いつもよりこだわりが強い？

昨日、キッズカレッジに行ってきました。

コナン、理科で作ったモーターカーを先生に見せるんだとはりきっていました。

ワタクシは極寒の中、暖房も効いていないエレベーターホールの前で、いつもの如く、2時間ヒマつぶし・・・。
寒さ対策で、ひざかけと貼るカイロと暖かいお茶を持っていきました。
いつも思うのですが、この待ち時間、なんとかしてほしいです

そして、コナンは、意気揚々と戻ってきました。
今回は、国語や算数などを勉強したそうです。

先生に伺うと、国語は、説明文の読解力はかなり付いた、ということでした
でも、物語となると、なかなか難しいでしょう、ということでした
コナン自身も、物語はニガテ意識が強く、なかなか取り組まないようで・・・

でも、学習に関してはそれなりに力を付けているようで、良かったです

支援学級の担任から、最近、支援学級のお友達へのいたずらが過ぎる、と聞かされていたので、
キッズカレッジの先生に、情緒不安定なところはなかったか尋ねると
「ちょっと、こだわりがキツかったですね・・・」と言われました。

学習の合間合間に、ホワイトボードに数字をたくさん書いて、計算をしていたそうです。
先生の注意も聞かず、かなり集中して計算していたんだとか・・・。

「ストレスをかなり抱えていて、きちんと発散されていないって感じです。」と先生。

支援学級でのいたずらは、おそらく、交流学級でのストレスを発散させているんだろう、ということで
友達に当たらず、モノに当たるように、例えば、紙をビリビリに破くとか、叩いて良いおもちゃを叩くとか
そういうことをして、発散させるのも一つの方法だということです。

家ではそんなに変わりなかったのですが、気が付けば、『ヴ～ヴ～』と言いながらクルクル回る姿が
ここ2～3日前から始まりました。
ストレスの元が何なのか、探ることは難しいですが、せめて、発散方法が見つかれば・・・と思います。

もうすぐ小学校を卒業して、中学へ・・・という環境の変化にも、少し不安感を持っているのかもしれません

何か良い方法があれば・・・と思いつつ、打つ手が思いつかないのでした








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作品展2011

市内の支援学級＆支援学校の合同作品展があったので、行ってきました。

毎年、見に行ってますが、力作揃いです

コナンの学校を探すと・・・ありました

コナンの作品はコチラ

空飛ぶくるまだそうです

今年は１作品しかありませんでした
担任の先生が、コナンは交流学級で授業を受けているため、
作品作りが出来ていないので、交流学級で作成したものを
展示します、って言っていたのに・・・
コナンめ 交流学級の工作の時間、サボったな

小学校最後の作品展だったのになぁ・・・

いろんな学校の作品を見て行くと中学校の作品のコーナーになりました。
コナンが入学する中学では、木工で椅子が作られていました。
コナンに「中学に入ったら、こんなん作るんやなぁ」と言ったら、
「ボク、中学に行ったら、支援学級行きませんよ」と言うじゃありませんか
「は 言ってる意味が分からへんのやけど？？？」と言うと
「中学に行ったら、社会とか勉強したいことあるんで、支援学級には行きません」と言います
「今、授業以外交流学級で過ごすことが出来なくて、支援学級に行ってる状態じゃ無理やわ。
一日中交流学級にいることが出来て、クラスのお友達と仲良く過ごせるようにならんと・・・」
と言うと、コナン黙ってしまいました。

コナンが就学先に納得していないのは分かっていましたが
諦めたと思っていたのに、全然諦めてなかったのねぇ・・・

さて、来年はどんな作品が見られるでしょうか？？？








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アイダホバーガー

さぁさぁやってまいりました
マクドナルドのBigAmerica２の第２弾がっ
ブログに書かなくっちゃとミョーな使命感にかられてマックに向かったこにゃんこです


はい　こちらが アイダホバーガー です

パティの上に乗っかってるのはナニ　ハッシュポテト
見てみたら、ポテトパティと書いてありました。
食べてみたら、やっぱり、ハッシュポテトだと思いました
アイダホってやっぱりポテトのイメージがありますもんね

では、さっそく、食べてみましょう　あむっ　もぐもぐ・・・
ポテトパティ、カリカリに揚げてあるので、ビーフパティとの食感です
お肉とポテトはお腹にきます・・・　きっと、カロリーも高いと思われ・・・
（713kcal　た、高いっ）

ペッパーソースが美味しかったです　食欲をそそります。
これに、ベーコンとチーズの塩味が良い感じにマッチングして、なかなか美味しゅうございました

お得なセットもありますが、バーガーにポテトパティ入ってるのに、更にフライドポテトは、
ワタクシ、結構です　もう、若くありません

良かったら、食べてみてくださいね～　　　








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そこに居場所はあるのかな？② *-* 学習参観 ジナン編 *-*

コナンの授業参観がちょっとだけ早めに終わったので、そのまま、ジナンのクラスに直行しました。
授業参観ではない、普通の授業の時のジナンの様子を見たかったからです。

ジナンのクラスの参観は『2年生になって出来たこと』を披露することになっていて、
本番に向けて、みんなで発表の練習をしていました。
廊下からジナンを探してみると・・・ジナン、教室にいない・・・

と、チャイムが鳴って、子供たちが教室からわぁーっと飛び出してきました
ワタクシを見つけて「あっ　ジナンのお母さん」と寄って来たコに
「ジナンは？」と聞くと「知らん。おらん」　・・・・・・・・・・
先生も廊下に出てこられたので、ジナンのことを聞くと
「授業が終わる直前に出てしまって　でも、授業が始まったら、戻ってくると思いますよ」
とおっしゃいました。もう、慣れっこな感じです

休み時間が終わって、授業が始まりました。でも、ジナン、戻ってきていません
ワタクシとしては、ジナン抜きで始めてくれても良かったのですが、先生、
「1人、まだ戻ってきておりませんので、もう少しお待ちください。」
と言って、女の子にジナンを呼びに行かせました。
全員、ジナン待ち　ワタクシ、居心地悪いこと、この上なし
戻ってきた女の子「ジナン、おらんかった」
先生「図書室から校内一周して戻ってくるでしょ」と言うと、授業を始めることにしました。
と、ちょうどその頃、ジナンが教室に戻ってきました。
でも、ジナン、椅子に座ることなく、壁にもたれかかっていました。

授業は、けん玉や縄跳び、九九など自分が発表したいと思うグループごとに分かれて行われました。
『ボクは、休み時間に何度も練習したけん玉をやります』
「私は練習して身に着いた技を披露したいと思います」
と言いながら、練習の成果を披露する子供たち。
み、みんな、しっかりしてるのね　2年生ってこんなにしっかりしてるものなの
と、ワタクシ、とてもビックリいたしまいた
ジナンは壁にもたれたまま、指を吸って髪をクルクル巻いています

そして、ジナンのグループになりました。百人一首のグループです。
3人の女の子たちが紹介をします。
「私たちは、百人一首や暗記を頑張りました」
・・・・・・・・・・
ジナン、どれもやりたがらなかったので、とりあえず、百人一首のグループに入れられたのね
「最初に、ジナンくんが新幹線の東京－博多間の駅名を覚えたので、発表します」と女の子。

ジナン、先生に手をつながれて、前に出ました。が、カンペキ、やる気なし
先生に何度も促されて、やっと言い始めましたが、聞き取れない小さな声
みんな、ジナンの声を聞こうと、教室中がシィーーーンとなりました。
『東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、徳山、新山口、小倉、博多」
消え入るような小さな声で、それでも、15駅、全部言えました。
固唾を飲んで聞いていたみんな「おぉ～」と声を挙げていました
2日前に新大阪から先も言うように言って、よく覚えたものです
その調子で百人一首も覚えてほしかったですけどね　欲をかくのは止めときましょう
自分の発表が終わったジナン。ストーブの前に座って、指吸い＆髪クルクル・・・。
いくらガン見して、席に着くようにうながしても、テンション低い顔して、一度もストーブの前から
動かなかったジナン。
最後は全員で歌を披露することになっていて、みんな前に出てきたのに、1人ストーブの前に座り髪クルクル

その姿を見て、やっぱり、ワタクシ、思ったのでした。
「ここ（教室）にアンタの居場所はあるのかい？？？ジナン」
本当に授業が分からないから、席に着かないだけなのかい？

たぶん、今はお兄ちゃんがいるから学校に来れているような気がします。
4月からコナンは、中学校に行ってしまいます。
ますます心の拠り所がなくなった学校に、ジナン、通うのか？
なんか、不登校の文字が色濃くなってきたような・・・

学年が進むにつれて、離席率、脱走率が高くなっていくジナン。
ジナンのこれからがますます心配になってしまった、参観となりました。
あれじゃあ、先生も苦労するわね・・・
お手数おかけして、本当に申し訳ないです








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そこに居場所はあるのかな？① *-* 学習参観 コナン編 *-*

今日は、参観日でした。
コナンは小学校最後の参観日です
２時間目が高学年、３時間目が低学年なので、コナンとジナン、それぞれゆっくり参観出来ました

最初はコナンなので、６年生のクラスへ行くと、途中でジナンに会いました。
ジナン、左目を抑えてベソを掻いています　どうしたのか聞くと
『お兄ちゃんになぐられた』とジナン。
「休み時間にお兄ちゃんのところに行くからよ」と言うと
フニフニとなにやら言っていましたが、何を言っているのか聞き取れず、とりあえずなだめて教室へ返しました。

これから、参観だと言うのに、イヤな予感が・・・

さて、６年生の教室に入ると、コナンの席は廊下側の一番後ろの席でした。
ドアの一番近くです。
机は、コの字型に並べられ、男女交互の席順となっていました。
みんなの机がピッタリくっついているのに、コナンの机だけ、20cmほど離れていました。
たった20cmが、ワタクシにはコナンが孤立しているように感じました。
たぶん、コナンはピッタリくっつく座席はイヤだと思います。
そして、隣が女子となると、1学期に女子から総スカンを食らっていることを思うと
女子もコナンの机がピッタリつくのはイヤなのだろうな、と思いました。
学習中、隣や前後のコと男女問わず、談笑しながら授業が進んでいるなか、一番後ろの隅でポツンと
（って言っても、20cmなんだけど・・・）座って、黙々と課題に取り組んでいるコナンが
浮いているように感じたのです。
もちろん、これは、ワタクシがコナンのハハだから感じたことだと思います。
他の人が見たら、なんとも感じない空気感なのかもしれません。

後ろから見ていたワタクシ、「ここ（クラス）に、アンタの居場所はあるのかい？」と
コナンの背中に無言で問いかけていました。

授業は、社会で、子供たちが事前に調べた
社会情勢を確認しながら、各国が地球のどの位置にあるか、地図で確認していきました。
コナンは例によって例の如く、『ハイ　ハイ』と手を挙げていました。
クラスの誰も手を挙げていないのに、です。
みんな、思春期になってテレくさくなって手を挙げなくなったと思うのですが、
その辺はコナン、お構いなし
中学生になったら、周囲を見て、誰も手を挙げないならコナンも挙げないように教えた方が良いな、
と思いました。
小学生のうちは、その積極性、大事にしたいです。

で、手を挙げるのは良いのですが、差されて答える答えが、ちょっとトンチンカン
意味もよく分からずに難しい言葉を使っているので、的外れな答えだったりで
周囲の失笑を買っていました
コナンのこの答えが、笑いを取るか、バカにされるかは、クラスの雰囲気に寄ると感じました。
いずれにしても、確証を持てない回答は挙手をして言うべきではないことも教えた方が
良いように思いました。

思えば、入学当初、いえ、低学年のうちは、こうやって通常級で授業を受けられるようになるなんて
思ってもみませんでした。
それがこうやって、授業を受けるようになって、その成長は親としてとても嬉しい限りです。

でも・・・・・
授業が終わった途端に、机の上の教科書やノートを片付けもせずに、教室を飛び出して行った
コナンの姿を見て、やっぱり、「ここに居場所はあるのかい？」と思ったのでした。

去年は、クラスのお友達ともすごく馴染んでいたようだったけれど、
担任とクラスメートが変わるとこうも違うのか、と感じずにはいられませんでした。

なんとなく寂しい気持ちになった、コナンの小学校最後の参観となりました。








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郷愁

母が、父の一周忌が済んだら、ご先祖様の墓前で報告をしたい、と以前から言っていたのですが、
父が病床の人であった時に、死を連想させる会話は避けていたので、
父のご先祖様のお墓、霊園の名前が分からない
叔母に聞いても「何て言ったかしらねぇ・・・」

ワタクシ、小学生の時に父に連れられて、2～3度行ったことがあるのですが、
幼くてあまり記憶なく・・・
最寄りの駅は覚えているのですが、そこからバスでかな～り行ったところにあるので
調べても「ここだ」っていうところに当たらないんですよね

調べるのに煮詰まったワタクシ、ふっと、GoogleMapで、子供の頃済んでいた場所を見てみました。
サラリーマンだった父は転勤族だったので、何度か居住地が変わっているこにゃんこ家。

まずは、中・高時代に住んでいたところを見てみて、ビックリ
どこ、ここ？？？って感じになっていました。
住んでいた家の裏の空き地は、アパート群になっていたし、住んでいた家も残っているのか？という感じ
近くの大きな竹藪は、大きな公園になっていました
ワタクシの通っていたそろばん塾や、文房具店などが残っていたので、
なんとか住んでいた場所が特定出来ました。
いろんなお店も出来ていて、様変わりしていて、さっぱりです

小学校時代に住んでいた場所はもっと分からなくて、場所が特定出来ませんでした
小さい頃の記憶をたどって地図を見てみても、家にたどり着かない
駅前はビル群になっていて、ワタクシの記憶とは全くかけ離れた街並みになっていて
見知らぬ土地と化していました。

子供の時の記憶ははっきり残っているんですよ
ラーメン屋さんの角を左、とか、お向かいが八百屋さんだったとか。
でも、そういった記憶していたものがなくなっているんですもん
道路も整備されて増えたようで、駅からの行き方を辿っても、迷ってしまいました

あれから、数十年経ってますもんね。そりゃ、街並みも変わりますよね。
ワタクシは、その場所からしてみれば、過去の人ですよねぇ・・・

たくさんの思い出がある場所が、すっかり様変わりしていて、ちょっぴり寂しくなったこにゃんこです








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二日間で出来るのか？？？

明後日は、ユーウツな参観日です。

ジナンには「その１時間だけは、頑張って椅子に座っててちょうだい。出来るわよね」
と凄む感じで言い聞かせている今日この頃

担任の先生曰く、当日は、百人一首など覚えた物を児童たちが披露する参観なのだそうです。
が、ジナン、一切覚えようとしないそうで・・・
仕方ないので、先生、駅名を黒板に書くのってどう？とジナンに聞いたら『それなら、やる』と言ったそうです。
ジナンに、「何線の駅名を披露するの？」と聞くと『 のぞみ』と答えました。
「のぞみ？どこからどこまで？」と更に聞くと『京都から東京まで』とジナン。
それを聞いて、「はい？？？」と聞き返すワタクシ。
「のぞみの京都－東京間と言ったら、間に名古屋、新横浜、品川しかないやん」
『うん』と得意げに答えるジナン。
「それだったら、いつも乗ってる在来線の駅名にしなさいよ」と言うと
『ヤダ　新幹線がいい』と言います。
「だったら、もっと駅名覚えようよ　たった５駅しかなかったら、なんの自慢にもならん」とワタクシ。
自慢って、ワタクシの自己満足でしかないんですが
ジナンにのぞみの東京－博多間の駅名を書いた物を渡して
「これ、覚えなさい。言うても16駅しかないし・・・」と言うと『えーっ』とジナン。

あと２日しかないけど、覚えられるかしら？？？
と思ったら、ジナン、全く覚える気がない・・・　それでこそ、ジナン
そんなショボいもの披露するくらいなら、なんもせんでえぇわと思ってしまうワタクシは
いけない母親なのでしょう　でも、思ってしまうぅ～
せめて、新大阪だけでも覚えてもらおうか。東海道新幹線ってことで・・・

さて、明後日、どうなりますことやら・・・








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教えてくれない・・・

あと２か月もしたら、コナン、小学校卒業です
あっという間です
でも、卒業っていう雰囲気が全く感じられないコナン＆こにゃんこ家

卒業式の練習も始まっていないようですし、アルバムの写真を撮った、など、
卒業関係のお話を周囲でも全く聞きませんから

そんな中、ハハとして、ちょっと心配していることが・・・
卒業文集です。
国語がニガテな上に、作文も下手。その上、ワタクシのような凡人には理解しがたい言葉を使うコナン。
みんなにちゃんと伝わる文章を書いているのか？？？心配なのであります。
４年生まで将来の夢は通勤社会人だったコナン。
おそらく、サラリーマンのことだと思われ・・・
コナンに通勤社会人じゃなくて、サラリーマンって書かせよう、と思って、コナンに聞いてみました。

「コナン、将来、何になるんやったっけ？」
『・・・・・・・・・・』答えないコナン。
「通勤社会人になるんじゃないの？」と聞くと、首を横に振るじゃありませんか
「え　違うの　あんなに通勤社会人になりたいって言ってたのに
じゃあ、今は何になりたいの」
『・・・・・・・・・・』
「　言えないんかい」
いくら聞いても、コナン、教えてくれません。仕方なく、
「あのさ。卒業文集に将来の夢を書かなくちゃいけないと思うんだけどさ、通勤社会人って
書こうと思うんだったら、”サラリーマン”って書いてね　じゃないと他の人には意味が通じないから」
ビミョーな表情でうなずくコナン

結局、将来何になりたいか教えてもらえなかったのですが、
コナン、いったい、卒業文集に何て書くつもりなんでしょう？？？
なんでもいいけど、凡人にも分かるものを書いてほしいと願うおバカなハハでございました








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子供だけでお出かけ

今日は、コナン＆ジナン２人で、夫の実家に行ってもらいました。
荷物を届けてほしかったからです。
ワタクシ、仕事だったので、仕事帰りに夫の実家に寄る気力もないだろうし
孫が行った方が喜ぶだろう、と２人にお使いを頼みました。

去年、修学旅行のお土産を渡しに行った時が初めてで、
今日が２回目の２人で電車 に乗ってのお出かけです
ちなみに、その時は、コナン、道を間違えたらしいです

コナンが保育園児の時には、子供だけでお出かけ出来る日が来るなんて、思ってもみませんでした。
ず～っと、ワタクシが付いていないと、無理だろうと思っていました。
そう思うと成長しましたね・・・。

コナン＆ジナン、お昼ご飯を食べた後に、２人で出かけたようです。
で、やっぱり、コナン、道を間違えたらしいです
コナンって、方向音痴じゃないと思ってたんだけどなぁ・・・
それでも、無事、夫の実家に辿り着き、お使いを済ませて、帰ってきました。
快速好きのコナン、快速の時間に合わせて行動したようです

すっかり自信の付いたコナン
『夏休みに、東京メトロ一周、今度は一人で挑戦するんだぁ』
などと言い出しました。
ちょっと、不安なんだけど・・・

するとジナンも負けじと『ボクも～　一人でメトロ乗る』
ジナンよ・・・　アンタにはまだ早い

こういったことで、自信を付けるのは良いことかもしれません
過信は困るけどね








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夢でもし逢えたら・・・

珍しく夢を見た・・・。

ワタクシ、あまり夢を見ません。
いや、見てるのに、覚えていないだけかもしれません

珍しく見た夢は・・・

父の一周忌を行おうと、実家で家族とバタバタ準備していたら、ひょっこり父が現れたんです。
で、みんなで「なぁ～んだ。お父さん、生きてたんじゃない」
あ～。やれやれというものでした。
（その後に、色々バタバタ劇があったんですけどね）

もうすぐ父の一周忌で、母とその話をしていたからでしょうか？そんな夢を見たのは・・・。

夢で亡くなった人と出会えるんですね・・・。
ワタクシに限って、そういうのはないと思っていました

そう言えば、こんな歌、ありましたね・・・。

　夢でもし逢えたら素敵なことね
　　あなたに逢えるまで　眠り続けたい
（で、良かったかな・・・？）

どうせなら、母の夢に現れてほしいです。いや、もう、何回も逢っているのかしら？

ジナンは相変わらず、『おじいちゃん、元気？』と聞いてきます
最初は意味が分からなかったけれど、『天国で元気かって聞いてるんだよ』当たり前のように言うジナン。
その感性はいつまでも持ち続けてほしいです。

きっと、実際の一周忌では、父はひょっこり帰ってこないけれど（いや、実際、帰ってきたらコワイか）
天国できっと元気に、ワタクシたちを見守っていてくれているのでしょう。








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