きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

ハロウィンの夜は魔女が飛ぶ?

2020年10月31日 20時35分29秒 | 季節の話題

「幸せになる!?ブルームーンがハロウイーンの日に登場!」

 

と言うので、近所の川土手に行ってみました。

今日の18時が月齢が14.8でまん丸いお月さんが出ていました。

川面に等倍の月がゆらゆらしていました。

 

 

満月を背に、否、満月に向かって飛ぶジェット機を写してみました。

 

四角にトリミングしています。

 

カメラ レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6) ×1.4テレコン  現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 


百日目の川蝉

2020年10月30日 18時29分35秒 | 野鳥

昨日の朝、山の公園の池にカワセミがやって来ていないか行ってみました。

この前行った折にも会った公園を管理している人と話したところ、最近はカワセミがやって来ないようでカメラを手にする人は見ないと。

そうこうしていると、可愛い声とともに一羽やって来ました。

 

                                                      2020/10/29撮影

 

この写真からは適宜トリミングしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 300㎜(f/2.8) ×1.4テレコン  現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

 


十三夜お月さん見ないと縁起が悪い?

2020年10月29日 20時20分21秒 | 季節の話題

TVで「今日は十三夜」言っていたので、そそくさとカメラにレンズをセットして外に出てみました。

ウェザーニューズに「今日は十三夜 お月見しないと縁起が悪い?」と。

今日は、旧暦の9月13日にあたるため「十三夜」ということになり、十三夜に出る月は十五夜に出る月(中秋の名月)と並ぶ名月とされているようです。


平安時代に中国から伝わったとされる十五夜の月を愛でる風習とは異なり、十三夜の少し欠けた月を愛でる風習は日本独特のものだそうです。

十三夜の月は、十五夜の月(中秋の名月)とセットで呼ばれることも多く、十五夜の月を「前の月」、十三夜の月を「後(のち)の月」と呼んだり、2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこと

もあるようで、片方しかお月見を行わないことを「片見月(かたみづき)」と呼んで、縁起の悪いものとされているそうです。

10月1日に、十五夜お月さんを写していたので、「片見月」にはならず良かったです。

31日の月齢は14.3(正午の値であり、14.8が満月)ですから、18時の月がまん丸いお月さんなのですね。

「幸せになる!?ブルームーンがハロウイーンの日に登場!」

当地の月の出時刻が17時16分ですから、撮影するにちょうど好い時間帯です。

写さないわけにはまいりませんね(^^)。

 

 

月齢 12.3

旧暦 9/13 先負(乙巳)

四角にトリミングしています。

 

天体ショー

テレコン外して火星と月を入れてみました。

火星が見えるかな?

少しトリミングしています。

左端に火星がポツンと浮かんでいます。

 

カメラ レンズ:Nikon D5 300㎜(f/2.8) ×1.4テレコン  現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 


一ヶ月ぶりの真鯛釣り

2020年10月26日 14時12分56秒 | 船釣り

10月最終週です。

 

昨日、釣り友の船でいつもの塩飽諸島周りに真鯛釣りに行ってきました。

この時期は、寒暖差が大きいので釣りに着ていく服をどうしたものか迷います。

早朝は7℃程ですから冬服を着ていけば良いのですが、厚着しての釣りは動きが悪くなり、昼には気温が20℃を超え汗をかくことになります。

結局、アンダーウエアを長袖にして、一月前とそう変わらない服装で、風防のために雨具を持って行くことにしました。

 

釣果は4人で手の平より少し大きいのが一尾とトホホなものでした。

魚探に鯛と思われる反応は割と出ていたのですが、餌となるイカナゴやアミエビが湧いていたのか、擬餌針の餌には、なかなかそれらに見合う魅力が無かった?ようです。

釣れるに越したことは無いのですが、穏やかで波も無く、早朝に雨具を羽織れば寒くも無く過ごせ、久しぶりに船上で海の空気を吸うのは気持ちが良いものです。

 

 

                                                             2020/10/25撮影

港の風景

 

香川県の五剣山・屋島の方からの日の出です。

 

坂出工業地帯と讃岐富士方面を臨む

 

斜張橋を背にして釣り場を移動します。

 

右から櫃石島高架橋、櫃石島橋、岩黒島橋、与島橋、与島高架橋、北備讃瀬戸大橋

 

下津井瀬戸大橋

貨物船や定期船が往き来しています。

 

寄港前、二十数機のパラグライダーを目にしました。

 

 

47㎝のヤズ(ぶりの若魚)をもらって帰りました。

 

柵とアラに分けました。

 

男のいい加減な料理は?

ヤズの炙りとアラ煮です。

脂が滴り落ちるぐらいに皮側を炙ったら、反対側を軽く炙り、氷水に浸けた後水分を拭き取ります。

 

見栄えはよくありませんが美味しいですよ。

 

ポン酢でいただきます。

10月からビールは値下げしたのが良いですね。

冷やご飯を焼きおにぎり(醤油と日本酒とみりんと調味料を入れて混ぜご飯にして握り、フライパンにごま油を引き焦げ目を付けます。)にしました。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

 


霜降の月と木星と土星

2020年10月23日 22時02分20秒 | 季節の話題

キンモクセイの花が雨で散り、地面が黄色い絨毯を敷いたようになっています。

キンモクセイの花と金星・木星が何らかの関係があるのか思いましたが、どうも関係は無いようです。

 

TVで今日は「霜降」です、と言っています。

秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことが実感できます。

当地は初霜の知らせが聞かれるのはまだまだ先のようです。 

しかし、コートや暖房器具の準備など、冬支度をそろそろ始めなければならないようです。

 

玄関を出て月を手持ち撮影してみました。

19時4分 上弦の月 月齢6.3 

見上げてご覧! 月と木星と土星の豪華三点セット。右上の方に土星が、右下の方に木星が見えるかな?

クリックしていただけましたら見えるかな?。少しトリミングし、木星と土星の周りを明るく部分調整しています。

 ↓

 

35㎜換算焦点距離750㎜で撮影

 

ホワイトバランスを変えて、四角にトリミングしています。

カメラ レンズ:Nikon D7000 70-200㎜(f/2.8)  200-500㎜(f/5.6) 現像:DxO PhotoLab&Photoshop