きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

山里のお寺の花菖蒲が割と咲いていたⅡ

2020年05月30日 21時59分53秒 | 花紀行
気象庁は30日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
平年や昨年と比べて1日早いようです。
去年は6月26日、九州北部と中国、四国、近畿が梅雨入りしたとみられると発表し、1951年の統計開始以来、いずれも最も遅い梅雨入りとなっていました。
今年はどうなんでしょう。

当地は水を張った田んぼが目立つようになりました。
近所の知り合いの農家の人は、以前、田植え時期は10日頃かな?言われましたが、土曜日曜の13日か14日に行われるのでしょうか。

昨日、車で10分程のところにある児島霊場51番札所の住心院に行って来ました。
約600種類もの花菖蒲が植えられているそうですが、梅雨入りしたらもっと元気よく多くの花を咲かせ、紫陽花も色づいてきます。




カメラ レンズ:Nikon D800 70-200㎜(f/2.8)
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop



                                                               2020/5/29撮影


















ササユリ


アジサイ


ポピー

山里のお寺の花菖蒲が割と咲いていたⅠ

2020年05月30日 00時04分45秒 | 花紀行

九州が来週、梅雨に入るようです。

当地もその後に続きますが、再来週まではいかないようです。

 

車で10分程のところにある山里の寺に行って来ました。

児島霊場51番札所の住心院には、約600種類もの菖蒲が植えられているそうです。

前回よりはだいぶ咲いていますが、来月の第一週ぐらいが見頃となるようです。

朝早く行けば、住職が菖蒲畑の手入れをされていますが今年は挨拶をまだしていません。

 

写真いっぱい撮ったので2回に分けます。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D800 70-200㎜(f/2.8)
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

 

色紙が張っています。

 

涼しい風が吹いてきます。

いつもは、湯茶を用意してくださっていますが、今年対策のため無いようです。菖蒲園を上から見ることができます。

花瓶にポピーとナツツバキが。

 

 

いろいろなハナショウブ

 

 
 
 

そんなんで釣れるんかー

2020年05月28日 07時08分40秒 | 船釣り

今日一日良く晴れ、当地は、日中は日差しが強く最高気温が27度となり、7月上旬並みの気候となるようです。

毎朝体温を測り、一万歩を目標に歩いています。
36.2度と平熱ですが、昨日は5千歩以上足りていません。今日それを挽回するのはそうとう難しいというかお手上げです。


「おとな釣り倶楽部」というテレビ番組を録画して見ていますが、内容によっては直ぐに消します。
見る時、番組の冒頭に近いコマーシャルは好きでCMカットせず見ています。
親父さんが息子のタイラバを見て「そんなんで釣れるんかー?」と言い、後日一緒に釣行して、いい顔をして帰ってくるというものです。

この日曜日に釣り友と真鯛を狙います。
4週、否、4回で一匹と不本意な釣りを続けています。
海水温が上がり浅いところに真鯛が寄ってきていると思います。
魚探に魚の反応を多く見ることができるようになってはいるのですが、なかなかアタリが出ません。
時季により、真鯛が漁る餌が変わるのがやっかいです。
行き餌の海老やイカナゴを付けても全くアタリが無いことも再三あります。
そうかと思えば、疑似餌のサビキやチョグリにアタリがきたり。

今はミミイカ仕掛けが良いようです。
釣具屋で買えばよいのでしょうが、値が張るので釣り友が教えてくれたように自作してみました。




市販品です。ネットにあった写真を張っています。
 




100均で毛糸3色(赤 茶色 黒)と使い切り瞬間接着剤を買いました。



今回は仕掛けを作るのに、道糸6号、ハリス3号を使います。


先ずは、ハリスに釣り針(今回は9号)を結びつけます。
5回巻き、ほどけないように手とペンチでしっかりと引っ張ります。
ハリスの長さを40㎝にするので、結び目等その分長めにカットします。


手前はオーロラ糸です。


毛糸とオーロラ糸を5㎝程に切り、釣り針に付けて裁縫糸でぐるぐる巻き、裁縫糸の上に接着剤を塗ります。


毛糸を櫛でほどきます。
赤を2個、茶色と黒を1個ずつ作り1セットとします。これを今回4セット作ります。
ミミイカの色は茶色に近いですが、黒にしているのはお分かりでしょう。イカは墨を吐くのです(^^)。


針と針の間隔は今回は1メートル程にしました。
4カ所8の字結びを作り、ハリスを通して結びます。
全体の長さは5メートル程になりました。



「こんなんで釣れるんかー?」


先週、釣り友が釣行した時の写真を送ってくれたものです。
潮が良かったのでしょうか。こんな時行かないのですよね。



釣りの師匠

2020年05月26日 07時10分07秒 | 磯釣り
今朝の体温は36.0度と平熱、昨日も8,048歩と1万歩を下回りました。
朝刊の一面に大きく「緊急事態全面解除」が。
来月から県を跨いでの移動が容認されるようですが、早く市の体育館の利用ができるようになりラケットを振れるようにならないと運動不足が続きます。


釣りは、子どもの頃、親父と自転車の後ろに乗って祖父母の家の近くの清流でハヤ釣りしたり、学校仲間と見よう見まねで始めた溜め池の鮒釣りによく行っていたのを思い出します。
当地を終の住処としてからも、親父と、流石に二人乗りは出来ないので自転車で連れ立ってハヤ釣りに興じ、釣ったウグイやオイカワを七輪で焼いて食べるのを楽しみにしていました。
学生時代はスズキウルフT125に釣り道具一式積んで、フェリーで塩飽諸島や小豆島にキスやカレイを狙って釣行していました。
その後も、いろんな釣りに勤しみました。

今は、チヌ(黒鯛)釣りとサヨリ釣り等磯釣りの師匠、船の真鯛釣りの師匠、夜のウキソ(黒メバル)釣りの師匠、そして最近始めた穴子釣りの四人の師匠がいます。

一昨日の晩、穴子釣りに師匠(町内の人)と行ってきました。
前回がボウズだったので、自分だけ釣れなかった原因としてハリスを10ポンド(2.5号)から1号に変えてみました。
結果はボウズではありませんが、4匹、師匠はコンスタントに釣り10匹ほどと差が大きかったです。

また、ニョロニョロが出てきます。苦手な方はスルーしてください。


カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop



釣り場からの風景

潮が引いています。日曜日で親子が釣りをしています。アベックは夕焼けを期待していたのでしょうか?


小焼け?でした。


小さな灯台に灯が灯りました。


星がいっぱい出ています。工場の明かりが無ければ天の川が見れたかもしれません。
竿先に着けたケミホタルが星と一体となっています?




師匠から大きいの二匹をいただきました。


熱湯を全体にまんべんなくかけ、冷水で冷まし、包丁で身をしごいてヌメリを取るのがコツです。



いつもの男のいい加減な料理は、天ぷら丼にしたかったのですが、連れ合いが煮付け丼にして、言うので面倒くさいです。
一先ず、皿に付けました。野菜室に有ったカボチャとチルドに入れていたサヨリも天ぷらにしました。


煮付け丼と天ぷら丼


サヨリのすまし汁と母が作ったキュウリの酢の物を添えました。









ロンチキの後は短チキ?

2020年05月25日 07時26分56秒 | 鉄道
体温が36.2度で平熱です。
一日一万歩目標は、なかなか達成できません。
昨日は8,180歩でした。


写友Fさんから、土曜日に東福山にレールを積載したFB溶接工臨?が停車しているようなので、日曜日に向日町操車場まで行くかもしれないと教えてもらい最寄りの撮影場所へ行ってみました。
10日は、EF65-1128 14両フル編成三段積みのロンチキ(ロングレール運搬車)を初めて捕り、否、撮りましたが、昨日は半分の編成でした。

工事臨時列車(工臨)は地味で縁の下の力持ち的な存在です。
その主な役目はレール輸送ですが、レールのサイズによって編成が異なるようです。
ロングレール輸送は10-12両と長めの編成で、鉄道ファンの間等でロンチキと呼ばれる列車です。
一方、定尺レール輸送は編成が短めで、2両1ユニットの2~6両で運転されるようです。
昨日のは、俗に言う短チキだと思って出向きましたが、ロンチキだったようです。

3車1連で50m長のレールを積載しているのでしょうか。
今度は俯瞰撮影してレールをどのように積んでいるのか上から見てみたいです。



カメラ レンズ:Nikon D800 70-200㎜(f/2.8)
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop


JR西日本 西阿知~倉敷
EF65-1132(下関)+チキ7B