きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

いつもの男のいい加減な簡単レシピ

2019年06月02日 21時38分00秒 | 男のいい加減なレシピ
一昨日、夜釣りで黒メバルを釣りに行きましたが、二人で3匹とトホホな釣果でした。
連れが釣ったセイゴ(スズキ)もいただいて帰り、適当に料理してみました。



最長寸は50㎝ありました。
スズキは真鯛と比べて身が柔らかいので包丁使いに、ちと気を使いました。
   

スズキの刺身と炙り
山口出身の隣からいただいた日本酒が進みます。

スズキのポワレ
40㎝級のスズキの両面をこんがり焼きます。
熱湯でゆでたトマトの皮をむき、適当に切りバジルとオリーブ油とレモンで和えたソースの上に乗せます。

スズキのアクアパッツァとラタトゥイユ
スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒めスズキの両面をこんがりと焼きます。
取り出して、野菜(今回はパプリカ、連島ゴボウ、プチトマト、セロリ)とアサリを炒め、白ワインと水で煮込みます。
アサリの口が開いたら、スズキを乗せ煮込みます。
ラタトゥイユはナスとズッキーニをオリーブオイルでしんなりするまで炒めラタトゥイユのソースを加えます。


瀬戸内釣り考 夜釣り メバル編

2019年06月02日 11時26分01秒 | 磯釣り
運動仲間から誘いがあり、一昨日、塩飽諸島へ黒メバルを求めて釣行しました。
釣果は、二人で19㎝から22㎝までを3匹と残念な結果に終えました。
大きな当たりが一回あり、海藻に逃げ込まないようにけっこうやりとりをしましたが、いつもの通りハリスがプッツン、逃がした魚は大きい、でした。
メバルであれば30㎝オーバーだっただろうと(トホホ)。

渡船が迎えに来る頃になって地合いになったのかそれまで無かった電気ウキが海中にスーッと消し込みます。
迎えの時刻は23時でしたが、15分前にはやって来ると言うのでバタバタと2匹を釣ってそそくさと片付けしたところ、こちらに向かってくる渡船が確認できました。
その後、各磯に渡っている釣り人を乗せて帰港したのが23時半でした。
最初に乗り込み、夜の瀬戸内海クルージングを40分ほど堪能した?(^^)。


Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)


2019/5/31撮影
下津井海峡を渡り乗船名簿に書き込んだ釣り場を目指します。


干潮時刻で岩肌が剥きだしています。
ホンダワラが海面をゆらゆらしています。
明るいうちはメバルは海藻の中でじっとして、夜になると活動するのを狙うのですが、
「こんなんで釣れるんかー?。」と言う気分でした(^^)。


斜張橋が見えます。


連れは、陽が沈むまでセイゴ(スズキ)を釣ります。
大きいのは40㎝を超えていました。


見ているうちに、この日一番大きい50㎝級を掛けました。
竿の曲がりがさすがに違います。
たも網が無いので大きい口の中に指を突っ込み引き上げました。


雲の合間から日が差しました。
18時を過ぎていますが、陽が沈むまで1時間ほどあり待ち長いです。


クーラーボックスの上にカメラを置き長時間露光して写してみました。
左の方が坂出です。
金曜日なのに瀬戸大橋がライトアップされていました。
釣り場を後にする頃には消えていました。


下津井瀬戸大橋を臨む


男のいい加減なレシピに続く予定?