きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

金曜日には定番の貨物列車撮影を!

2019年08月30日 14時22分26秒 | 鉄道

今日は金曜日です。

久しぶりの貨物列車撮影です。

55レ福山レールエクスプレスと伯備線から本線を上って来る3082レ、配6866レと最後に3093レを写しに行ってきました。

出かける時は止みそうに無かった雨が、到着してからは雨も降らずに時折晴れ間が覗いていました。

 

D800 24-120㎜(f/4)

 

 

JR西日本山陽本線 中庄~庭瀬

1062レ EF210-117

 

1051レ EF210-112

 

55レ 福通レールエクスプレス EF66-101

EF66 100番台、通称"サメ"のトップナンバーです。昭和63年制で検査切れ間近のようです。

 

 

3082レ EF64-1003

いつもより、ちと短いです。

 

 

時刻表に無いフレームライナーがやって来た?

遅れていた8091レ、レール輸送返空車のようです。

 

日鉄物流八幡のチキ5450、初めて見ました。

 

チキ5400

 

配6866レ EF210-309

309号機は初めて写しました。

 

3093レ DE10-1164


漁師町の花火大会

2019年08月26日 12時46分54秒 | 花火

この辺りは、昔ながらの風情がある漁師町で好きな場所です。

県下では有数の魚介類の水揚げを誇ります。

早朝に写真撮影行った帰りには、ゲタ(舌平目)やマゴチ、セイゴ、ガラ海老を買って帰ります。

 

今回は去年のところとは違う場所へ行ってみました。

前方に海が広がり、町並みを背景にして花火撮影するのに抜群のロケーションです。

蚊がまだいましたが、8月の終わりで、高台で涼しく撮影できるのが良いです。

今年は小雨がぱらつき、時折肌寒さを感じました。

傘を差しての花火撮影は今回が初めてです。

車の横に三脚を立てることができ、雨が降り続いても退避できるのでいいです。

 

 

D800 24-120㎜(f/4)  70-200㎜(f/2.8)

 

2019/08/24撮影

ブルーモーメント

陸続きになった寄島の右の方の沖合に笠岡諸島が浮かんで見えます。

花火会場に行く車の列が続いています。 

 

今回は黒いうちわを用意して、50秒ほどのバルブ撮影中に何回かレンズの前を仕切りましたが、なかなか上手くは行かないものです。

 

 

 

 

 

 

 

これだけ、3枚の写真を比較明合成しています。


晴れの国にはるか遠くからキティーちゃんをまとってやって来た

2019年08月25日 05時37分27秒 | 鉄道
関空特急「はるか」が当地に初めてやって来ました。
それも、ハローキティのデザインでラッピングした「ハローキティ はるか」です。
 
香港旅行に行っていた連れ合いが、関空から高速バスに乗って帰ってくるついで、否、迎えは二の次でしたが、田園風景の中を行く白い列車を撮影してから待ち合わせの場所へ向かいました。
観光地は何事も無く変わらずに楽しめたようですが、帰りの飛行機の出発時刻が早い便で無かったらデモ行進の影響があったと言っていました。
 
 
乗客は倉敷駅に到着してから美観地区などでフリータイムを過ごすようです。
列車は倉敷駅から金光駅に回送したようで、追っかけできたのですが用事もあり、下りのみの撮影でした。
 
 
D800 24-120㎜(f/4)
 
 
2019/08/24撮影
 
JR西日本 山陽線  庭瀬~中庄
 
 
 
 
四角にトリミングしています。


幸せの青い蜂は遠くではなく近くにいたのだ

2019年08月22日 18時59分17秒 | 季節の話題

親しみを込めてブルービーと呼ばれていますが、正式名称はルリモンハナバチと言い、ミツバチ科の青く輝くきれいな蜂です。

国内では南阿蘇の葉祥明阿蘇高原絵本美術館の自然庭が有名です。

当地県内でもあちこちで飛んでいるのを見かけると聞きますが、希少種でなかなか決まってカメラに収めるのは難しいようです。

近所の山の野草園には毎年お盆を過ぎたころにやって来ます。

女郎花と一緒に写すことが多いですが、まだ黄色い花はこれからのようでぽつぽつ咲いた花には止まっていません。

 

D7000 200-500㎜(f/5.6)

 

女郎花

あちこちにさぎ草が咲いていました。

今年は多いようです。

 

 

 

シオカラトンボ

 

ヒゴダイに何回もやって来ています。

 

名前はちょっと忘れましたが、花蜂の一種です。

去年もヒゴダイに止まっていました。

 

ミソハギにミツバチがやって来ていました。

 

ミツバチを撮られていたカメラマンさんが青いの来たよ言われ、ミソハギと初めて撮りました。

今度は女郎花と一緒に撮りたいです。


盆明けの真鯛釣りは如何に!

2019年08月19日 21時06分16秒 | 船釣り

散歩中、電線に、いっぱいのツバメたちが止まっているのを目にすることが多くなりました。

渡りの準備を始めているのでしょうか。

幼鳥達に、第二のふるさとまでの長い道のりの途中でへたって海に落ちてしまうことのないよう、親鳥達が羽ばたきの練習を何度もさせているのを垣間見ることができます。

 

裏庭では鈴虫が鳴き、セミの声がだんだんと遠のいて行くのを感じます。

昔はお盆過ぎたら涼しくなると言われていますが、やっとエアコンに頼らなくともよい夜を過ごすことができそうです。

 

休みが日曜日の釣り友が船を出すと言うので連れて行ってもらいました。

満潮時刻が遅かったので10時前に出港しました。

当日は 曇天の予報だったため、真夏とは違う気分で臨みましたが、いや否、陽がジリジリと肌を刺しました。 

 

自分にとっては手のひら級が一枚とトホホな結果でしたが、釣り友は50㎝を筆頭に、44cm以下5枚を釣りあげました。

 

腕の差なのか、仕掛けの差なのか、次回にリベンジします(^^)。

 

Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)
 
 
2019/08/18-19撮影
 
 
瀬戸大橋方面を目指しました。
今まで見たことが無いような船団が集っています。
大物が釣れるような予感がしたのですが、釣り友に真鯛の当たりが一回あっただけ、他の船も竿を曲げているのを見ませんでした。
釣れたのはグチだけ、二人愚痴を言いながらの釣りでした(^^)。 
 
 
海上保安庁の巡視船が見回りしています。
何か事件でもあったのか、去年係員数人乗り込んだゴムボートが本船から降ろされることがありました。
この日は巡視だけだったようです。
乗り込んで来られても、船検ステッカーも貼ってあり、ライフジャケットは桜マークが貼ったものなので大丈夫です。
 
 
引き潮になり、次の釣り場を目指します。
空は入道雲が散らばり大きな真鯛の鱗雲が(^^)。
 
 
坂出方面を臨む。
 
五色台方面を臨む。
 
 
帰港。
町並みが西洋風で好きな景色でいつも写して帰ります。
 
 
港にて。
釣り友が釣った50㎝の真鯛は大きく羨ましいーな。
 
 
わが家の炊事場で。
44㎝と39㎝と29㎝、グチとカサゴはいただいて帰りました(トホホ)。
 
 
帰宅したら、甥っ子が家族連れで来ていました。
いつもの男のいい加減な料理を振舞います。
小学校4年と2年と幼稚園の3人の娘は魚が好きで、皆、刺身も大丈夫だと言うので、44㎝の真鯛を直ぐに捌き、刺身と炙り、あらは塩焼きにしました。
冷蔵庫に適当な刺身のつまが無くそのままで並べました。
最後は5人で余すことが無く、骨までしゃぶってくれ、料理人冥利に尽きます。
コンビニで買ったおにぎりは、釣れないのでいろいろ仕掛けを替えたりで時間を要し、食べる暇は無く、持って帰りました。
 
 
39㎝は昆布締めにします。
腹背背腹の順に包丁を入れて行けば簡単に捌けます。
昆布はキッチンペーパーに日本酒を浸して、昆布の塩をこそがないようにして、ひたひたにします。
サラ〇ラップでくるみ、冷蔵庫で一晩寝かせます。
 
 
今日は一晩寝かせず、冷蔵庫に5時間程入れました。
長く入れると昆布の味が付きすぎるので時間を見て取り出します。
 
 
今晩の酒の肴
純米吟醸酒が無かったので、ハイボールと芋焼酎のロックで食しました。
美味しかったのは言うもがな。