『風の谷のかっぱがおる』では、いつもとちょっと違う絵の具の組み合わせで描いています。
これがその4色(黄土色、赤、明るい青、黒い青)です。
なんとなくこの絵の具で描いてみたい気分だったので始めてみました。混ぜるとかなり渋い色なります。
渋い色が好きなのですが、良い色合いを出すためには塗り方にもう少し工夫が必要なようです。
ちなみに、これが「いつもの3色」)です。
(黄色、赤、濃い青)赤色だけ共通です。
この3色の組み合わせだと思った色がすぐに作れます。
何年も使っている色なので、単に慣れの問題かもしれません。
「難しい」とうなったりしていますが、実はそれを考えるのも楽しみの一つです。
これがその4色(黄土色、赤、明るい青、黒い青)です。
なんとなくこの絵の具で描いてみたい気分だったので始めてみました。混ぜるとかなり渋い色なります。
渋い色が好きなのですが、良い色合いを出すためには塗り方にもう少し工夫が必要なようです。
ちなみに、これが「いつもの3色」)です。
(黄色、赤、濃い青)赤色だけ共通です。
この3色の組み合わせだと思った色がすぐに作れます。
何年も使っている色なので、単に慣れの問題かもしれません。
「難しい」とうなったりしていますが、実はそれを考えるのも楽しみの一つです。
>透明水彩で3色~4色だけというのは珍しい気がしますね
そうかもしれません。好みの色合いを追究した結果、自然とそうなってしまいました。
色数に特にこだわりがあるわけではないので、他に欲しい色があれば絵の具を追加したり入れ替えたりして5~8色で描くこともあります。
>パレットで混色してから使っているのですか? それとも画面上でグラッシするのかしらん?
両方です。そのほか画面上での混色もします。
前に塗った色が乾いていないうちに次の色を乗せると自然に色が混ざり合います。
乾いたと思って重ね塗りをしたら、下の色が溶け出して望まぬ混色がおこることもしばしばですが…
>とまれCGじゃない絵はやはり独特の魅力がありますね
そうですね。その魅力をもっと活かした絵を描けたら良いなと思います。
>三原色に少し手を加えたんですね
はい。似たような色でも、使う絵の具をちょっと変えると色の感じがまるっきり変わってくるので、好みの絵の具(及びその組み合わせ)を探すのも楽しいです。
>白を使わないのが
最後まで色を塗り残すことで白を表現するので、完成予定図から逆算して、白く塗り残すところなどは事前に決めておかなければなりません。
透明水彩は修正がほとんどできない一発勝負なので緊張します。
もし失敗したら、泣くか、もう一枚最初から描き直すか、当初の予定を変更して強引に描き進めるしかありません。
大変と言いながらも、それを楽しんでいたりするのですけど。
パレットで混色してから使っているのですか? それとも画面上でグラッシするのかしらん?
とまれCGじゃない絵はやはり独特の魅力がありますね
素人の目から見ると白を使わないのが不思議な感じがします
CGも主にRGBの三色だけど、こっちはクリック一つで直接出せてしまうから
おもしろいなー