koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

2016-06-30 21:03:59 | 

175/60R14が愛車K11の足回りです。

このクラスにしては、やや太めですが、サスペンションはノーマルなので

このぐらいのタイヤでないとロールが大きすぎて、長距離は疲れてしまいます。

開田高原⇒木曽路⇒権兵衛峠を抜け、伊那へ

今回はちょっと遠回りしながらの帰り道なので

どこかで渋滞にはまるだろうと・・・

途中双葉SAでは道路両側の土手が黄色い花で覆われていて、きれいでしたが

満開の花も、翌週には刈り取られていました。

甲府盆地に入ると、渋滞情報が、

やはり、一之宮の先で渋滞が始まっています

少し悩みましたが、陽が長いこともあるので、一之宮で降りて

富士山東麓越えのルートです。

時刻は16時

河口湖の町中渋滞を回避しながら、山中湖へ

そして、富士五湖道路は使わず、御殿場に到着したのは17時15分

意外と順調です。

ラジオからは渋滞情報は伸びる一方ですが

東名高速も回避しながらR246で一路神奈川へ

途中、平塚で給油

この時点で19時10分

一之宮から3時間ですから、大きな渋滞もなく通過できました。

R134は、陽がくれるとこの季節は交通量が減りますので

渋滞もなく、koyaへ 

19時10分無事帰宅

延べ850kmドライブお疲れさまでした。

 


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唐沢の滝

2016-06-29 20:45:51 | 旅・ドライブ

 

車に戻って砂利道の奥を覗くと

開田のにゃん

見送られながら、出発です

R361から逸れて、旧道へ

ご覧の通り道幅は狭いですが、誰も居ません

途中の見晴らしスポットでは

御岳山を写生している方も

少し登り坂を登り詰めると

地蔵峠です、

道を見守る御地蔵さんに挨拶をして渓流沿いを走り、

いくつかのコーナーを抜けるといきなり急こう配

下ってひと段落したところの橋のたもとに、駐車スペースが

車を止め、外に出ると、水の音が?

目の前の

杉木立の奥に滝が見えます

直射を浴びていると、むしばむ暑さですが、

一歩木陰に入るとひんやり涼しい

水音を頼りに進んでいくと

少しずつ滝が見えてきました

意外と落差が大きい滝です。

これ以上近くによるには、多少草むらをかき分ける必要が

あったので、ここまで

しかし、マイナスイオンと森林から出るフィトンチット

なんと、すがすがしい場所でしょうか?

開田高原、木曽町

ちょっとはまりそうな感じです。


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木曽馬

2016-06-28 20:47:26 | 旅・ドライブ

食後はのんびりと

高原気分を満喫、

ここは木曽馬の里

少し背は低いですが安定感のある木曽馬

観光客にもよりついてきます

馬越の馬

すみません馬の顔が半分でした

優しそうな目してますね

こんな空間に馬が点在していて、青と緑のコントラストも最高です。

無料見学ができます


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開田高原

2016-06-27 20:32:17 | 旅・ドライブ

野麦峠の終点国道361との分岐点

しかし・・・

橋がありません

高根乗鞍湖で木曽街道(R361)と合流するはずが、

湖を渡れません?

と思ったら、

向こうに新しい橋が掛かっていました。

私の地図(2001年度版)には、まだ旧橋のままでした。

背後には冒頭の野麦峠への分岐点写真があります。

昔はここが分岐点だったのです。

新しい道を、木曽開田高原へ

気持ち良い高原道路が続います

今では、沈静化した御岳山もくっきり見えます。

ご覧の通り

誰も居ない道路をのんびりドライブしながら、

お昼ご飯を探します

案内板を見るも、さすがに飲食店は乗っていない。

こうなると国道際の看板が頼りですが

コーナーを抜けると、突如と現れました

蕎麦屋さん

”中西屋”さん

ピッカピカに磨かれたテーブルで待ちます。

 

今日はざる二枚に天ぷら付き

やや乱切り麺ですが、高原の蕎麦は美味しい!


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野麦峠

2016-06-26 21:36:34 | 旅・ドライブ

随分と話が飛んでしまいましたが

ドライブ再開します。

やはり途中で終わるのはよくないですね。

さて、トンネルを抜け集落が見えて来ると

野麦峠のお嬢さんと記念写真

奈川の直売所にて

売店には山菜はほぼ終わりに近づいて、こんなものを発見

スリッパではありませんよ?

”うりっぱ”です

なんだかわからずに購入しましたが、後で調べると

”ウルイ”とか”ぎぼうし”の名前で出ているものでした。

茹でていただきました。

さていよいよ野麦峠ですが

天気にも恵まれて、軽快に登っていきます

道幅はセンターラインがなくなり

所々ガードレールもなくなる道

こんなカーブ注意の表示が合ったり

対向車は、ほとんどありませんし、後続車もありませんからのんびりドライブです

見事な180度ターン

新緑のとんがり帽子と青い空が印象的

落石注意、熊注意の野麦峠といっても

落石だけはいつも思いますが、落ちてきたら気づかないよな~

 


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