☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

合同発表会

2007年11月30日 | コナン
今日は、市内の障碍児学級・養護学校の合同発表会でした。
(今年度からの名称は、自立支援学級・自立支援学校ですわね。慣れないなぁ・・・
毎年、この時期にあります。
市内の障級を8ブロックに分け、年度初めから、交流会などを設け、親交を深め、
年末に合同発表会を行うのです。
運動会が終わると、合同発表会の練習が始まります。
各学校へ順番に行って、練習を行いますから、勉強はちょっと後回し状態ですわね

この発表会が、担任の先生の悩みの種のひとつ・・・
コナンが参加したがらないからです
演目も興味が湧かない上に、顔なじみでない、他校の児童と一緒に練習しなくちゃいけないので
もひとつ やる気が出ないのでしょう

練習の日は「ボクは2組に行きます」と普段行きたがらない
交流学級へ行こうとします

去年は本当にてこずったみたいで・・・
去年、リハーサルを見たママ友が、
「コナンくん、本当にやる気がなくて舞台の上に立ってるだけだったよー。」
と言われ、期待せずに行ったのですが、
コナン、ちゃんと演目をこなしました
担任の先生も驚いていました

そして、今年は
「コナンくん。嫌々ながらも、練習に参加してくれて・・・ 今年は安心して見れそうです
と、担任の先生。
そんな時に限ってポカやらかすのでは???と思ってしまうこにゃんこです

市内の障級の児童、教師、保護者が集まりますから、そこそこ大きなホールを
貸し切って行われます。
ワタクシ、ジナンを保育園に送ってから会場へ向かったので、開演時間ギリギリに到着しました。

療育センターの仲間も他ブロックで出場していますから、
みんなの成長が見られるのも楽しみの一つなんです

コナンのブロックは4番目の出場でした。
今年は寸劇と太鼓だそうです。
コナンたちの番になりました。
コナンとAくん、Bくんはカミナリの役です。

寸劇が始まり、登場してきたコナンたち3人は、ちょっと低めの壇上にあがりました。
Aくんがセリフをしゃべりました。その後、なぜか・・・
コナンを突き飛ばしました
コナン、壇上から落ちました。でも、すぐに起き上がって、壇上に戻りました。
まだ、Aくんがセリフをしゃべっています。しばらく聞いていたコナンが怒りだしました
『おまえ、しゃべりすぎだよ
と言いだしました どうやら、Aくん、コナンのセリフを言ってしまったようです

実は、Aくんがセリフを言っている間に、コナン
「B君のセリフ、言っちゃおうかな」と言ったらしいです
それを聞いたAくん、「それじゃ、オレが言っちゃおう
と思ってコトに及んだみたいです
Bくんのセリフも、コナンのセリフも全部言ってしまいました(苦笑)

 コナン、気持ちを崩して、次の太鼓、やらないんじゃないかしら???
と心配になったのですが、ちゃんと出てきて、太鼓をたたいていました
気持ちの立て直しがずいぶん早くなりました
成長したなぁ コナン

太鼓はそれなりに叩いていましたが、合間合間の決めのポーズが逆でした
まぁ、ご愛敬ですわね

コナンにしては、よく頑張りましたぁ

ただ・・・、観覧席いた時の方が問題で・・・
度々、席から離れて通路を走り回ります
それでも、去年までのコナン比べれば、動く時間、範囲が少なくなったように思います。

こうして無事に(?) 合同発表会が終わりました

コナンや他の子供たちの成長した姿が見られて、ちょっぴりカンドー

帰りに頑張ったごほうびということで、ソフトクリームを買いました。
おかげで、コナンも大満足です








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ビーフシチュー

2007年11月29日 | 食べる・飲む
関西ローカルなのですが

今夜はえみぃ~GO!

という、上沼恵美子がMCのバラエティ番組があります。
その番組の中に 手みやげ百選 というコーナーがあって、
視聴者から「こんなにおいしいモノがある」と投稿があった中からスタッフが厳選して
選んだものを、MCやゲストが商品名も値段も知らずに、試食し、全員が美味しい
と思ったもののみを紹介するのです。

以前、絶賛したケーキがあって、数日後、頼んでみようかと、HPに行ってみたら・・・
TVの反響が大きく、年内の受注は無理
となっていて、諦めたことがありました

先週も見ていたら、そのケーキ以上の大絶賛の商品があり、前回のこともあり、
たまたましていた夫に、
今すぐ、発注して
と発注してもらって、届いた商品が コチラ

尾島商店さんのビーフシチュー

こんな化粧箱に入ってやってきました


こんな風にパウチされていて、湯煎にかけていただきます

            ジャ~ン 


できあがり(って、言っても湯煎しただけだけど・・・)がコチラ

濃厚なシチューのソースですが、美味しいです
最初、味が濃いかな?と思ったのですが、食べるうちに気にならなくなりました。
でも、ゼッタイ、ご飯に合います
お肉がこれまたやわらかく、お箸でスーッと切れます

ちなみに、ワタクシ、シチュー、大嫌いです
そんなワタクシでも食べられました

コナン、ジナン いつもタラタラと食べるのに、ペロリ と平らげました

夫に至っては 絶品 と大絶賛です

てなワケで、こにゃんこ家揚げてのおススメの品です

よろしかったら、お取り寄せなさってみてください
ただし、今からだと2ヶ月後のお届けになるそうです

いや~、やっぱり放送と同時に申し込んで良かったわぁ
それにしても、TVの影響ってスゴイですわね
関西ローカルの深夜番組ですよ
それなのに、この反響 いや~スゴイ








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今日もまた何か・・・?

2007年11月28日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
保育園生活も1~2ヶ月を過ぎると、コナンなりに、園での生活サイクルが分かってきたようで・・・。
さよならの会より遅いお迎えになると、玄関でまだかまだか、と待っていたのですが、
ある時、みんなさよならの会の後、園庭で遊んでるんやと気づき、
それから、園庭で遊ぶようになっていました
これが、段々切り上げるのに難しくなっていき、年長の頃には30~1時間待ちがザラでした

当時のワタクシは、「手のかかるコナンの面倒を見ていただいている」と大変へりくだった
腰の低~い態度でした。
別に今が「見てもらって当たり前」とデカい態度に出ているワケではありませんが(笑)
当時は「迷惑かけてたらごめんなさい」という思いを常に持っていました。

担任の先生は、コナンがどんな問題行動を起こしているかなど、話してくれることはありませんでした。
コナンに限って、トラブルを起こしていないわけがなく(言いきる母親っていうのもどーよ(苦笑))
たまに担任に「コナン、ご迷惑をおかけしていませんか?」と聞いていましたが、
「大丈夫ですよー お母さん
という返事が返ってきました。

実は、全然平気じゃなかったんですよね
コナンだけでなく、この年少のクラス、手のかかるやんちゃばかりで、
この時、担任3人が園長に保育について相談し、3人とも
どうして良いのか手だてが見つけられず、毎日のように泣いていたそうです。
一年後、ひょんなことから、他の先生から聞いてしまいました

そんなことは露知らず、かと言って、大丈夫なワケないじゃんと思っていたのですが、
何も言われなかったので、気にしないようにしていました。

・・・・・が
思わぬところから、コナンの所業を知ることになります。

園児たちからでした
クラスメイトの年少さんからではありません
年長さんからクレームが来るのです

園庭で遊ぶコナンを帰宅させるべく、あのテこのテで呼び掛けるのですが、
その時に、年長さんがやってきます。
「おばちゃん、その子のお母さん?」
と聞いてくるので、「そうだよー」と答えると
「あんなー。年長さんの部屋に毎日来るんやけど、
必ず本棚の本、全部出していくねん

ひえぇぇぇ~っ

どうやら、コナンは毎朝、登園してワタクシと別れた後、年長さんのお部屋へ行って
そこらじゅうのものを出しまくって、散らかし、そしてそのまま片付けもせず
自分の部屋に帰っていたようです。
毎日毎日、年長さんの部屋を散らかすので、年長さん、お母さんに言ってなんとかしてもらおう
と思ったようです。
「ごめんなー。コナンに散らかさないように言うとくわ。」
と言うと納得して、自分の遊びに戻っていきます。

この年長さんからのクレームが毎日のように続きました

毎日だと、さすがのワタクシも凹んでくるんですよね

「おばちゃん、その子のお母さん?」
と呼びかけられるたびに、ピタッと立ち止まり、
そぉ~っと振り返りながら、「今日もまた何か~???」と聞く毎日。
その度に、コナンの悪行を聞かされ、ひえぇぇぇ~っとなり、
5歳児相手に「申し訳ございませんと言って謝っていました。
今、振り返るとちゃんちゃらおかしく笑い話にしかなりませんが、当時は
「コナンよ、みんなとうまく付き合っておくれ」とかなり神経質になっていたように思います。
「コナン、今日もクレーム受けるのイヤやから、早く帰ろう
と促すことも多かったです。

そんなある休日。コナンを連れて歩いていると、お父さんと一緒に歩いている男の子が
すれ違いざまにコナンを指差して、言いました。
「あーっ いつも年長さんの部屋、散らかす子やーっ
お父さんが「こらっ」と言ってたしなめています。
「ほんまのことやで。ボクらいつも迷惑してるんや
ワタクシ、笑って「ごめんなー」と謝りました。

こんな毎日を繰り返していると、段々慣れてくるもので・・・、いや、ワタクシが
図太くなっていくのか、子供たちに腰の低い態度で接することはなくなりました。

「コナンが○○したー」と言われれば「ごめんなー」
「なんでコナンってこんなことするの?」と聞かれれば、「※※って思ったんだろうね」
と返すようになりました。
何度も続けていくうちに分かったのですが、子供たちは思ったことをワタクシに言えば
気が済んで、コナンのことを根に持つことはないのでした。

だから、ワタクシ。子供たちの気が済んでくれるなら、それでいい、と思い
「教えてくれて、ありがとなぁ おばちゃんからコナンに言って 聞かせとくしな
また、なんかあったら、おばちゃんに言うてなぁ
と言うようになりました。

子どもたちも、慣れてきたのか(慣れってスゴイね(笑))
コナンってこういう子と理解して、段々クレームを受けることも減ってきました。

子どもって正直 でもって、時に残酷 だけど、ありのままのコナンを受け入れてくれる

保育園で、子供たちに触れて感じたワタクシの感想です








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ボクの子供が走っています!

2007年11月27日 | コナン
コナンは1歳頃から 電車大好き で、
いわゆる鉄ちゃんです。
1回通ったところの駅名は必ず覚えているし(半年経つと忘れていることが多い
ワタクシだと ○○線 と呼ぶところを、コナンは ○○系 と呼びます。

小学校に入学して、障級に入ると、上級生2人がこれまた鉄っちゃんで、
3人で、駅名やら、電車の話で毎日盛り上がっていました。

しかし、その上級生が今年3月に2人とも卒業し、鉄ちゃん仲間がいなくなって
つまらなくなったのか、今年の夏くらいから、他のものにハマり出しました
(今でも、 より に乗る方を好むし、路線図を書いたりするので
カンペキ 鉄ちゃんが抜けたワケではありません。)

コナンがハマッたのが、コチラ
 スカイラインです

ナゼ、ハマッたのか分かりませんが、誰かが車に詳しかったのに、飛びついたようです。

我が家では、プラレールがはびこっていたのに、今ではトミカが勢力拡大しています
もちろん、スカイラインのトミカ、あります
ワタクシはまず、おもちゃは買いません
ジジババが買ってくれるのです
いや、有り難いのですが、これ以上はいらないよーってカンジです

おもちゃだけにとどまらず、コナン
『どーして、うちの車はスカイラインじゃないんですかっ
と、文句を言いだしました。
「いいのよ お父さんとお母さんはこの車が気に入ってるからっ
文句があるなら、大人になったら、自分のお金でスカイラインを買いなさいよっ
と言ったら、コナン、黙りこみました
お高い車だとご存じのようです(苦笑)

コナンが特定のモノにハマるのは構いません。
でも、そのハマり方がミョーな方向へと向かいだしました。
まず、スカイライン。
『スカイラインの誕生日は19○○年○○月○○日です』と言いだしました。
「それって、コナンの誕生日やん
「そうですよ。ボクがスカイラインです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いえ、これぐらいの戯言なら、まだ許容範囲です

で、スカイラインには子どもがいるそうで
インプレッサ と セレナ と アクセラ が子供らしいです・・・

ま、まぁ・・・ それくらいの戯言も許容範囲です

コナンと歩いていると、走り去っていく を見つけて、
「お母さん ボクの子供が走っています
とのたまいます
スカイラインが自分なんで、インプレッサなどは、自分の子供、となるワケです

 コナンワールド炸裂  です

一人でやってくれる分には構わないのです。

走り去っていく、セレナを走って追っかけて、姿を見送った後、振り返って
離れてしまったワタクシの方へ向かって
『お母さ~ん ボクの子供が走っていまぁす
と、大声で言うのはやめてくれっ
ワタクシをコナンワールドの住人だとは思われたくなぁ~いっ

近くを歩いていたおばちゃんが、びっくらこいて、ワタクシの方を見るので
他人を装って、知らんふりを決め込んだのに、コナンめ
『お母さ~ん お母さ~ん ボクの子供が走っていまぁす
と、ワタクシが返事をするまで、言ってくる

やむなく・・・
「へぇ。そりゃ、良かったねーめっちゃ 棒読み
と答えると、我が意を得たりと、歩いて行きます。

みなさま・・・
世の中に、インプレッサ と セレナ と アクセラ が、どれだけ走っていると思います
その度に、大声で「お母さ~ん」とやられ、ワタクシ、本当に他人のフリをしたくなるのでございます

まぁ。きっとマイブームなんで、そんなに続かないでしょう・・・
いや、そう願いたい

そこで思い出されるのが、クレーン車
 過去記事 クレーン車 *-* 共感する、ということ *-* をご参照ください

共感せな、あかんのかな???
いや、でも、あの時とは状況も違うやろ?
と、迷い揺れ動くこにゃんこなのでございました

・・・・・やっぱり、他人のフリ、したいなぁ(笑)








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障碍児保育と親の会

2007年11月26日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
コナンが通う保育園は、障碍児保育を行っています
と言うより、ワタクシたちが住んでいる自治体が、乳幼児福祉
とても力を入れているからだと思います。

故に公設公営で療育センターを運営したり、保育園ではどんな障碍があっても
受け入れてくれます

一口に障碍児保育と言っても、様々な形態があるかと思いますが、
コナンが通っていた保育園の場合。

 発達に課題がある児童が1クラスに3人在籍していたら加配を1人つける。
  (重度の場合は、児童1人につき加配1人を付ける)
 定期的に巡回相談(発達相談、OT相談etc.)を行う。
 月に1回、発達に課題のある児童たちで集い、少人数保育をする。

目立ったところは、そんなところでしょうか?
加配は1クラスに3人ですから、2人では加配は付かないですし、加配、と言っても
表向きは「担任が1人増える」ということになるので、
特定の園児にずっとくっついているわけではありません。
そして、「障碍児」とせずに「発達に課題がある児童」としてあるので、
診断名や手帳を持っていなくても、自治体の方で「発達に課題がある」と認められれば、
障碍児相当の扱いとなります。

コナンのクラスには、「発達に課題のある児童」が3人いたので、担任が1人多くなっていました。
これは、ワタクシが療育センター出身でそういったことを知ってるから分かるだけで
そうでない人は、「年少のクラス、担任が多いなぁ・・・」くらいにしか思っていないと思います。

そして、コナンは発達相談OT相談を受けることになりました。
OT相談に関しては、ワタクシが申請するより前に、療育センターから継続して診たい、
と申し出があったそうで、驚きました
(先日、ジナンも見てもらった先生です

発達相談やOT相談で、今ある課題、問題点をあげ、保護者や保育園にフィードバックされます。
園では、そのアドバイスに沿って、保育の内容を決めたりします。

そして、コナンの保育園では、つくしんぼの会(仮称)と言って
発達に課題のある子どもたちを集めて、月に1回、1時間ほどでしたが、
児童1人に担任が1人、障碍児担当の先生1人と、沢山の大人が丁寧に
子どもたちと関わる時間を持っていました。

他の子供たちの反応は、(年少児さんの場合)
なんや、知らんけど、コナンくんと○○ちゃんと△△ちゃんが遊びに行く所があるねんなぁ

という感じでした。

こんな感じで、コナンは園全体で配慮をしていただいて、育っていくわけですが、
個人的にはやはり、担任の負担は大きかったと思います。
親のワタクシ自身でさえ、関わりにくいと思ってしまうコナンです。
今まで、そういった子に関わったことのない先生方には、もっとやりづらかったと思います。
見ていても「先生、よう頑張ってはるなぁ・・・」と感心してしまうくらい
コナンに根気よく関わってくださっていました。

コナンは本当に、ステキな出会いが多い子です

ワタクシ一人ではとてもここまで育てきれなかったと思っています。
それは、小学生になった今でも、そう思っています。
感謝 感謝です


さて、障碍児保育の一環ではないと思うのですが、その保育園には、
つくしんぼ会に参加している児童の親の会がありました。

月に1回集ってお話をする会、です
それ以外に、OB交流会や運動会や発表会の前に、子供の様子を見て対策を立てたり、
他園との交流、小学校見学などの活動も合わせて行っていました。
それと、交換日記も付けていました

コナンが年少の時には、かなりの人数がいたのですが、年中、年長と上がるにつれ、
参加人数が少なくなっていきました
つくしんぼに参加している児童の数は減っていないのに、なぜか???
これはあくまで、ワタクシの個人的見解ですが、保護者の意識の低下だと思っています。

まず、つくしんぼの会は障碍と診断されていない児童もいます。
保護者としては、障碍と言われていないのに、つくしんぼの会に自分の子供が参加させられてることを
あんまり快く思っていない方もいらっしゃいました。(その気持ちも分かります・・・)
そして、保育園なので、仕事をしているわけです。
月に1回もそのためだけに休めないわという方も多かったです。(半日なんですけどね・・・
それは、ワタクシも仕事をしているから、仕事によっては休みづらい、というのは分かるんですけどね~。

年中、年長の2年間は、誰もやり手がいないので、ワタクシ、会長を2年務めました。
(と言っても、保護者会みたいにしんどいことはなかったです)
おまけに、会を開いても、先生とワタクシ一人という日もありました。
年少の時は、先輩ママさんとあれやこれや子どもについて話をしたりできたけど
それ以降は、本当に先生とのやりとりの方が多かったです。
「仕事が忙しいのは分かるけど、年に1回は出席しようよ
と持ちかけ、「私はシフトがなんとでも組めるから、あなたの仕事の都合に合わせるし、
いつがいい?」と聞いたこともありました。
その時の断り方で、本当に仕事で忙しいのか、単に参加したくないだけなのか
分かってしまうもんですね~(笑)

そこで、思ったのが、うちの園は至れり尽くせりなので、やってもらって当たり前
という意識があるように感じました。

面白いもので、親の会がない園では、「他の保護者や先生方と交流を持ちたい」と言って
頑張って親の会を発足させた所が何箇所かありました。

やっぱり、子供を園に通わせている以上、先生と密にコンタクトを取って
家庭と園とでタッグを組んで育てていく方が良い、と思ったのが、
保育園を3年通って感じた感想です。

コナンもワタクシも療育センターから小学校に通う今日まで
恵まれた環境にいるなぁと、しみじみ思っている毎日です








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乳飲み子連れての病院通いはツライよ・・・

2007年11月25日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
ちょっとご無沙汰な子育て思い出話です

さて、ジナンが退院してから、1週間後にはワタクシのとびひも治り、
お宮参りを済むと、2か月もワタクシと子供たちの面倒を見てくれた母が実家に帰りました。

いよいよ、家族4人での生活が始まりました。

生後1か月も経たないうちに、感染症にかかったジナンを誰が何の菌を持っているか
分からない保育園への送迎に連れていくのは、とても怖くて、まだ寝返りも打てないのを良いことに、
ジナンをに置いたまま、コナンの送迎をしていました。
保育園がから歩いて5分のところにあればこそ、出来ることです
って、ほんとはやっちゃダメですよー
歩いて5分、と言えど、あっち寄り、こっち寄りのコナン連れては5分では済まず
30分かかることもありました
ハラハラドキドキの送迎でした

そして、1週間が経ったころ・・・
保育園から が・・・
「コナンくんがベンチから落ちて、運悪く花壇の角に頭を打って、裂傷しています
                    

保育園の入口に大きな木があって、その気を取り囲むように丸いベンチがあるのですが、
コナン、そのベンチの上をぐるぐると走っていたらしいのですが、つまずいて
頭から落ちていった先が、花壇の角・・・

これから整形外科に連れていくので、お母さんも来てほしい、と言われ
「・・・・・・・・・・。」
と、しばし無言のワタクシ。
先生も何かを察知したのでしょう。
「赤ちゃん連れて、コナンくんの縫合に立ち会うのは、大変ですよね。
園の方で連れていきますし、お母さんはお迎えの前に、診察代を払ってきてもらえますか?」
「そうしていただけますかぁ?」

こうして、コナンは先生に病院に連れていってもらって、頭を5針縫いました。

 患部を消毒するために毎日、通院しないといけない
病院なんて、何分待たされるか分からない ジナンをに置いていくワケにはいかない
でも、それこそ、何かの菌を持っている人たちが集う病院に、ジナン連れて行くのは怖いぃぃぃ~

結局、保育園にお迎えに行ったあと、ジナンを連れて、病院へ通う毎日となりました
病院への行き帰りのワタクシは殺気立っていました
多動のコナンに
「ゼッタイ、ここを持つ手を離さないで
と、ベビーカーのどこかを持たせて歩いていました。
が、コナンがそんなに長いこと、持続できるハズがありません
パッと手を離す度に、ハッシとコナンを捕まえて、
逃がさないようにして通院していました。

病院に着いてからが、また大変で・・・
ダダダーッとあっちへ走り、こっちへ走り・・・
入院設備もあるちょっと大きめな病院で、走り去られると探すのが、また大変
ベビーカーを置き去りにしたまま、コナンを追いかけ、捕獲

コナンは放っておけず、かと言って、ジナンはその間、ベビーカーごと放置、
正直、気の休まらない通院生活で、帰宅するとドォ~ッと疲れましたね

1週間の通院でしたが、ワタクシにはえらく長く感じました。
ジナンが何かの病気をもらってくることもなく、ホッとしたのを覚えています。

こうして、ワタクシの、2人を連れての外出がいかに大変か、身を持って知る体験が終わりました。
まぁ、こんなのは序の口だったと、後で思うワケですが・・・(笑)

それにしても、本当に育児って、体力勝負ですわねぇ・・・








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そして、やっぱり・・・( ̄⊥ ̄lll)

2007年11月24日 | 今日のボヤキ
一昨日の晩、ジナンが寒い寒い、と震えます。
もしや と思って熱を計ってみましたが、平熱・・・ホッ

そして、昨日はいつもどおり遊んでいたのですが、夜になり、また寒い寒いと訴え、
『ご飯、いらない』と言うので、すぐに寝かしつけました。
そして、熱を計ってみれば・・・38.5℃

イヤ~な予感・・・

そして、朝目覚めてみれば、ジナンはワタクシの隣で寝ていました。
熱を計ると・・・37.7℃
「普通の風邪かなぁ・・・

今日は、遠方から来た友だちとをする予定だったのですが、キャンセルしました
上京の時に続いて、またもワタクシの楽しみを奪われました くすん

そして、小児科へ行ってみれば、待合室に入りきらないほどの 人・人・人・・・
1時間待って、やっと診察してもらえました。
そして、ジナンは・・・インフルエンザA型
やっぱり、ちゃっかりもらっていたのね

ワタクシのテンションだだ下がり

結局、トータル2時間、小児科にいたワケですが・・・
あの、ウィルス菌の巣窟にマスクもなしに行って、ワタクシ、無事に済むんでしょうか・・・
一抹の不安・・・

そして、に帰ったのですが、駐車場からまでのわずかの距離ですが、
ジナン、スキップしながら、歩いています
ほんまに、インフルエンザなんか~?と疑ってしまいます。

帰宅すると、速攻、昼ごはんの支度をし、子どもたちを夫に託し、ワタクシは 出かけました。

キッズカレッジに行ってきました
コナン、継続的に通うことになりましたぁ

教授とスタッフの方と話し合い、とりあえず、3月までは月1回の個人指導をすることにして、
新学期の頃にまた考えましょうということになりました
最初は、言葉でのやりとりの部分をやってみて、そのうち、勉強の部分に
広げていくことになりそうです。
コナンにとって、楽しい場所が一つ増えそうです

帰りは大渋滞の中、やっとの思いで帰宅してみれば・・・
昼ごはんの食器がそのまま放置・・・
せめて、水にくらい、浸けて欲しかった・・・

そして、ジナンの体温を計ってみれば・・・35.9℃
ほんまに、インフルエンザなんか???
ジナン、すっごく元気で、「もう、寝たくない」とダダこねよります

ワタクシは、ちょっと疲れました・・・
あれやこれやと11月はやることが多かった上に
ワタクシの予定がことごとくつぶれて、ぷちストレスが溜まった感じです

さぁ いったいどこでこのうっぷんを晴らすべく、はじけようか

考え中 ふふふ・・・








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サンタさんて、昼間は何をしているの???

2007年11月23日 | ジナン
お昼ご飯の準備をしていると、TVでクリスマスの話題でもやっていたのか、
ジナンが夫に、聞いているのが聞こえてきました。

『サンタさんて、夜にくるの?』
「そうだね。夜に来るね」
『どうして、昼に来ないの? 昼だったら、ボク、会えるのに・・・』
夫はどう答えようか、考えています。

思わず、話の中に割って入ったワタクシでございます

「それはね、昼はプレゼントを包装しているからだよ
夜までに間に合わせないといけないから、昼はとっても忙しいんだよ
『じゃあ、夕方には来ないの?』
夕方はそりにプレゼントを積みこんでいるんだよ
プレゼント、たくさんあるからねぇ。積み込むのにも時間がかかるんだよ
トナカイさんは、夜からあっちこっち走り回らないといけないから、
夕飯をたくさん食べて、準備しているんだよー

ワタクシ、調子に乗り出しました
「ジナンくん サンタさんがいるから、が貰えると思っちゃいけないよ
トナカイさんが、一生懸命走ってくれるから もらえるんだよ
トナカイさんにも感謝しなくちゃね~

ジナン、まだまだギモンがあるようで・・・
『どうして、ボクがここにいるって、分かるの?』
「トナカイさんにつのがあるやろ?あのつのには、良い子センサーっていうのが付いていてね
良い子がいると分かると、センサーがキャッチして、良い子のいるところへ来てくれるんだよ。
だから、がもらえない、ってことは、良い子じゃないってことだね~

ジナン、センサーが働かなかったら、どうしようと、ちょっと固まっています(笑)

調子づいたワタクシ、更に饒舌になります

「で、良い子のに着くやん?そしたら、良い子の頭にビビビビーッとテレパシー送るねん
その子の頭の中に思い描いたおもちゃを感知して、プレゼントしてくれるんだよー
だから、寝るときは、何が欲しいか念じないと、欲しいモノがもらえないんだよ
朝起きて、欲しいものが置いてなかったら、それは、ジナンの念じ方が足りひんかった、ってことやな

『ふ~ん・・・』

ジナン、神妙に聞いていました(爆)

隣で聞いていた夫はあきれ顔
「よくもそこまで、思いつくなぁ・・・

おほほほほ~
こんなしょーもないことはすぐ思いつくんでございますのよ~ん

さぁ、ジナン 今年はサンタさんから欲しいおもちゃを貰えることが出来るでしょうか?








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お手伝いは余裕がある時に・・・

2007年11月22日 | ジナン
今朝も、戦場のようなこにゃんこ家でございました

コナンは熱も下がり、すっかり元気なのですが、なにせ、インフルエンザ
熱が下がってから2日は登校できないんですねぇ・・・

何はともあれ、ジナンに移したくない

その一心のこにゃんこだったのでございます。
コナンは別室に隔離。
朝は、ジナンから起こし、朝食を食べさせ、ジナンが出てから、コナンに朝食を
食べさせることにしました。

ジナン、いつもの如く、のん気にを見ています。
そんなジナンにワタクシ、お手伝いを頼みました。
「ゴミ捨てに行ってくれる?ゴミ出したら、玄関前で待っててもらえるかな?」
お手伝いがしたくてしょうがないジナン
軽いものだったら、いつもゴミ出ししてくれます
ジナン、『これでいいの?』と聞いてから、出て行きました。

それを見届けたワタクシ
コナンを起こし、リビングへ連れて行き、
「これ、朝食ね ここに着替えを置いておくから、着替えといて
ジナンを送って戻ってきたら、病児保育に行くから、ちゃんと準備しておいてよ
と、あれこれ、言っていると、ジナンが玄関で何やら叫んでいます。
ゴミ出しを終えて、まだぁ?と聞いているのか、と思い
「もうすぐ、出るし、玄関で待ってて
と伝えました。
コナンへの指示を終え、慌てて外へ飛び出せば・・・

の前を去って行くゴミ収集車
それを見送っているジナンの手にはゴミ袋が

「ちょっとぉ ナニしてんのよーっ
『お母さ~ん ゴミ収集車、行っちゃったよ
「お母さん、ゴミ出したら、玄関の前で待っていて、って言ったよね
ジナン、黙っています。

今思えば、ジナンの耳には「玄関の前で待っていて」しか残っていなかったのかもしれません。
そして、ワタクシがコナンと話している間に、玄関から叫んでいたのは
『お母さん、ゴミ収集車、来たでぇ~』
だったのかもしれません。

しかし、朝の戦場状態で、しかも、登園時間が迫って焦っていたワタクシに
そんなことを考える余裕はありませんでした

「いつも、ちゃんとゴミ捨て出来るのに、なんで、今日に限って出来ひんのかな?
まだまだ、ジナンにはお手伝い、お願いできひんのやなぁ・・・。
もう、えぇわ。ゴミ貸して。に戻してくるし・・・」

この言葉が、ジナンをいたく傷つけてしまったようです
ジナン、うなだれてしまいました

そんなジナンをなだめてるヒマもなく、慌ただしく、保育園へ行きました。
でも、ジナンのテンションはだだ下がり・・・

クラスへ入っていくと、明らかに様子の違うジナンを見て、先生が「どうしたの~?」
と聞いてきました。
ジナン、黙ったまま・・・。
預ける上で、こうなったいきさつを話さなくてはならず、
かくかくしかじか、と説明し終えた途端・・・

うゎあああぁぁぁあああん

ジナン、大声で泣き叫び始めました
ワタクシがチクッた、と思って、ショックを受けたのでしょうか

そうか、そうか そんなにショックだったのか・・・

「そうやんな。ジナンに任せたのに、怒ったお母さんがあかんやんな。
ジナンが、ゴミ収集車来たで、って言ってたかどうかも確認しなかったもんな。
ごめんな。お母さんが悪かったな

わぁわぁ泣いていたジナンの声がちょっとだけ、小さくなりました。
「それじゃ、お母さん、お仕事行くけど、どうする?」
ジナン、当然のように廊下へ出ました。
行ってらっしゃいの儀式をするためです。

    過去記事 行ってらっしゃいの儀式 をご参照ください 

まだちょっと嗚咽しながら、行ってらっしゃいの儀式を終え、玄関でバイバイをしました。

ジナンがお手伝いをしたがるので、やらせるようにはしていますが、
余裕のない時にお手伝いを頼むのはいけませんね
肝に銘じます

さて、コナンは病児保育で、テンション高く遊んでいたそうで・・・
保育士さんに「こんなに元気なのに、学校に行けないなんてねぇ・・・
と言われていました
そのコトバ、ワタクシが言いたいっ

そして、ジナンは、朝のことなど、ケロッと忘れたように、今を見ています

良かった 良かった 根に持たれてなくて(笑)








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一夜明けて・・・

2007年11月21日 | 今日のボヤキ
昨日、インフルエンザと診断されたコナン。
3時頃に帰宅して、そのまま眠ってしましました

そして、そのまま起きることなく、翌朝(今日)9時頃に目を覚ましました

インフルエンザウィルスってスゴイのね
18時間寝た甲斐あってか、はたまた薬が効いたのか、熱は36.2℃と平熱になっていました
でも、インフルエンザなので、学校はお休みです。

ワタクシは朝から耳鼻科に診察券を放り込みに行き、診療時間が始まる頃に
ジナンを連れて行き(ジナン、蓄膿症により通院中)そのまま、保育園に送り、
戻って、今度はコナンを小児科に連れて行って、病児保育に預け、そのまま
ワタクシの係りつけの内科へ行って、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
そのまま、仕事先へと、慌ただしい一日となりました・・・

病院のハシゴって疲れますネ・・・

さて、コナンは熱も下がり、食欲もある、ということで、回復直前という感じです
病児保育でこんなの、作ったらしいです
                     


不器用なコナンにしては、とっても上手に出来ています(←親バカ

見た目、すっかり元気になりましたが、ジナンに移したくないので、別室で隔離しています

部屋で、元気よく歌を歌っています


と、言うワケで、ご心配してくださったみなさま~ (え 心配していない )
コナン、元気ですぅ~
来週には、学校に行けると思います

まずは、ご報告まで~
ワタクシ、連日の病院通いやらで、アタフタしておりまして・・・・
時間の捻出がうまく出来ず、ブログの訪問もままならず・・・
お許しくださいませ~


ここ数日間でぐっと寒さも増してきました。
みなさまも、体調を崩されませんように、お気を付けくださいませ








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