この道の駅小谷の情報を得たのはインターネットTV
SBC長野放送の信州紹介番組でした
釜土炊きのご飯が頂ける。
過去に東信州で釜土炊き専門店があり、食したことは在りますが
このレストランの特徴はなんといっても、ご飯はお替り自由
食いしん坊のわたしにはうってつけ
一旦席を決めて、メニュー帳で注文を決めてから、会計窓口に出向いて注文するスタイル
少し変わった?いや、こういうのスキー場とかの食堂スタイルですかね
まず席キープ、そして注文に出向く
では、何があるか
日替わり定食
まあ、一般的です
その一方で
ご飯味噌汁setに好きな一品、小鉢などを合わせるタイプ
これは面白い
鬼たちが、注文を受けてから作り始めます
注文を済まして、席に戻り、出来上がりを待ちますが
次から次へと、客足は途絶えず、開店とほぼ同時に入った我々の、オーダーが出来上がる頃には
8割ほど席が埋まって、少人数では問題ないですが、4人5人となると、相席や待ちが発生しています。
やはり、11時目標は正解です。
鬼からの呼び出しで、食事を引き取りに行きます
味噌汁のsetに信州サーモンと温泉卵
そして本日の日替わり
季節限定のキノコご飯は、最初の一杯のみサービスだそうです。
刺身は、山間部で頼むものではないのですが、日替わりなので、選べない
まあー、信州サーモン2切れは地物ですが
キノコご飯の味付けはあっさりしていて旨い
平らげては、鬼の元へ、お替り!
平らげては再び、お替り!!
まあ、よく食うなと思われたかもしれませんが
ご飯も美味しく、ご飯と漬物だけで一杯行けそうです
それにしても
鬼の厨・・・
鬼は、厨房の中ではなく、この景色を見ながら食事している自分ったちの事になるのか?