環境省職員が熱中症？

産経新聞に３日（木）に掲載されたという記事。

冷房設定を２８度にしている環境省で、ＯＡ機器からの放熱などにより室温が３６度にまでなった部署があるという話。職員組合の緊急アンケートに寄せられた声が紹介されているので、それがソースなのだろう。

が、「オフィスの室温を２８度以下としている労働安全衛生法に違反している。熱中症になりそうだ」という悲鳴？は、笑い事（見出しにというマークが付いている）ではない。本当に違法状態があるのであれば、改善されなければならないし、そもそも室温が３６度にもなったら仕事の効率が下がってしまうことだろう。もしかしたら仕事してないのかな？

「冷房は２８度に」というのは、エアコンの設定を２８度にするということではなく、室温が２８度になるようにするということの筈である（だからこそ、労働安全衛生法に反しないように２８度という数字が決められたのだろう）。いや、エアコンの温度設定というのは、そういうものではないのか？　自分の家にはエアコンが無いので解らないけど。

１３人の代表チーム「オシム・ジャパン」

サプライズでした。追加があるらしいけど、取り敢えず発表されたサッカー日本代表は１３人のみ！　しかもキーパーは２人選んでいるので、フィールドプレイヤーは１１人しかいない。

トリニダード・トバゴ戦は親善試合だから交代枠が結構ある（６人？）と思うけど、このままだったら２人しか交代できないということだ。発表を３日遅らせて、あと５日後には試合があるっていうのに、本当に驚きだ。

と思っていたら、「１３人でも試合はできる」というのは冗談だ、という監督のインタビューの情報（１３人は練習試合ができる最低限の人数とのこと）が入ってきた。所属チームの事情で選べない選手を追加して、最終的には２０人程度にするとのことだ。

いずれにしても、今日発表されたメンバーを見ると、新しい顔ぶれが多く、何か今までとは違うものが見られそうな気がして、楽しみになってきた。

疑惑の判定

というタイトルにするとアクセス増えるかな？　別に増やしたいと思ってないけど～

全く試合は見ていないし、判定の基準や方法にも詳しくないから、何もコメントすることはできないのだが、そういうことに詳しい人の公平な見方を聞きたいと思う。

“興業なのだから何でもあり”、であるとしたら、それはスポーツではない（プロレスと変わらない！）と思う。

どうにも騒ぎすぎに思え、最近は「朝ズバッ！」や「NEWS23」を見るのもイヤなのだ。

「ゲド戦記」＜ネタバレ無し＞

を観てきた。昨日の夜、急に時間が空いたので。

家に配達される新聞（もちろん読売ではない）にはボロクソに書かれていたし、ネット上のクチコミ情報でも辛口なものが多いらしかったので（敢えて詳しくは見なかったけど）、多少の不安はあったが、まあまあ良かったと思った。

原作は読んでないし、誰が声を当てているかとか、そういう予備知識（先入観）なしに観たけど、難しくて解らないとか、感情移入できないとか、後で詳しく読んだ批判ほどに悪いとは思わなかった。

昨日はファーストデーで１０００円だしね。

しかし一人で映画館に行くなんて何年ぶりだろう？

通勤電車のマナー

今日も電車で都心へ。今回は久しぶりだが、以前、学生の頃は毎日のように満員電車に乗っていた時もあった。だからマナーは心得ているつもりだ。

通勤電車では、まず荷物を網棚に載せたい。今日は、あいにく、空いているスペースが見つけられなかったが、それほど混んでいなかったので、足許に置いた。それから両手ともに挙げ、つり革か手すりを掴むことにしている。

両手でつかまると、電車が揺れたときにも倒れずに済むし、また痴漢に間違われる心配がなくなるというものだ。もっとも、最近は女性専用車が普及して、今日乗ったところは女性専用車の隣の車両だったため、乗客のほとんどが男である。

ふと右を見ると、二十歳くらいであろうか、女性が１人乗っていて、しきりに後ろを気にしているようである。で、その方角を見てみると、そこに乗っているサラリーマン風の男は、やはり両手を挙げて新聞を読んでいて、痴漢行為はなさそうだ。

どうやら、女性は左肩から下げているバッグを押されたと思っているようだ。それは確かにそうなのだろうが、混雑する通勤電車の中なのだから、バッグを肩にかけて自分の体の幅よりはみ出している方が困りものなのではないだろうか。

実際、男性の方がバッグで体を押されたら痛いと思う。女性の方も、もう少し配慮できないのだろうか、と考えてしまった。

ら、その女性が降りる時に、自分が足許に置いた荷物にひっかかりそうになり、睨まれてしまった。ごめんなさい。