きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

長いものには巻かれたかったのだが

2022年03月05日 22時37分40秒 | 釣りの風景

昨日、穴子釣りの師匠から誘いが有り行ってきました。

風は無く釣りやすく大潮で期待が持てたのですが、まだ海水温が低かったのか三人で竿を8本出しましたが、師匠が釣った一匹だけでした。

穴子の初釣り、長いグニャグニャしてハリスに巻き付いて上がる釣り趣は感じることが有りませんでした。

二年前に始めた穴子釣りですが、2回目のボウズでした。

 

                                                        2022/03/04撮影

 

大きな港です。

 

師匠は港の中にも竿だししています。

 

一回師匠の竿先に付けたケミホタルが大きく上下しましたが、何も掛かっていませんでした。

 

金曜日で仕事を終えた釣り人が続々とやって来ました。

穴子狙いは少なく、メバリングが多かったです。

 

工場地帯の明かりがきれいです。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)

現像 :DxO PhotoLab&Photo shop

 


魚も暑さに参っていたか

2021年08月31日 08時11分45秒 | 釣りの風景

今日は二百十日(にひゃくとおか)ですね。

明日から9月、少し蒸し暑さが和らいだ感じはします。

稲が開花する重要な時期ですが、農作物に甚大な影響を与える台風に見舞われることも多い時期ですね。

農家にとっては油断のならないこの日を厄日として戒めるようになったようです。

漁師にとっても出漁できるかどうかとともに、海が大荒れしたときは生死に関わる問題でもあります。

 

日曜日に久しぶりにいつもの塩飽諸島周りに真鯛を狙って船出しました。

自分が作ったタイラバを試すのも楽しみにしての、釣り友と人生の大先輩と三人での釣行でした。

風も無く暑かったですが、波は無く船上は楽ちん、語らい、操船もさせてもらい楽しく一日を過ごしました。

しかし、カテゴリーは「釣りの風景」に。

お察し下さい。

 

テレビにかじりつくよりアウトドアーが好いです。

今回は、生け簀の写真もいつもの男のいい加減な料理も有りません。

※この日の晩は、冷蔵庫に有った牛肉とキャベツ、ピーマン、人参で野菜炒めを作りました(トホホ!)。

 天候不順で野菜価格が高騰しているので粗末にできないです。

 世界的にも天候不順が影響しているのか明日からパスタや蕎麦の価格も上がりますね。バターやマーガリンの乳製品も。食料品も自己防衛に努めなければならないようです。

 

これから涼しくなり海水温も下がれば、魚の食いも良くなるので次に期待して港を後にしました。

 

                                               2021/08/29撮影

 

釣り場を目指します。

 

 

天気良く讃岐富士もクッキリと見えています。

 

下津井瀬戸大橋方面を目指す ケミカルタンカー いこま

 

廃ホテルと斜張橋

仕掛けを下ろしてもピクリともしません。

 

坂出工業地帯が目の前に

 

上海の中国~日本航路船です。

 

北備讃瀬戸大橋

 

南備讃瀬戸大橋

 

斜張橋(岩黒島橋)

 

ツバスやハマチ(鰤)をジギングで狙っていました。

船団の中に入って一度だけ釣り友が掛けましたが乗ってきませんでした。

鯛の当たりは全く無く、周りでも上げているのを見かけません。

 

下津井瀬戸大橋

 

仕掛けを変えてキスの釣り場を目指しましたが、ここでもピクリともせず。

水上バイクの免許も持っています。少し乗ってみたい気もします(^^)。

 

パラグライダーが二機、上昇気流を探しています。

高所恐怖症ぎみなので、コッチは乗ってみようとは思いも寄らないです。

ギザミ(キュウセンベラ)二匹が広い?生け簀を泳ぎ回っていました。

 

             

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop


初釣りは冷たい仕打ちが待っていた

2021年03月09日 10時46分41秒 | 釣りの風景

久しぶりの釣りのブログです。

ただし、魚は出てきません。

釣りの記事を期待して見に来られた方はスルーしてください。

 

日曜日、何時もの塩飽諸島周りに釣行しました。

前日の天気予報を見て釣り日和と思って行きました。当日は波が高く冷たい東風が吹き、釣り友は釣り場をいろいろ探しましたが、潮の流れと風とで思うように操船もままなりませんでした。

4人で、釣り友が一回の当りで竿に乗せた30㎝に届かない真鯛1尾とトホホな結果でした。

自分は3度真鯛の当りを感じ、2尾を途中でバラしてしまいました。1回はズシンとした当りでユックリとリールを巻き上げましたが乗ってきませんでした。

3回しか当りが無かったので鮮明に覚えています(^^)。

船首で釣っていた二人は当りさえ有りませんでした。

魚探に真鯛の反応は有ったのですが、下の方に横一列になっているような時は、喰わないことが多いと釣り友の釣りの師匠が話していました。

その通りになってしまい残念でした。しかし、師匠は釣り友が釣った真鯛と同じようなのを3尾を釣り上げていました。

 

男のいい加減な料理は?

「タイのうろこ焼き」は次回にお預けです(^^)。

※タイのうろこ焼き(触り): メークインを薄切りにしてうろこに見立て真鯛の柵に乗せフライパンで焼きます。

 

                                                    2021/03/07撮影

 

日の出時刻前の港の風景。日の出は拝めそうにありませんでした。

 

出港して釣り場を目指します。

小豆島沖に見える家島諸島が浮島になっています。

 

 

下津井瀬戸大橋

 

光芒が差しています。

坂出工業地帯の煙突の煙が西に棚引いています。

 

斜張橋と岩黒島

住民は90人ちょっとのようです。右の高台に小中学校が見えます。小学校は2018年より休校しているそうです。

 

下津井瀬戸大橋と貨物船

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

船の片付けを終えた釣り友を待ちます。次回に期待して港を後にしました。

スマホでの撮影です。

 


瀬戸内真鯛釣り 長潮編

2020年04月20日 20時51分58秒 | 釣りの風景
当市はまだ感染者数がカウントされていませんが、緊急事態宣言や自粛要請が出て、近所の市のテニスコートまでが「今日から来月の6日まで臨時休業します。」の紙が張られています。
週3回の体育館の運動もできなくなったことの連絡網がそれぞれ違う運動クラブからですが回ってきました。

朝のニュースで、外房へのサーフィン客の自粛を訴えていました。

都市部の遊漁船も臨時休業しているようです。
和歌山県の漁港の一つが、関西圏の釣り人が多くやって来るので、港内への立ち入りを禁止していました。
町内の人はこの時期はいつも友達4人でウキソ(黒メバル)を狙って愛媛まで行くのを止めるようです。
釣りにもいろんな影響が出ています。

釣り友が休みの日曜日はこの時期真鯛狙いですが、船で塩飽諸島を目指します。
昨日3人での釣行でした。
本命は釣り友がリリースした一尾のみでした。
自分は30㎝を超える真鯛の引きを途中まで味わいましたが、20㎝程の赤チン(カサゴ)が2匹と貧果でした。
釣り友は34㎝のアコウ(キジハタ)他、20㎝程の黒メバル1匹、カサゴ2匹、大きな磯ベラ1匹と竿頭でした。
もう一人の釣果は?

釣りと潮回りとの関係はよく言われます。
長潮は潮の干満がダラダラと長く続く感じです。
今回の釣果は潮だけの結果だけでは無いのかもしれませんが、日の出前から出港していた釣り友の師匠といろんな場所で会いましたが、イマイチで早々に引き上げていました。
来週は、勤めていた時の大先輩二人が同行します。
前日が大潮で当日が中潮と期待しているのですが、ただのピクニック気分でワイワイガヤガヤに終えないように釣りに専念します?(^^)。

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop


                                                                                                     2020/04/19撮影




































ボウズでは無かったので良しとしよう

2020年04月01日 05時58分48秒 | 釣りの風景

当地はずっと雨模様で今日は冷たい雨のようです。

4月1日には、世界中で新聞が嘘の内容のニュース記事を掲載したり、報道番組でジョークニュースを報道したりといったことが広く行われるようです。

インターネットが普及してからは、実用性のない冗談RFC(Request for Comments)が公開されたり、ウェブサイトではジョークコンテンツを公開するといったことも行われるようです。

早く四月馬鹿を言えるような平穏な日を迎えることができれば良いのですが。

 

日曜日は真鯛釣りに出かけることが多いですが、天気が良くない日であったり、釣り友の用事があったりで久しぶりの釣行になりました。

いつもの塩飽諸島周辺を目指します。

結果は35㎝、釣り友が40㎝と二尾を生け簀に入れるのがやっとでした。

いろいろ場所を変え魚探で魚の反応を探しましたが、水温が上がってきているのか前回の場所ではほとんど現れませんでした。

他にはリリースした赤チン(カサゴ)が一匹と、釣り友が20㎝程他一匹を釣り上げました。

釣り友の師匠は朝早くからウキソメバル(黒メバル)を狙った後、真鯛を狙ったようですが、ウキソは形の良いのを10匹、真鯛はボウズに終えたそうです。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

                                                                                                     2020/03/29撮影

港の風景

 

斜張橋

 

師匠の船もあっち行ったりこっち来たり

 

屋島方面を臨む

 

むかし男のロマン?でマイボートを持ちたいと思っていましたが、今は船舶免許も更新していません。

 

桜鯛?花見鯛?