koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

白川郷

2016-08-31 21:11:45 | 自然

白川郷散策をあきらめたつもりですが、同じ道を戻るのは楽しくありませんので

国道360号線を経由して戻ろうと思ったのですが

360号に入るには、再び白川郷への渋滞を通過しなくてはなりません

何か良い方法はないかと??

妻のスマホで地図検索

どうもこのお蕎麦屋さんの裏手より、360号線の合流近くに抜けれそうなことがわかりました。

そう、裏手はこんな田んぼの間を縫っていきます

そして、

この坂を下ったところが、360号線の分岐地点の数10m手前に合流

渋滞も信号2~3回程度で無事360号線に合流し、一路飛騨へ・・・

と思っていたら、途中に展望台(萩町城跡展望台)があることがわかり

そこからの白川郷の風景を眺めることができました

    

なんか、田んぼの緑が綺麗でどこをとっても絵になる風景

しばし、見とれていました。

さて、そろそろ出発しますか

しかし、国道と言えども、規制ありの国道

さて、何が始まるか・・・


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奥飛騨の蕎麦

2016-08-30 21:02:16 | 食と料理

高山を後にして、一路白川郷へと向かいます。

観光パンフレットでは移動時間1時間ほど

高速道路が整備され、高山ー白川間は思った以上に近いのです。

冒頭の写真は長さ10km超えの飛騨トンネルです。

豪雪地帯ならではの高速道路ですね。

白川icを出て白川郷へ

と向かったものの、駐車場手前で、stop

全く動きません。

ここまで来たのに、このまま待つのももったいないので、少し戻って

途中にあったおそばの看板を頼りに、昼食です。

時刻は、11:00ちょーどopen時間でしたので、難なく席に着くことができました。

 

店のすぐわきでは、水桶で何かを冷やしています。

おそらく、そばつゆかな? 

 合掌つくり風の店内ですが、座った座敷は天井まで

優に5~6mはありそうです。

窓際の席だったので、先ほどの白川郷への道を時折眺めながら

おそばを待ちます。

お客さんの入りは早く、1,2組目の料理が出るころには満席

タイミングよく入ったので良かったです。

がしかし、そうしているうちにも、窓から見える道路には渋滞の車が見え隠れするようになりました。

残念ですが、白川郷への街並みはあきらめることに。

 

野菜天ぷらの食材は、全て自家製というこだわり

そして蕎麦は、田舎そば

これがまたキン!と冷えていておいしいです。

予想以上のおそばで満足、

店を後にする頃は、長蛇の列

こちらにも渋滞が発生していました。


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高山ぶらり

2016-08-29 20:45:44 | お店

朝市を後にして宮川沿いをブラブラと、古いガラス窓にあったオブジェ

ふとガラスの内側をのぞいてみると

加治屋さんです

囲炉裏脇に置く台というのでしょうか、金物の工房です。

ガラスの感じと、その作品の味わいが時を止めるような気がします。

路地には消火栓、

路地からは宮川へ続く道、と言っても、住んでいる方にとっては、家々の間の通用口

なのでしょうが

朝なので締まっていましたが、二つの入口を見張るような銭湯の自動販売機

どれもこれも、昭和の時代を色濃く残しています。

昨日通った赤い橋を渡ると、お団子やさん

さすがに、しょうゆの香ばしい香りに誘われて、買ってしまいました

素朴なしょうゆのみの味わいで、香ばしく

更に、やわらかい。

ついおかわりしてしまいそうなおいしさです。

再び橋を渡り、駐車場のほうへ

 

早蕨(さわらび)と書いた小さなお店が目に留まり

中に入るとわらびもちが。

2名も入ると、販売口は一杯の小さな店ですが、夏限定の抹茶と通常の

わらびもち(早蕨)のみのお店、

早蕨を購入しました。

この早蕨は、常温保管だそうです。

なんとなく、冷蔵保管のほうがい感じもしますが、

「常温でね」と言われたので、その通り持ち歩きます。

 

店舗を出ると、斜め前に旧町役場

こちらは見学自由と言う事で中に入ると?

渡り廊下?奥は書庫のようです。

でもこの渡り廊下の景色は、日本庭園の様な景色が広がり

ここが町役場であったことを忘れてしまいます。

雨が一層緑を濃く写しだしています。

更に、二階へと木造の階段を上がると

なんと珍しい、木造でなおかつ、R天井

こんなところにも飛騨家具職人の腕が出ています。

短時間の散歩でしたが、なかなか見応えある町です。

町役場からの眺めですが、さて今度来たときはどこを見ようかと

古い町並みをみわたしていました

一度で街を見切らないのも、私の旅の楽しみ方です。

もったいない?と思うかもしれませんが、

「また訪れたい」と思わなければ、旅は続きませんものね


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高山の朝市

2016-08-28 20:15:46 | 食と料理

 

高山の朝市の開催時間は9時~12時ごろまで
と言う事は、7時出発で間に合うはず。

昨日は晴れでしたが、今日は曇りのち雨の予報です
山岳地帯は、雨降りですかね、安曇野はやや雲がありますが気持ち
のいい天気です。

そんなときに、トラブル発生
ミッション4速に入れて、エンジン回転数は2000rpm少し下、

と言う事は、50km/hぐらいのスピード
のはずですが、スピードメーターは10km/h
なんとスピードメーターが反応しなくなりました。
距離計は生きているようなので、問題はスピードが
判らないだけ・・・
 まっいいか!と思いながら、先を急ぐ事にしました

昨日帰ってきた道を再び、下りが登りに、登りが下りに

安房トンネルを抜けると一面霧

前行く車も、スピードを落とさざる負えませんが、少し安全過ぎ・・・

およそ2時間

予定通り、9時に高山に入り、昨日チェックした駐車場にも入れ、

屋根付き駐車スペースを確保

そう。

雨の高山、朝市の手土産もって土砂降りの中車に乗り込むのも

大変なので、屋根付き駐車スペースを確保できて、幸先順調です。

あいにくの雨でしたが、それもまた、風情ある古い町並みが

絵になります。

飛騨高山名物のさるぼぼならぬ”うさぼぼ”

よく見ると?隣のつる草はハート型の葉っぱです。

今回結構街中で目にしましたが?関東ではあまり見たことがありません。

古い町並みをのんびり歩きながら、

ハイカラな交番の正面

こちらが、宮川の朝市会場です。

 

日本三大朝市?初めて散策です。

民芸品、つけもの、野菜・・・

飛騨トマト、露地ものの曲がりキュウリを手に入れてブラブラと

中には、すでに野菜が何もない露店も

ちょうどそこへ一人の男性が

「明日開けてる?」

「明日も来るよ」っと店番のお母さん

「じゃあ、枝豆2kgおねがいします」

「はい、ありがとう」

なんと、翌日のオーダーを取っていました。

2kgも頼むのだから、お店でもやっている人でしょうかね

でも、ここの枝豆食べてみたいですね

 

露天の正面は通常の店舗があり、その一角の飛騨家具のお店では

椅子・・・

左にある小さな椅子が、普通サイズです(子供用ではありません)

試しに座ったのですが、座面で寝転べました。

また、先ほど手に入れた路地ものキュウリ

これを頂くには、お味噌がほしいところ

ちょうど見つけ田糀屋さんで

地元のみそを購入

雨脚も強くならず、無事朝市散策が終了

車に戻るまで、散歩しながら戻りましょう。

 

 


 


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安房峠

2016-08-27 20:11:55 | 旅・ドライブ

トラックの難所と言われていた、
安房峠(平湯~中の湯)間は山を貫通した有料道路になって
おり、優に1時間はかかるところを、ほんの10分で通過出来る
ようになりました。

伯父が長距離のトラックドライバーだったので、この
峠の危険な話は何度か聞いていますし、
昭和63年、私は親友のTとかつての名車430で
この安房峠を事もあろうに深夜越えした経験があります
真っ暗で、ガードレールが所々無くなっていて、尾根
側が奈落の底のように黒く吸い込まれるような感じが今も
残っています。

でも今は、ものの10分ですから、良くなりました。

梓川沿いを下って、松本盆地が見えて来ました。

本来ならば、サラダ街道(西山麓線)を抜けるところ
ですが、給油をする為に町中へ、広域農道を経て

安曇野へ向かいます。


 松本盆地の日暮れは早いのですが、どうにか日暮れ
前には宿に到着、明日に備えて休息です。

 


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