僕からみた温泉ホテルの問題点

自施設に入ったお客さんを外に出さなくした事が問題だと思います。
温泉場に来るお客さんを他の外の店と共存出来るようにすれば又戻って来ると思います。
覇者ではなく、地域との共存を図る事が必要だと思います。
周りにお店の無い場合は違いますが・・・

覇者を目指した大きな会社が駄目になっている事で分かると思います。

お土産も大事だと思います、地場産品が必要だと思います。
地場でとれたものを地場の会社で加工する。
以前、成田山にお参りに行った知人から羊羹のお土産を頂きました。
製造は三島の平田屋で、大笑いをしました。

伊豆長岡には温泉饅頭の本家、総本家、元祖などの饅頭屋さんが在ります。
当然各店で味は違います。
一つの箱に何店かの饅頭を2～4個位詰め合わせにし、
お互いの店で売ったらお客さんも喜ぶと思います。

僕のように自分が気に入ると、
他の人にも共有させたいと思う人はまとめてお土産にすると思います。

塗装屋の弊社にも、板金、プレス、シルク印刷、
組み立てなどをやらないか？との話もきます。
これらの仕事をするという事は、
今までお付き合いして下さっている会社の敵になる事です。

弊社は塗装部品でも比較的小さな部品が得意です。
大きな部品をやらないか？との話もきました。
大きな部品は大きな部品が得意な塗装会社がやれば良いと思っています。
同業種同士でお互いを認め合い得意な分野に特化し、
不得意な分野は他の会社に廻せば設備投資も要りません、
支払いは相殺勘定で済みます。

中々理解して貰えませんでしたが、少しづつ前進して来た様に思います。
他の業種でも同じだと思いませんか？

日時：11月13日
場所：沼津市図書館
2005富士山・伊豆映像文化教育フォーラム
行ってみようかな～？

この事に関係有りませんが、
今朝のめざましテレビで、ラーメンを食べる時、
メンから食べるかスープから飲むか？とアンケートを採っていました。

僕は男ですから当然メンです！