☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

ジナンの家族仲評

2008年06月30日 | ジナン
唐突にジナンが
『お父さんとお母さんて仲いいの~?』
と聞いてきました

いきなり聞かれて、答えられなかったワタクシは、「ジナンはお父さんとお母さんって仲がいいと思う?」
と切り返しました
ジナンの答えは・・・
   『まぁまぁ』
とのこと(笑)

そこで、思いついたワタクシ、ジナンに更に聞いてみました。
「ジナンとお兄ちゃんは仲いいの?」
『仲悪いっ
やっぱり、毎日、ケンカばかりしている状態では、「仲が良い」ってことにはならないのねぇ
それでも、毎日、飽きることなく一緒に遊んでいるのにねぇ(笑)

「じゃあ、お父さんとジナンは?」
『仲イイ
ほぉ~お、そうなんや(笑)

「お母さんとジナンは?」
『仲イイ
あんだけ、毎日、ワタクシに叱られていても、「仲がいい」って思うんや(笑)

「それじゃ、お父さんとお母さんの仲ははまぁまぁ、で、ジナンとお兄ちゃんは仲が悪くて
ジナンはお父さんとお母さんと仲いいんやぁ
と言うと、ジナン、コクコクと何度も首を縦に振っていました(爆)

なんか、面白いなぁ

「仲が悪い」と言いながら、今日もお兄ちゃんとミニカーを走らせて遊んでいるジナンです。
どこが「仲が悪い」ねん(笑)








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぴっこ餅

2008年06月29日 | 食べる・飲む
すっかり  クッキングの虜  となったコナン。
「お母さん、ぴっこ餅を作りましょう
としつこく言ってきます。
ぴっこ餅 なんじゃ、そりゃ???
と思っていると、コナン『日本の学童ほいく 10月号』を持ってきました。
そこに掲載されていたもので、「学童保育所ぴっこ」から、五平もちをイメージした
オリジナルおやつを紹介していました。
まぁ、ご飯もあることだし、まっ、いっか~

ということで、作ってみました ぴっこ餅


まず、ご飯にごま塩、小麦粉を加えながらすりつぶします。
  (すりばちで潰すのが良いそうです

ほどよく潰したら、小さく丸めて、ホットプレートで焼きます。


うちは、平べったくしてみました
焼けてきたら、みそだれ(味噌、砂糖を同量、酒&みりんを少々加える)を塗って
ちょっとだけ焼きます。

こちら、コナン特製みそだれです

できましたぁ   ジャジャーーーン


お餅って言うより、焼きおにぎりみたい

では、いただきましょう パクッ
う~ん、お餅って言うより、やっぱり、おにぎりやなぁ・・・。
でもって、小さく薄いと(ジナン作)おせんべいみたいやわ(笑)

なかなか素朴なお味で、おやつにぴったり
お味噌をもっと辛くしたら、お酒のおつまみにも良いかも~

コナンもジナンもクッキングして大満足

雨の日には良い過ごし方かも~
相変わらず、キッチンはすごいことになってますけどね・・・

良かったら、作ってみてね~
材料は全部テキトーです。紹介された記事にもそう書いてありました(笑)








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立体的に捉えるのは難しい

2008年06月28日 | キッズカレッジ
今日はキッズカレッジの日でした

今日は、先生もコナンもワタクシが一緒にいて良い、ということだったので、隅の方で見学していました。

先生に「良かったら、読んでみてください。」と、とある教授の論文を渡されました。
ワタクシ、勉強というものが好きではなく、最近は活字離れがひどいのでうっ と心の中で叫びつつ、
論文に目を通しました。
自閉症スペクトラムの人は、脳の機能としての接近―回避判断の特異性がある、という内容の論文でした。
ワタクシには難しかったです
大脳辺緑系には機能異常があるにもかかわらず、大脳皮質の機能は概ね正常に保たれているのだとか
「接近」に特異性があるため、他人との距離が測れず、「回避」に特異性があるため、
パニックやこだわりが生じる、といった内容だったような・・・
1時間くらいで流すように読んだので、頭の中に入っていきませんでした。トホホ・・・

コナンが全く交流学級に行かなくなってしまったこと、その理由の一つに
「自己評価」が低いことが原因だとワタクシが感じていることをお話すると
先生が一つコナンに質問しました。

「Aくんは泳ぎが得意なんだけれど、サボリくせがある。
Bくんは泳ぎが上手ではないんだけれど努力家である。毎日、泳ぎの練習をしていました。
そんな2人が泳ぎ比べをしたら、Aくんは20m泳いだところで、『もういいや』と止めてしまい、
Bくんは一生懸命泳いで、15m進みました。
コナンくんが先生やったら、Aくん、Bくんに何点付ける?」
コナンは『Aくん、38点。Bくん、100点』と答えました。
・・・ということは、コナンは結果ではなくて、過程を評価するってこと?
でもって、授業中の自分の点数が低いのは、授業態度が良くないと思っているってこと
などと、思って見ていました。

今日の粘土のお題は『クルマ』
ワタクシがお願いしたのです。
これまで、お題を出されても、作ることが出来なかったコナン。
毎日、前から横から後ろから車を見てまわっているので、それをちゃんと
粘土で作り上げることが出来るかを知りたかったのです。

コナンの作った車は・・・平面的なクルマでした
先生に何度も「立体的なクルマにしてね」と言われても、作り続けていました。

そっかぁ。あんなに毎日よく観察しているモノでも、全体像は捉えてないんやなぁ。
パーツ、パーツで揃えているんやなぁ・・・。
と思いながら見ていました。
粘土の方は、もうちょっと簡単に作れそうなお題を探してみます、と言われました

粘土の作業に入る前に、先生がコナンを座らせ、
強く 強くと念じながら、手を強くにぎりしめて。」
と支持して、コナンの手を握らせていました。
その次に「じゃ、今度は弱く 弱くと念じながら、強く手を握ってみて。」
と言って、コナンんにさせていました。

後で、どんな効果があるのか伺うと、この手を握る動作をすることにより
粘土への集中が高まるのだそうです。だから、粘土の作業前にやらせたんですね。
握る時に、指先に集中するように言うと、より集中力が高まるのだとか
まぁ、個人差があるので、みんながみんな、集中力がつく、というものでもないようです。

もし、このやり方がコナンに定着すれば、これから集中力を高めたい時に役に立つかも
なんて、思ってしまいましたー

さて、コナンが最初に立体的なモノを作り上げる、記念すべき第1作はいったい何でしょうか?
楽しみです 








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓を上手に叩くには♪

2008年06月27日 | ジナン
コナンの子育て思い出話で、話題に出たと思うのですが、
保育園では、年長になると、行事の度に太鼓を叩く慣習(?)があります。

年長になったジナン。
もちろん、太鼓を叩くお年頃となりました
まずは夏祭りでお披露目をするべく、先日から年長さんたちは太鼓の練習を始めました。

ジナンに「太鼓、どーよ?」と聞くと『やってへん』と言います
先日の個人面談でも、担任の先生に「ジナンくん、太鼓のこと、何か言ってませんか?」と聞かれ
「やってへん、って言ってますケド・・・」と言うと、「あぁ、ちゃんとお話はしてるんですね。」
と言われ、太鼓の時間になると逃げてしまって、参加出来ていないのだ、と聞かされました。
ジナンには「練習に出てないってことは、夏祭りでジナンのカッコイイ姿を見ることができひんやん
と言ったりするのですが、知らんふり

なるようになるさ~と例によってケセラセラのワタクシ、
それ以上は何も云わず、そのままにしておきました。(ほったらかし、とも言う

そんなこんなの昨日、ジナンがワタクシの所に来て、こう言いました。
『お母さん ボクねぇ、太鼓が上手に叩けないの。
でもね、太鼓が上手に叩ける方法が見つかったんだ
「へ~ それって、どんな方法
『あんなぁ DSで太鼓の達人っていうのがあるねん。
それで練習したらなぁ、太鼓が上手に叩けるようになると思うねん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家は基本 ゲーム禁止なので、子どもたち、DSなんて持っていません。
ワタクシは友達付き合いもあることだし、そろそろ買っても・・・なんて思うのですが、
夫が絶対ダメ×だというので、買っていません。

「DS それやったら、お父さんに言いなさいよ。
『DSで太鼓の達人買ったら、太鼓が上手に叩けます~』って。」
と言うと、ジナン、『ううん いいの』とひきつり笑いをして去りました。

うちはコナン・ジナン共に欲しいものがあると「お誕生日に買ってね」で終わってしまいます。
それ以外で欲しいと主張しても、「お父さんに言って買ってもらいなさい」
とワタクシが言うと、黙って引き下がってしまいます。
どんなに言っても、お父さんは買ってくれない、ということをよく分かっている子供たちです(苦笑)

さて、DS太鼓の達人をあっさり却下されたジナン。
今日、お迎えに行ったら、『今日、太鼓叩いた~』と言いました
担任の先生からも「ジナンくん、太鼓、上手に叩かはりましたぁ」と言われました。

ゲームなんかで練習しなくても、ちゃんと出来るやん

DSを買ってもらえない、と言うことを理解して、踏ん切りがついたんでしょうか?
来月のジナンの雄姿を楽しみにしているこにゃんこでございます








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らくがき帳の変遷

2008年06月26日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
コナンは絵を描くのが苦手です
3次元のものを2次元に置き換えるのって、難しいですよね。
ワタクシも絵はとってもヘタなので、そういうイミでは、コナンの気持ちがよく分かります(笑)

でも、書くことは大好きなコナン
文字らしきものを書き始めた年少の終わり頃から、色々書くようになりました。

最初は、ひたすら数字(笑)
手渡した落書き帳一面に書かれた数字は そりゃあ、圧巻でした

そのうち、ワタクシが「大きく書いた○の中に数字を1~12まで書けば、時計になる」
と教えると、時計をひたすら書いていました。

そのうち、四角が書けるようになると、電車ばかりを書くようになりました。
電車、と言っても、四角を書いて下に○を2つ書いただけのものです。
年中、年長とず~っと電車ばかり描いていました。
電車ばかり、と言っても、そこにも変化はあるわけで・・・。
最初は最寄りの駅から乗る、在来線の電車が主流でしたが(四角の色がオレンジ)、
東京メトロにはまると電車の色が水色や赤などになっていきました。
コナンの場合は、不器用なこともあり、色を塗る、ということはありませんでした。
年長の頃になると、その電車の上に○○系と数字を書くようになります。
そして、年長の頃には漢字も書けるようになっていたので、駅名をひたすら書くようになりました。
これがやっかいで
駅の看板通りに書きたいので、漢字で書けないとパニックになるのです
「漢字が書けないぃ~」と泣くコナンに「ひらがなで書けばえぇやん」
と言うと、「そんなの駅じゃないぃ~」と一層泣きがひどくなりました
結局、教えたところでうまく書けず 荒れるコナンに
「書けへんのやったら初めから書かんとき~な」とワタクシがキレることもしばしばでした

そして、小学校へ通うようになると、パワーアップしていきます
障級の当時の5年生のTくんが鉄っちゃんだったこともあり、電車の絵を詳しく書くようになりました。
駅名もTくんも東京の駅名に詳しかったこともあり、関西人の2人で
東京の路線図を書くようになっていました。
この頃は、毎日、路線図、路線図路線図・・・
よくも、まぁ、飽きないモンだね、と見ているコッチが見るのも飽きてきたりして

小2の頃には、編入してきた6年生のSくんも鉄ちゃんで、路線図書きに磨きがかかりました
新幹線の路線図になり、全国規模となっていきます
電車の絵もより鮮明になっていきました。
そして、この頃から、学童で将棋で遊ぶようになったこともあり、駒の絵を描くようになります。
駒の絵って言っても「歩兵」「桂馬」「飛車」と、漢字なんですけどね(笑)
また、野球にもハマリだしたので、スコアなども書き始めます。
これがメチャクチャで(笑)、見ていてよく分からないシロモノです

その落書きが劇的に変わったのが、小3の時です。
鉄ちゃん仲間が卒業してしまい、電車のことが語れなくなったコナン。
一つ下のTくんが、クルマ大好きだったのが、影響したのか、クルマ大好きになり、
今度はクルマの絵をひたすら書くようになります。
それも、スカイラインばっかり・・・(笑)
その車の種類も段々と増えていくようになります。
そして、路線図は未だに書きますが、そこに、高速のICやSAなどの図を書くことが加わりました。

これまで、一体何十冊のらくがき帳を用意したことでしょう。
たかがらくがき、でも、こうして振り返ってみると、書く内容が変わっていっているのが分かり、
成長の様子がよく分かります。
何より、字がきれいになりました

成長の様子が見て取れるなんて、らくがき、と言えども、侮れませんね~

これで、絵が描けるようになったら、言うことないんですけどね~(笑)








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育ては一人で抱え込まずに・・・

2008年06月25日 | ジナン
本日のこにゃんこはオーバーワークでショートしております

「もう、何も考えられない」という状態で、保育園にお迎えに行ってみれば・・・
担任の先生に呼ばれました。
「今度は何しでかしたんでしょう?」と聞くハハ。
一昨日、押すと警察署へダイレクトに連絡が行くブザーのボタンを押して
一騒動起こしたジナンです

もちろん、それ以外にも色々やらかしている、相変わらずなジナンでございます
そんなワケで呼び止められると、「今度は、ナニ」と身構えるこにゃんこなのでございます(笑)

「ジナンくんの発達相談、いつにしましょう?」

あぁ・・・、発達相談ね
先日の個人面談の時に、発達相談を年長時に1回受ける話しになっているんだけれど
いつ頃申請出したら良いのか、尋ねていたのでした。

「発達相談の先生は、こにゃんこさんがお急ぎなら、○日か○日なら都合がつく、
っておっしゃってるみたいですが・・・。」

・・・・・・・・・・ その日は無理で~す

「別に急いでもないんですけどね。でも、園生活も残り少ないしなぁ・・・。
園の方で扱いづらい部分ってないですか~?先生の方でもご相談したいことがあるなら
早めがいいですよねぇ。」

どこの世界に「うちの子、扱いづらいでしょ?」と保護者に聞かれて「ハイ」と答える
保育師さんがいるでしょう?(笑)
先生、ひきつった笑顔でした(爆)

ジナンには仲の良いお友達、Tくんがいます。
いつも2人でベッタリ。いえ、ジナンがTくんにベッタリなのです。
そして、2人でテンションあげまくって、いらぬイタズラ三昧な日々を送っています。

そのTくんが園をお休みすると、ジナン、借りてきたネコ状態に・・・
一人さびしくイジイジしちゃったりするんですねぇ。
他の子と遊べばいいのに・・・って思うんですが。

さて、そのTくんが、月曜日からずっと体調不良で園をお休みしているんだとか・・・。
その寂しさのウサ晴らしに例の警察署へのブザーを押したのか、定かではありませんが、
月曜日は荒れていたジナンです。
でも、昨日今日は、自分から進んでお片付けしたり、率先して「○○しよう
って言ったり、なかなか良い子ちゃんだったそうです

担任の先生と「ジナンの良いところを伸ばしてあげたいですよねぇ。
でもって、課題があるなら、園と家庭で取り組んで、良い方向に向かわせたいですよね~」
としみじみと話しておりました。

それにしても、有り難いお話です。
ジナンの育ちを共に考え、一緒に育てて行こうとしてくれる人がいることは・・・。

私はどちらかと言うと、キャパがないくせに一人で抱え込む方なのですが、
子育てにおいて、そうはならなかったのは、やっぱりコナンと関わってきたからでしょう。
コナンは「こちらから手を伸ばせば、その手に差し伸べてくれる手がある」ということを
教えてくれました。

だから、ワタクシ、ここまでコナンとジナンのハハとして、やってこれたんだと思います。

なんだって、一人で出来ることって限りがありますもんね


結局、発達相談の日程は、発達相談の先生がおっしゃってくださった日は
ワタクシ仕事が休めないので、別の日に、ということになりました。

残り少ないジナンの園生活を楽しく充実したものにしたいです。
どうしても、コナンに色々手を掛けてしまって、ジナンはおざなりになってしまいますから・・・。

みなさんは、子育てに行き詰まったら、「Help Me~」と言える
場や人がありますか?
ないと思っている人は勇気を出して、「Help Me~」って言ってみてくださいね。
きっと、差し伸べてくれる手があると思います








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃがいもで Let’s Cooking♪

2008年06月24日 | コナン
今朝からコナン、ワクワクしながら、学校へ行きました
今日は支援学級で植えたじゃがいもの収穫日だったのです
梅雨の合間の晴れの日で、収穫には持って来いの日でした。

で、帰ってきたコナン。
『じゃがいも、持って帰ってきましたよ 何、作りましょう
とゴキゲンです。
『コロッケ作りましょう
「ひき肉がないねん
『じゃ、カレーなんてどうですかぁ
「カレー う~ん サラダとかにしといたら、どーよ?」
『サラダですか~
「だいたい、何個持って帰ってきてん?」
1個ですよ
「1個 1個でコロッケやカレーが作れるかいっ
『じゃあ・・・。つぶしてお団子にしましょう

と、コナン、キッチンに立ち、ピーラーで皮をむき始めました。
ジナンが「ボクもやる~」とゴネて、コナンからピーラーを奪い、
じゃがいもの皮ではなくて、自分の指の皮をむき あえなくリタイア
その後は、コナンの独壇場です(笑)
皮をむき終えたじゃがいもをワタクシに差し出し、『芽を取ってくださいよ』と
ワタクシに芽を取らせたあと、レンジでじゃがいもをチンして
麺棒でつぶし、そこに塩・コショーをした後、4つに分けて団子状に丸めました。
『じゃ、お母さん、焼いてください。』
と後はワタクシに託し、ワタクシはフライパンにバターを入れ、4個の団子を焼きました。

     ジューーーーーーッ

さて、そうして出来たのが、 コチラ 



なんか、コロッケっぽいですけど(笑) 蒸してマッシュして焼いただけのものです。

では、いただきましょう
あむっ おぉ~ 塩・コショーのバランスが絶妙~っ
(って、味付けしたの、ワタクシなんですけど(笑)
コナンに「美味しいで」と言ったら、すっごく喜んでいました。
いや、実際、美味しゅうございました

コナン、ごちそうさま~
次はもっといっぱい持って帰ってきてや~








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いにふけるアラフォー

2008年06月23日 | 今日のボヤキ
とあるお寺の前を通ったら、こんな説教が書かれてありました。

人の役に立つことは難しい。
人の役に立てないと知る事は、もっと難しい。


確かに・・・。
人さまのお役に立とうとしても立てるものではないですよねぇ。
良かれと思ってやっても、相手にとっては「余計なお世話」になることもあります。

ただ、このコトバを読んで思ったことは・・・
「人の役に立てない」と知った時に、取るべき道は何なんだろう???
ということでした。
新たに、お役に立てる術を探すのか、それともその人の前から姿を消すべきなのか?

その答えを住職に伺ってみたかったりもしたのですが、入信する気が全くないもので(笑)
そのまま、その場を立ち去りました

そんな真面目なことを珍しく()考えたワタクシに友達からが来ました。

アラフォー、見た?
あの竹内まりやの歌、結構キツイ
自由と孤独は2つでセット、なんて、私のことかーーっ


アラフォーとは・・・
Around40、つまり40歳前後の世代のことを言います。
で、ついこの間まで、「Around40-注文の多いオンナたち-」というドラマをやってたんですね。
そのドラマ曰く、
『アラウンド40(通称「アラフォー」)とは40歳前後の世代のこと。
彼女たちは、80年代に青春を送り、10代の終わりに男女雇用機会均等法が施行され、
就職活動はバブルの頂点、就職したら「新人類」、頑張って働いてきたら
今度は「負け犬」と呼ばれ……と、いつも時代の象徴とされてきた世代だ。
産休や育休などの制度普及と重なり、事実上、仕事と育児の両立が可能になった世代でもある。
しかし、多様なライフスタイルと価値観を持ちながらも女性にとっては
選択肢が多い分、迷い多き世代ともいえる。』
とのことです。

ここに来てくださる方の多くが「うん うん」ってうなずいているのでは?(笑)

で、そのドラマの主題歌が竹内まりやさんが歌う『幸せのものさし』なんですね。
で、そこの一説に自由と孤独は2つでセット という歌詞があるワケですよ。

この友達は、結婚していますが、子供はいません。
ダンナ様は昼夜問わず働いていらっしゃいますから、彼女には自由な時間が多いのでしょう。
で、こんなボヤキのをくれたワケなんですね~
友達の気持ちが分からなくもない、こにゃんこでございます

それにしても、この『幸せのものさし』、えぇ歌詞なんですよ
私が共感したフレーズは
どんな道を選んだとしても 悩みの数同じだけついてくる
です。そうなんですよねぇ。
しんどくなって、別の道を選んで、その悩みが消えても、また別の悩みが生じたりして
結局、悩みの種類は減っても、数は減ってないんですよね~。
えぇこと言わはるわぁ 竹内まりやさん

そして、彼女は歌でこう締めくくります
幸せの基準はかるものさし 自分の心の中にあるのさ
足りないもの数えるくらいなら 足りてるもの数えてごらんよ!

ポジティブやねぇ 自分の価値は自分で決めなくっちゃ、ねっ

さて、そこで、最初へ戻るわけでございます。
「人の役に立てない」と知った時に、取るべき道は何なんだろう???

う~~~ん 答えが出ないなぁ(笑)








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジナンの初めての運動会

2008年06月22日 | 子育て思い出話*-* ジナン編 *-*
続きまして、ジナンの運動会の思い出話を・・・。

ジナンが最初に登園していた無認可保育園には、運動会というものがなかったので、
この年がジナンにとって初めての運動会となりました。

コナンの時には、先生との事前打ち合わせなどをして、運動会への意識を高めたわけですが、
ジナンの時にはそういうことは一切なく、なんともお気楽な運動会となりました。

2歳児さんの種目は、「かけっこ」「おゆうぎ」「親子競技」だったと記憶しています。

かけっこは、「よーい どん」で走るのは年少さんからで、2歳児さんのかけっこは
みんなで一斉にわーっと15mくらい走って終わりで、「え もう終わり
というくらいあっけないものでした。

おゆうぎでは、グラウンドから、ワタクシを見つけたジナン。
応援席に入ろうとしたところをワタクシに静止され、ジナン、これでスネてしまいました
グラウンドでブスーーーッとしたまま、身動き一つしません
先生、なんとかしてやってよーと、応援席から念じましたが、
たくさんの自由な2歳児さんを相手に奮闘している先生方がジナンに気付くハズもなく・・・
いえ、気づいて、1回だけ、みんなのところへ戻そうとした先生もいらっしゃったのですが、
何せ、一度スネたらそれっきりのジナン。
どーにもしようがなくて、先生、ジナンをそのままに、おゆうぎの輪に戻っていかれました
はい ジナンはおゆうぎの間、ず~っと憮然と立ち尽くしっぱなしでした

その後のお昼で、お弁当を食べて気持の切り替えが出来たジナンです。
おかげで、親子競技には機嫌良く参加することが出来ました

親子競技は、ボールを持った子供を、大人が抱っこorおんぶしてポールまで連れて行き、
ポールの籠にボールを入れたら戻る、というもので、リレー方式で3チームに分かれて競いました。
これは、まぁ、ワタクシが走れば済むだけの話ですから(笑)、ジナンは機嫌良く競技に参加出来ました

なんだか、コナンの時よりも不完全燃焼で終わった、ジナンの運動会でした

おかげで、ほら 記事にしてみても、こんなに短い(笑)








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校での初めての運動会

2008年06月21日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
2学期になり、最初の大きなイベントは、運動会でした

ここに遊びに来てくださる、ほとんどの方なら、お分かりいただけるかもしれません。
運動会が、私たち親にとって、どれほど、心臓バクバクもんなのかを・・・(笑)

1年の種目は、徒競走、玉入れ、全員リレーでした。
その年の5月からパッタリと交流学級に行かなくなったコナンが、交流学級のみんなと一緒に、
参加できるのかどうかも心配の種でした。
保育園時代のことを思い出しても、競技中よりも、応援席に座っていられるかの方が心配でした。

そんなこんなで迎えた、本番当日。
コナンの学校の運動会は平日に行われます。
マンモス校なので、保護者の参観が比較的に少なくするためです。
保護者は基本、立ち見です。
老人席はテントの下に椅子が並べてありますが、それ以外に応援席などというものはありません。
最初から最後まで、立ち見って、疲れるんですよー
兄弟がいると大変だけど、一人しかお子さんがいない所は、次の競技まで時間があるので
その間、家に帰ってたりしてましたね、
お昼も児童たちは教室で食べてましたしね。

さて、そんなこんなで行われた運動会。
開会式では、フラフラ揺れていたコナン。
その場を離れようとすると、隣の女の子がコナンの手をひっぱり、元の場所へ戻してくれました。
その回数が1回で済むハズもなく・・・
かえって、きちんと対応しようとする、その女の子がかわいそうなくらいでした。

最初の競技は、徒競走です
コナンは、発達障碍の子にありがちな、ピストルの音が嫌い、という子ではなかったので
その点は助かりました
身長順なので、おチビなコナンはトップバッターです。
「よ~い ドン
一斉に走り出しました。コナンは6人中4番目くらいだったでしょうか?
コナン、右を見て~、左を見て~・・・・、自分が一番ではないと分かると、失速しました
結果、一番ビリ。
この年は、コナンの面倒は担任が全部見てくださったので、その時は知らなかったのですが、
一番病コナン、一番になれなかったことを受け入れられずに、パニックを起こして大変だったようです。
そばにいてやれなくて、かわいそうなことをしました

お次は玉入れ
こちらは一生懸命、玉を放り投げていましたが、コナンの投げる球はかごに入らず
本人は気付いてないようだったので、助かりましたが・・・(笑)
玉入れは、2回やって、最初の1回は一番多く玉が入っていたので、これはパニックにならなくて済みました。

1年最後の競技は全員リレー
こちらは可もなく不可もなく(笑)
クラスが一番にならなかったと思うのですが、リレーは気にならなかったようです。

さて、そんな競技の間には、応援席で観覧しなくてはいけません。
コナン、ちゃんと席に座っているかな~?と見にいってみると、コナン、ちゃんと座っています。
アレ?おかしいなぁ?コナンがちゃんと座ってる?隣の子とおしゃべりしてる???
ず~っと後ろから見てたんですけど、ず~っと座ってるんですよね。
確かにコナンの席なんだけど・・・。後姿もそれっぽいけど、その動きはコナンっぽくないなぁ・・・
と思って見ていたら、振り返ったその子は・・・・。コナンではありませんでした
やっぱり、コナンじゃないっ
まぎらわしい 後姿が似たような子がコナン席に座るとは・・・
と思ったと同時に私が思ったのは・・・「じゃ、コナンはどこに???」
それから、コナン探しが始まりました。グラウンドをグルッと一周したら・・・
いました コナン、水道のところで、水遊びをしていました

何度応援席に連れ帰っても、脱走してしまうので、最後の方は連れ戻すのを断念しました

そんなこんなで、終えた運動会は・・・
コナンのクラスは1番になれず
荒れたコナンをに連れ帰ることとなりました

まっ、可もなく不可もないって感じの運動会でしたね(苦笑)

だからこそ、去年の運動会は、と~っても感動したのです
(なんの話と思った方は、過去記事  コナンの運動会2007  をご覧ください

行事って、1年スパンで見ることになりますから、その成長をとても感じるイベントになりますよね~








人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする