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アートプラス京めぐり

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まち歩き下1455 京の通り・柳馬場通 No4 塀と町名・柏屋町

2020年12月23日 12時48分16秒 | 蔵のある風景

柏屋町 3か所ある

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京都ニュース 東西本願寺 すす払い 2020.12.20

すす払い  室町時代の後期から始まったといわれる年の瀬の恒例行事。1年間にたまった御影堂のほこりを門信徒らの協力によって払い出す。僧侶や門信徒が竹で堂内の畳を叩き、大団扇(うちわ)で一斉に埃を堂外にあおぎ出す。

東本願寺と西本願寺で20日、御影堂や阿弥陀堂に1年間たまったほこりを払う「おすす払い」があった。割り竹で畳をたたいたり、ほうきと雑巾で清めたりして新年の準備を整えた。

東本願寺では例年は竹で畳をたたく音が堂内に響くが、今年は新型コロナウィルス対策で時間を短縮したため、掃き掃除と雑巾がけを行った。終了後は大谷門主(69)が大型の竹ほうきで「寿」の字を空中に書いた。

御堂を厳かに整え給仕を始めるために、門首が竹の棒で紙帳に「寿」の字をなぞる「御規式(おきしき)」が行われる。

 

西本願寺のすす払いには約150人が参加。大谷門主(43)が内陣に掛けられた白布の前で長さ約4mのほうきを左右に振った後、例年通り参加者が一斉に割り竹を振って畳のほこりをたたき出した。

 



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