コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

アルファ・ロメオ2000GTV

2005-10-24 09:37:28 | Weblog
今月は、船井幸雄・オープンワールド、
スリランカ・フェスティバルと休みが無く、動き回りました。

久し振りの休日で天候にも恵まれましたので、これも久し振りなのですが、
'72年製 Alfa Romeo 2000GTVを引っ張り出しました。

僕の家は、
坂の途中に在りますので駐車場から出す時に何時も車を押して出します。
駐車場内でエンジンをかけると音が響いて他の家に迷惑が掛かるので、
そうしています。
坂を惰性で下りて途中でエンジンをかけます。

昨日も同じ事をしましたが、バッテリー上がりでプスンとも言いません。
こういう時、坂の強みで、ギアーをサードに入れ、押し掛けです!
3ヶ月振りですから仕方ないですね・・・

2~30Km位走ってから、会社へネコ太にご飯をやりに来ました。
ネコ太がご飯を食べるのを確認し、イザ出発!
エンジンが掛かりません・・・
この位走れば充電していても良さそうなのに・・・
一人で車を押し、下り坂に持っていこうとするのですが、
置いた場所が上りだったんです・・・

こういう時って、猫の手も借りたいと言うでしょ?
ネコ太は、手伝いもせず食事中です・・・
こちらを振り返り、チラっと見ただけでした・・・

そこへ『手伝いましょうか~?』と女性の声!
2人の小母さんがウォーキング中らしく、
『素敵な車なのに、引張る事は出来なくても押す事は出来ますよ~』と笑いながら声を掛けて下さいました。
『すいません、バッテリーが上がってしまって、お願いします!』と思わぬ援軍に笑顔が出ます。

3人で下り坂まで押して、飛び乗りエンジンが威勢よく回りだしました!
エンジンが掛かれば、こちらのものです!
ドアを開け、お2人にお礼を言い、事なきを得ました。

走り出せば、エンストなどはしませんから、無事に家に帰る事が出来ました。
この車を買って、もう4年ですから、バッテリーの交換時期なのでしょうかね~・・・

アルファ・ロメオ2000GTV、アルファは赤が似合います。

この車はヤフー・オークション見付け、
業者に連絡した時に送られてきた写真です。
外国のガレージだと思います。
この写真と業者の言葉を信用したのが、間違いでした。