きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

もう竿納めの時季に

2021年12月31日 23時00分57秒 | 磯釣り

以前、運動仲間(連れ)と11月の良い時にサヨリ釣りに行こうと言っていました。

49日過ぎて行く事にしました。

一昨日、潮回りに合わせて場所を決めて行きました。

連れの家に5時半、現地に6時10分頃到着しました。

先ずは簡易三脚にカメラを取り付けて撮影です。

連れは懐中電灯を点けて電気浮きをセットしています。

手の平級のリリースサイズのウキソメバルを釣っており、夜が白み始めサヨリが釣れたよと声が掛かりました。

結果は自分は25匹でしたが連れは倍ほどは釣ったようです。

針が7号、ハリスが1号では分が悪かったようです。

連れから4号、0.6号の市販仕掛けを勧められましたが、釣り師の意地?で断りました。

当たりは割と有ったのですが、針に掛かって上がることは半分ほどで、針を飲み込むことは全く無く口に掛かって上がってきました。

 

                                                     2021/12/29撮影

長時間露光をして写しました。

橋を渡る列車とトラックが光跡を描いています。

 

 

夜明け前

 

サンライズ瀬戸が渡っています。

 

日の出

 

橋に陽が当たります。

 

土讃線2700系きいろいアンパンマン列車

 

岸壁には多くの釣り人がやって来ています。

 

寒い時季にはカップ麺に限ります。

もう一個の少し小さい魔法びんには入れたてのコーヒーを持っていきました。

リュックがズッシリと重くなりますが、寒い時季の楽しみです。

 

ちょっと休憩です。

二人でカップ麺をすすりながら温まりました。

連れが左側に、自分が右側に。

そう離れていないのに差が付いたのは腕の差かな?

 

連れは着込んでいます。

特急南風8両編成帰省列車が渡っています。

 

予讃線800系アンパンマン列車

 

釣り船がいっぱい出ています。

正午のエーデルワイスの時報が聞こえてきたので片付けをします。

 

午後からの釣り人が集ってきています。

 

 

25匹ですが小ぶりです。

捌くのはこのくらいの数までが良いです。

一束(100匹)釣れても捌くことができる近所等に配るだけです。

 

刺身と炙り

 

押し寿司にします。

孫が来ており、キュウリが良いと言うのでカッパ押し?にします。

 

押し型にラップを敷き寿司飯を入れ、包んで押します。

包みを開いてネタを乗せラップで包み押します。

 

大葉の上に炙りを乗せ押します。

 

骨と剥いた腹骨は出汁をとります。

 

サヨリのすまし汁

 

押し寿司も美味しいですが、刺身と炙りをそのまま食すのも好いです。

 

      

     

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop


水仙が咲いている

2021年12月28日 09時31分53秒 | 小さな庭の出来事

居間から水仙がたくさん咲いているのが見えます。

仏間の東向きの長押(なげし)に立てかけた父母の写真からはベランダ越しに裏庭が見えます。

 

 

 

 

 

母が腰掛けていた椅子の近くの窓辺に去年買ったシクラメンが咲いています。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000  マイクロ60㎜(f/2.8)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 


心のけじめ

2021年12月26日 23時52分20秒 | オシドリ通信

昨日、お陰様で母の49日法要を営むことができました。

 

ひ孫たちは家で留守番です。

狭いですが、仏間と和室の間の襖を外し身内16人だけでお寺の住職に習いお勤めしました。

終えてから、車に乗り合わせ市の墓地に行きました。

墓標には真新しい母の法名と俗名が刻まれています。

お骨を夫婦仲が良かった父の骨壺に引っ付くように入れて墓石屋さんに閉じてもらいました。

住職がお経を唱える間、風が強い中全員で焼香しました。

1月2日の父の月命日にまた来るからねと言って帰りました。

 

帰宅し湯茶の接待をしましたが、会食は止めて、思い出話をした後、折りと粗供養を持って帰ってもらいました。

 

それでもまだ、出かける時「気を付けて行っておいで」と言う声が聞こえてきそうです。

普段着や思い出の品を片付けていると、つい寂しさが募ります。

何とも意気地が無い家族でありますが「しっかりせんと」とそのまま優しく包み込む声が聞こえてきそうです。

法事は終えましたが、明日49日という節目のお参りを済ませ心のけじめを付けれればと思います。

 

 

近くの池にオシドリ達がもう来ているだろうと行ってみました。

どうした由か又もやその姿を見ること叶わずでした。

7日に訪れた時はマガモとホシハジロの姿を見ましたが、今回はキンクロハジロの姿も見ることができました。

 

カメラレンズ:D800  24-120㎜(f/4.0)  

現像:DxO PhotoLab & Photoshop

 


空がパキッと

2021年12月22日 05時12分19秒 | 朝景

昨日の朝、連れ合いのアッシーをしていると、雲が直線的に現れ、上空が青と白に真っ二つに割れたような不思議な光景を目にしました。

送って帰っていると、まだそのままの景色が続いていたので立ち止まり、スマホで写してみました。

 

調べてみると、ネットニュースに出ていました。

(岡山地方気象台)
「雲の種類は、高積雲。一般的にはひつじぐもやいわしぐもと呼ばれる。南から入ってきた雲で、北に広げれないということで際がしっかり見えている。」

「くっきり長いスパンで見れたのは珍しい現象。」

南からの熱帯低気圧による湿った空気が上空に流れ込み、北にある乾いた空気との境目まで雲が北上したことでできたと考えられるそうです。                

 

                                                                2021/12/21撮影

東の空

 

西の空

振り向きざまに写してピンボケでした。

 

 


寂しい月

2021年12月19日 18時26分44秒 | 季節の話題

今年一番小さい満月は「マイクロムーン」

地球の中心から月の中心までの距離が5月26日(20時14分)は約35万7千キロ。12月19日(13時36分)は約40万6千キロ。

視直径で約12パーセント小さくなります。 ・・ tenki.jp

 

ネイティブアメリカンの満月の呼び方では12月は「コールドムーン」、我が国では寒月でしっくりときます。

 

夕食前に、二階へ上がり手持ちで写してみました。

 

 

トリミングしています。

 

カメラ レンズ:Nikon D5  200-500㎜(f/5.6) 

現像:DxO PhotoLab&Photoshop