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寺院久御山0566 円福寺   竹久夢二旧跡

2019年03月29日 05時54分55秒 | 寺院

 

 

 先々々代の住職 釜屋了貫と夢二とが親交があった。 たびたび この寺に来ている。

9点ほどの作品を残している。

 円福寺は、824年に弘法大師によって創建されたと伝えられる真言宗の寺院でしたが、1624年の大洪水で流失した後、1625年に阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺院として再建されました。現在の寺は、平成7年に新築された入母屋造り、書院を併設した50坪余りの本堂に金色に輝く阿弥陀如来立像を本尊とする寺院です。この円福寺は、竹久夢二が庫裏を画室として絵筆を振るったことで知られています。
夢二は、第21世住職の釜屋了貫と神奈川県厨子で知り合い、了貫の修行時代を含め家族的交友をしていたため了貫を頼って大正5年から昭和3年にかけて度々逗留していました。

 

 

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