傳 弘法大師 作 観世音尊像 大松寺
東 新田 二十丁
昭和3年10月 京都 三宅安兵衛 建立
神牛石
神牛石社(しんぎゅうせきしゃ)
神牛石と称する霊石を祀った小社。この石は寛元元年(1243)、興正菩薩叡尊が当地の山福寺(廃寺)に安置していたものと伝える。黒く、形は牛の如く、天下に凶事あるときは、必ず汗を流すといわれ、以来、牛の守護神として崇敬された。神牛石は赤・白・黒の三種あるといわれ、上野国、琵琶湖中にありここのはそのうちの黒石。
西 下津屋 十三丁
昭和3年春 京都 三宅安兵衛
東
北 佐
木津川床 水量標
霊牛石
愛宕山大権現
元禄12年
十三重石塔
叡尊の建立と伝え、三福寺の荒廃後、神牛石とともに現在の地に復元したものと伝わる、高さ3メートル、初重軸部には梵字が刻まれている。宇治の浮島十三重石塔を縮小したもの。
大松禅寺
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