異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【ご署名を!】山本太郎参議院議員の除名処分請求に抗議し、山本議員への支持を表明しよう!

2015-09-23 12:32:13 | シェアー

 【署名】山本太郎参議院議員の除名処分請求に抗議し、山本議員への支持を表明しよう!

 https://goo.gl/WImEUY


デマにもとづき、山本太郎参議院議員の除名処分を請求している動きがあるが、それは全く不当である。...

山本議員のブログにもあるように、彼が行った「ひとり牛歩」は「・・・ルールから逸脱した行為、と思っている人もいるようですが、議長の議事整理権で定められた制限時間内に投票を行った、という事ですから、今回のひとり牛歩は、ルール違反ではありません。

そして、本題の「デマ」に関して。山本が先走って牛歩を行った事で、投票に制限時間を設ける動議が出され、他の野党が安保法案採決で、牛歩が出来なくなった、との指摘は、事実と全く違い、誤解・デマです。

国民の利益を代表して活躍している山本議員を支援し、支持を表明することで、彼の活動を応援しよう。

牛歩に関して。山本太郎ブログ
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12075575531.html

 

 


悔しさを絶対に忘れず、また街に一緒出ましょう! (菱山南帆子さん)

2015-09-23 12:31:36 | シェアー

LNJ Logohttp://www.labornetjp.org/news/2015/0922hisiyama

菱山南帆子さんのフェイスブック報告(9.22)

悔しさを絶対に忘れず、また街に一緒に出よう!


 *8.30大行動でコールを上げる菱山さん(撮影=レイバーネットTV)

 遅くなりました。まず、今回の闘いで、全国の仲間からの連帯・励ましのメッセージ、毎回現場で声をかけてくださったり、食べ物や飲み物の差し入れ、毎日手作りのおにぎりを持ってきてくださった仲間の皆さんにお礼を申し上げます。

 さて、今回の「2015年安保闘争」はかつてない広範な運動の広がりを見せました。街頭には連日、朝も昼も夜も市民の仲間が1人でも立ち通り過ぎる市民に訴えかけることを続け、大きな行動の前には各地域の仲間がチラシをポスティングに歩きまわる。大きな集会を国会で行って終わるのではなくさらに自らの手で広め拡大しようと主体者として動き始めたのです。この動きはあっという間に全国へと飛び火し、燎原の火のごとく広まりました。

 民主党の福山議員が「これだけ国会内外が繋がったと感じたことはない」という言葉のように国会内外が固い結束をしたのも大きな「2015年安保闘争」の特徴だと思いました。

 私は今回のだまし討ちの「強行採決」を私は絶対に許しません。そして一連の行動の中での不当弾圧を許さず、不当逮捕された仲間の一刻も早い奪還を求めます。

 次は必ず「憲法9条明文改憲」が来ます。

 強行採決の日の国会前を思い起こしてみてください。車道は完全に装甲車と機動隊に占拠されていました。米軍は銃剣とブルトーザーで土地を取り上げ基地を作った。安倍政権は機動隊と装甲車に守られて戦争法案を作った。沖縄の米軍基地は銃剣とブルトーザーによる土地強奪で造られたように、戦争法案の強行可決は機動隊と装甲車による国会前車道の占拠なくしてはありえなかった。つまり、戦争への道は闘う市民を国家暴力で踏みにじることでしか開かれないということです。

 高田健さんが「黒星が憲法9条を守ってきた」と言っていたように、私も今までの黒星を集め大きな大きな壁にして国家暴力を圧倒的に包囲し、無力化させよう!戦争への道に立ちふさがろう!

 また民主党の小西議員の顔を拳で殴るなどの暴力を行った「ヒゲ」こと自民党の佐藤議員は私の目からは「背広を着た軍人」に見えました。政権の中に軍人をまぎれこませ、デマゴーク(嘘で民衆を煽る)と軍人の独裁で戦争への道を暴走する自民党・安倍政権を全力で倒そう!

 強行可決の瞬間、国会内外で一体となった響き渡る「憲法違反」のコール。「憲法違反!憲法違反!憲法違反!」国会を包み込む声の一体感の一種異様な光景でのコールをしながらこれから私たちに襲い掛かるであろう真っ黒な雲が立ち込める錯覚を覚えました。

 悔しいですが、落ち込むことはありません。またひっくり返せばいいことなのです。これだけの市民が立ち上がった。この悔しさを絶対に忘れず、また街に一緒に出よう!

 厳しい闘いになります。さらに連帯を強め、この暗雲に共に立ち向かっていこう!

 今週の木曜は国会正門前に再度大結集しよう! 18:30からです。私たちは諦めないぞ! 戦争法制廃止まで闘い抜く決意を見せよう! そして火曜の29日に街頭宣伝チームは新宿西口で18:30~「戦争法制廃止!安倍政権を倒そう! 9・29これからも頑張ろう!街頭宣伝」を行います。

 8・30の車道が解放区になった東京新聞の写真(下)と、18日の夜の動画と、深夜までの行動の動画のリンクを貼っておきます。オリーブニュースさんありがとうございます。

↓9月18日夜の動画
https://t.co/ZYlgBEgeDj

https://t.co/vKwIejx6PR

 
 
 

安全保障関連法成立後のSEALDs 賛成議員の落選運動を展開する

2015-09-23 03:14:31 | 政治 選挙 

 

 

http://www.j-cast.com/2015/09/16245404.html

安全保障関連法成立後のSEALDs 賛成議員の落選運動を展開する

   安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基(あき)氏(23)ら3人が2015年9月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。近く成立する見通しの安全保障関連法案が違憲だと主張し、採決を見送るように求めた。

   一方で、奥田氏は法案が「通ってしまうだろう」とも発言。今回の抗議活動で参加者の層が広がったことなどから、今後は安保法案に賛成した議員への落選運動を展開する考えを明らかにした。奥田氏は、今回の抗議活動を通じてできた参加者のつながりが「そのまま選挙に影響を与えると思っている」と話しており、焦点は16年夏の参院選に移る。

  • 日本外国特派員協会で会見する「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基(あき)氏(中央)
    日本外国特派員協会で会見する「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基(あき)氏(中央)
 

すでに「賛成議員を落選させよう」が「合い言葉」

   奥田氏は今回の安保法案をめぐる活動を通じて、日本でもデモという形での抗議活動が定着したことを強調。法案通過後も、野党が何らかの争点で共闘できれば、「落選運動」が抗議活動の形として効果を発揮するとの見方を示した。

「世代、地域を越えて、人々が声をあげている。このつながりが、そのまま選挙に影響を与えると思っている」
「野党がうまく協力していただければ、次の選挙で応援をしやすくなる。現在では、『賛成議員を落選させよう』というのは合い言葉のように使われている。いわゆる『法案が通る前の運動』とは、違う形になりつつあるのではないか」


==============================


「デモに行こうよ」「選挙に行こうよ」「賛成議員を落選させよう」

 

<!-- 「選挙に行こうよ!」山本太郎議員・奥田愛基さんスピーチ! 9.18安保法制成立後の国会前で -->