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祠久御山045 神牛石社  寺院久御山0570 大松禅院 三宅石碑 愛宕灯籠

2019年04月10日 06時48分07秒 | 町内の小さな祠

 

 傳 弘法大師 作  観世音尊像 大松寺

東 新田 二十丁

 

昭和310月 京都 三宅安兵衛 建立

 

 

 

神牛石

神牛石社(しんぎゅうせきしゃ)

神牛石と称する霊石を祀った小社。この石は寛元元年(1243)、興正菩薩叡尊が当地の山福寺(廃寺)に安置していたものと伝える。黒く、形は牛の如く、天下に凶事あるときは、必ず汗を流すといわれ、以来、牛の守護神として崇敬された。神牛石は赤・白・黒の三種あるといわれ、上野国、琵琶湖中にありここのはそのうちの黒石。

 

西 下津屋 十三丁

昭和3年春  京都 三宅安兵衛

 

北 佐

 

 

木津川床  水量標

 

 

 霊牛石

 

愛宕山大権現

元禄12

 

 

十三重石塔

叡尊の建立と伝え、三福寺の荒廃後、神牛石とともに現在の地に復元したものと伝わる、高さ3メートル、初重軸部には梵字が刻まれている。宇治の浮島十三重石塔を縮小したもの。

 

 大松禅寺

 

 

 

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