので一度は

訪れてみたい所でした。

石灯篭がものすごくたくさんあり、ちょうど夏祭りの前なのか

灯篭内の清掃を一つ一つ行っていました。

さすがにシカが多い所ならでは、手洗い舎も吹き出し口が鹿です。

それでいて、こうやって手を清めた後シカが近寄って来て

仮にも背負い籠に手ぬぐいが入っていたら、たぶん購入してしまうと思います。

そんなこと妄想しながら、本殿へ

 

朱色と緑、よく見ると木口が黄色です

この色調どこかで見たような?

真夏!真っただ中ですが、日陰に入ると何とかしのげる暑さです。

本殿お参り後、実は、今回別の目的があり、

そちらに急ぎます

 

 


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