お昼ご飯の準備をしていると、TVで
クリスマス
の話題でもやっていたのか、
ジナンが夫に、聞いているのが聞こえてきました。
『サンタさんて、夜にくるの?』
「そうだね。夜に来るね」
『どうして、昼に来ないの? 昼だったら、ボク、会えるのに・・・』
夫はどう答えようか、考えています。
思わず、話の中に割って入ったワタクシでございます
「それはね、昼はプレゼントを包装しているからだよ
夜までに間に合わせないといけないから、昼はとっても忙しいんだよ
」
『じゃあ、夕方には来ないの?』
「夕方はそりにプレゼントを積みこんでいるんだよ
プレゼント、たくさんあるからねぇ。積み込むのにも時間がかかるんだよ
トナカイさんは、夜からあっちこっち走り回らないといけないから、
夕飯をたくさん食べて、準備しているんだよー
」
ワタクシ、調子に乗り出しました
「ジナンくん
サンタさんがいるから、
が貰えると思っちゃいけないよ
トナカイさんが、一生懸命走ってくれるから
もらえるんだよ
トナカイさんにも感謝しなくちゃね~
」
ジナン、まだまだギモンがあるようで・・・
『どうして、ボクがここにいるって、分かるの?』
「トナカイさんにつのがあるやろ?あのつのには、良い子センサーっていうのが付いていてね
良い子がいると分かると、センサーがキャッチして、良い子のいるところへ来てくれるんだよ。
だから、
がもらえない、ってことは、良い子じゃないってことだね~
」
ジナン、センサーが働かなかったら、どうしよう
と、ちょっと固まっています(笑)
調子づいたワタクシ、更に饒舌になります
「で、良い子の
に着くやん?そしたら、良い子の頭にビビビビーッとテレパシー送るねん
その子の頭の中に思い描いたおもちゃを感知して、
プレゼントしてくれるんだよー
だから、寝るときは、何が欲しいか念じないと、欲しいモノがもらえないんだよ
朝起きて、欲しいものが置いてなかったら、それは、ジナンの念じ方が足りひんかった、ってことやな
」
『ふ~ん・・・』
ジナン、神妙に聞いていました(爆)
隣で聞いていた夫はあきれ顔
「よくもそこまで、思いつくなぁ・・・
」
おほほほほ~


こんなしょーもないことはすぐ思いつくんでございますのよ~ん
さぁ、ジナン
今年はサンタさんから欲しいおもちゃを貰えることが出来るでしょうか?





人気ブログランキング参加中
ポチッ♪とクリックをお願いしま~す


ジナンが夫に、聞いているのが聞こえてきました。
『サンタさんて、夜にくるの?』
「そうだね。夜に来るね」
『どうして、昼に来ないの? 昼だったら、ボク、会えるのに・・・』
夫はどう答えようか、考えています。
思わず、話の中に割って入ったワタクシでございます

「それはね、昼はプレゼントを包装しているからだよ

夜までに間に合わせないといけないから、昼はとっても忙しいんだよ

『じゃあ、夕方には来ないの?』
「夕方はそりにプレゼントを積みこんでいるんだよ



トナカイさんは、夜からあっちこっち走り回らないといけないから、
夕飯をたくさん食べて、準備しているんだよー

ワタクシ、調子に乗り出しました

「ジナンくん



トナカイさんが、一生懸命走ってくれるから


トナカイさんにも感謝しなくちゃね~

ジナン、まだまだギモンがあるようで・・・
『どうして、ボクがここにいるって、分かるの?』
「トナカイさんにつのがあるやろ?あのつのには、良い子センサーっていうのが付いていてね

良い子がいると分かると、センサーがキャッチして、良い子のいるところへ来てくれるんだよ。
だから、


ジナン、センサーが働かなかったら、どうしよう

調子づいたワタクシ、更に饒舌になります

「で、良い子の


その子の頭の中に思い描いたおもちゃを感知して、


だから、寝るときは、何が欲しいか念じないと、欲しいモノがもらえないんだよ

朝起きて、欲しいものが置いてなかったら、それは、ジナンの念じ方が足りひんかった、ってことやな

『ふ~ん・・・』
ジナン、神妙に聞いていました(爆)
隣で聞いていた夫はあきれ顔

「よくもそこまで、思いつくなぁ・・・

おほほほほ~



こんなしょーもないことはすぐ思いつくんでございますのよ~ん

さぁ、ジナン









