きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸内釣り考 サヨリストの孤独

2019年06月12日 08時14分17秒 | 磯釣り
めったに一人では釣りに出かけることはありませんが、昨日は潮が良く、先週の撒き餌を涼しい所へ保管していましたがずっとは置いておくわけにはいかないので思い立ちました。
5時40分過ぎの満潮時刻に合わせて塩飽諸島の一つを目指しました。
高速道路の風速表示が2mとほとんど風はありません。

釣果は1束(100尾)を超えたのはこれまでほとんど、と言うか一回しか無いと思いますが、それを大きく超えて157匹でした。
島の正午のエーデルワイスの時報が鳴るに合わせ、まだまだ当たりはあったのですが仕掛けを仕舞いました。

天気は良く、当たりが多く孤独を感じる暇などありませんでした(^^)。


Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)

駐車場から釣り場まで山越えも無く10分ほどと近いので楽です。


斜張橋の下
早朝にタコつぼを仕掛けています。
此処は潮が早いのでタコも身がしまって美味しいでしょうね。


釣り人と朝日
雲が多く日焼けしないですみます。


特急しおかぜ?


寝台特急サンライズ瀬戸


71レ EF210-148




セーリング
昔の観光船の発着場では夫婦が釣りをしていました。
家では考えられません。


小さな漁港


閑古鳥が鳴く
30年前は駐車場に入りきれないほどの車があふれていました。


斜張橋を渡る

男のいい加減なレシピに続く予定?