きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

梅雨明けのニーナ

2020年07月30日 20時47分41秒 | 鉄道

今日、中国地方は梅雨明けしました。

平年より9日遅いようです。

 

旬の貨物列車EF66-27が貨物列車番号67で当地を下って行くので、12日に同じ67レを写した場所の反対側で写してみました。

1時間ほど遅れていましたが、昼まで用事は無く、駐車スペースも有り撮影を邪魔されず、その間、他の列車を試し撮りしていました。

 

ゼロロクとして親しまれているEF66-27は、定期検査の中では最も大掛かりな全検(全般検査)の時期が刻々と近づいて来ているようです。

経過年数による期間は貨車(貨物列車)の場合は8年と定められているようです。

2015年に延命措置が施され4年に一度の重要部検査は済んでいるので、何もなければ、少なくとも2023年まで走る姿を目にすることができるのでしょうか。

しかしながら、昭和48年度制ということはかなりのご老体です。

今のうちに写しておきたいです。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5  70-200㎜(f/2.8)

    現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

JR西日本 山陽線 西阿知~新倉敷

向こうから来るのは115系黄色かなと思ったら、検測列車クモヤ442&443でした。

久しぶりに撮影できました。

もう一押しできず、後ろが電柱に掛かってしまいました。

 

1050レ EF210-119

黒猫、福通、センコー、福岡運輸、日本梱包、佐川、ZENTSU、ネコロジー、DAINICH 雑多な宅配便のコンテナを積んで面白いです。

 

1061レ EF210-11

 

カーブを下ってくる67レ EF66-27

西岡山で短くなりましたがフルコンです。

 

 


梅雨明け間近の真鯛釣りは如何に

2020年07月27日 17時58分57秒 | 船釣り

昨日、4人で船釣りに行く予定でしたが、天気予報は傘マークが付いており1週間伸ばすことになりました。

釣り友は、状況を見て船を出すというので、ついて行ってみました。

 

結果、二人でリリースしたのを除いて5尾でした。

最長寸は釣り友が釣った42㎝(実寸)。

自分は30~35㎝(実寸)を3尾。

釣り友はリールのドラグがグイグイ出て行くようなのを掛け、慎重にやりとりし、自分はたも網を右手に持ち浮いてくるのをハラハラドキドキして見ていました。

仕掛けの上の方が見えて来て、緊張が高まり最高に達しようとしたとき「あっ!」と。

これまでの最長寸の59㎝を記録更新するような引きだったようです。

 

他には41㎝(実寸)のエソ、20~25㎝(実寸)の鯵が4匹、仕掛けを変えて釣ったキスが20㎝(実寸)を最高に計6匹でした。

 

青空が拡がり梅雨が明けたようでしたが、黒い雲が広がってきて雨脚が強くなり止みそうに無いので早く切り上げ帰港の途に就きました。

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

釣り友の釣りの師匠も早くから真鯛の反応を追っていますが、この日は潮が濁り、雨水で海水も薄くなったのか、釣果は、はかばかしく無かったようです。

 

真鯛のアタリが無く時間が過ぎて行き、キス釣りに変えました。

キャンピングテントのいくつかに明かりが灯っています。4連休を利用して県外からキャンパーがやって来ているのでしょうか。

此処ではキスを6匹釣りました。

 

真鯛の時合いになったので、場所を変えました。

光芒が差しています。

 

五色台方面を臨みます。雲が垂れ込めています。

 

お気に入りの斜張橋

雲の合間から晴れ間が覗きます。

 

下津井瀬戸大橋

右に見えるホテルは、感染軽症者などを受け入れる宿泊療養施設として当県が運用していますが、8月1日から以前のリゾートホテルとして営業を再開します。

 

干潮になると姿を現し、海猫や鵜がよく佇んでいます。

 

青空が拡がってきました。

 

鳥岩の向こうに讃岐富士を臨みます。

 

黒い雲が立ち込めてきて、雨がポツリポツリと。

雨合羽を上だけ羽織っていました。

だんだん雨が激しくなりズボンも履き、港に近い場所を目指し糸を垂れましたが、止みそうも無くアタリも無いので早めに切り上げました。

 

釣果

42㎝の真鯛と41㎝のエソは釣り友が釣りました。

 

真鯛とエソを捌きます。

 

いつもの男のいい加減な料理は?

真鯛の昆布締めとエソのジャコ天を作ります。それと鯵のたたき。

キスは天ぷらにします。

 

日本酒を浸したペーパータオルで、塩を吹いた昆布を拭き、真鯛の柵を乗せます。

塩をふらなくとも昆布に付いた塩味が効きます。

昆布で包んだらラップで巻き、皿などで重しをして冷蔵庫に一晩寝かせます。

 

エソの身をフードプロセッサーに入れ、混ぜます。

小麦粉と塩を少々、卵を半分入れ混ぜます。

すり鉢に移して、すりこ木で粘りが出るまで捏ねます。すりこ木と思って使ったのは麺棒で、連れ合いから叱られました(^^)。

 

ラップにそれらしく包み、冷蔵庫で一晩寝かせます。

 

昨日の晩酌用です。

小ネギが無かったので、地元産の桃太郎ネギを使いました。

新生姜は水っぽかったです。

生姜とネギを乗せてまな板の上で包丁で叩きます。

 

大葉を敷き、カボスを添えました。生姜醤油で美味しくいただきました。

 

今朝、昆布締めを冷蔵庫から取り出し薄切りします。

 

酢飯を適当な大きさに丸めておき、ラップに大葉の切れ端と身を乗せ包むだけです。

孫が来ていたら喜んだでしょう。

 

冷蔵庫から取り出したすり身を油で揚げるだけです。揚げたてはやはり、美味しかったです。

少し残ったので今日の晩酌でいただきます。

昆布締めも半身が残っているので、冷蔵庫で3日ぐらい保存できチビチビ楽しめます。

 

今朝の食事です。

違和感があります?(^^)。

 

今日晩の献立(7/28日)

真鯛のお頭の煮付け、キスの天ぷら、昆布締め

 

【真鯛の煮付け】

日本酒100cc、水150cc、濃い口醤油・みりん大さじ2杯、砂糖大さじ1杯、生姜ひとかけらを入れ沸騰させます。

鯛の頭に包丁を入れ二つに割り、アラと一緒に熱湯をかけた後、鍋に入れ落とし蓋をします。

 

 

 

 


雨の日にやって来る

2020年07月24日 19時41分21秒 | 小さな庭の出来事

TVの情報番組で浅草寺の様子が写されています。

さほど、4連休で賑わっているというほどではありません。

去年の夏休みに連れ合いと、5歳の孫を連れて東京見物に行きました。スカイツリーに上った後、浅草寺に向かいましたが、何処に行っても人人人。外人さんもいっぱい、孫がはぐれないように手を繋いでいたのが、まるで嘘のようです。

他の場所でのGo To キャンペーンの取材も多いですが、皆さん心の底から楽しめていないようです。

 

雨が降っているときに、裏庭にシジュウカラがよくやって来ます。

今日も3羽来ており、桜の木を突いたりしています。

そそくさと2階へ上がり、防湿庫からカメラとレンズを取り出し写してみました。

初めは網戸越しに撮っていましたが、いなくなったので、網戸をずらしたらまたやって来ました。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6) 
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

 


バイバイ

2020年07月23日 20時34分43秒 | 愛犬

体育館で運動して帰ると、長女が来ていました。

一時して帰るとき、2歳のひょうきんな孫が居間の磨りガラス越しにバイバイをしています。

名残惜しそうに愛犬が飛んでいきました。

否、実は子ども嫌いで吠え続けていました。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 70-200㎜(f/2.8)
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

グッドタイミング

レンズを付けてカメラの設定をしていました。

絞り優先 f/2.8 200㎜ ISO:20,000 1/1,000秒 で撮影しています。

右前足の先の毛は白いです。孫の手に向かって甲高い声で吠えているのが可愛いです。

 

 

絞り優先 f/2.8 70㎜ ISO:102,400 1/640秒


土用の丑の日には穴子の白焼きを

2020年07月21日 23時39分42秒 | 磯釣り

昨日、うたた寝していたら、穴子釣りの師匠から電話がかかってきました。

明日(今日)から天気が悪くなるので晩に行かないかの誘いでした。

迎えの時刻まで4時間ほどあるので、一つ返事してゆっくりと釣りの段取りをしました。

 

最初、海水浴場へ行ってみました。

22時に駐車場が閉鎖されるので、早く釣ろう言うことでしたが、閉鎖時刻が近づく頃が時合いだったようです。師匠は2尾をバタバタ上げました。

次に、漁港へ向かいました。

師匠が大きいのが来た言うので見に行くと、丸々と太った60㎝は有りそうなのを釣り上げました。

見とれて、写真を撮るのを忘れていました。

結果、師匠は3尾、自分は最初の場所で2尾を釣りました。

目標に1尾足りなかったので、師匠から1尾もらい受けました。

その他は、師匠がカサゴの25㎝ほどを2尾釣りました。

 

最初の場所で粘っていたら、もっと釣れていたでしょう?。

別れ際にお礼を言い、また誘いをお願いしました。

 

ニョロニョロが出てきます。

苦手な方はスルーしてください。

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6) 

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

釣り場の風景

 

東の空

 

西の空

 

場所移動

 

釣果

41㎝は自分が釣りました。

 

だいぶ、捌き慣れてきました。

 

穴子はヌメリを新聞紙で拭い取りました。

塩を軽くふって日本酒を全体にまぶします。

 

いつもの男のいい加減な料理は、穴子の白焼きです。

火起こしから始めますが手間取りました。

子どもが小さい頃は毎年キャンプに行っていましたが、先ずは火起こししていました。

今は孫連れて行きますが、キャンプサイトには電源があり、ポータブルガスコンロを持っていくので、火をおこすことは有りません。

 

火が良い感じになったので、ビール片手に一杯。

 

良い匂いがしてきました。

出来上がり

美味しかったのは言うもがなです。

 

炭火がもったいないので、冷蔵庫に有った鳥の骨付きと博多茄子を焼きました。

骨付きは塩胡椒をふるだけです。

茄子はバター醤油で食しました。

 

※失敗談 

ほんとは、タレを付けて焼くつもりだったのです。

タレは、頭と骨をよく焼いて、日本酒、みりん、砂糖、醤油で煮詰める時に焦がしてしまいました。