このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1720 汽車らくがき(2)

2014年01月30日 | 鉄道
汽車が同じでも風景が変われば違う絵になるのじゃ。

自然の風景や汽車を描くのは比較的得意じゃが、建造物や人物はちょっと苦手かも知れぬ…

この絵を描き終わってから変な箇所をいくつか見つけたのじゃが、後の祭であった…

されど、まあ、ただのらくがきなのでどうと言うことはないのじゃ。

#1719 汽車らくがき

2014年01月28日 | 鉄道
久しぶりに汽車の絵でも描いてみようかと思いました。(なんとなくメイキング的なものも書いてみます。ボールペンらくがきです)
鉄道の絵はだいたい二本の線(レール)から始めます。
二本の線を引いただけでもいろいろ絵が思い浮かんでくるからです。
列車が来なくても線路だけで絵になりますし。

今回はとりあえず列車を描いてみます。
レールの上に箱を並べたらこれだけでほとんど完成したようなものです。

奥行きが間延びした感じだったので、縮めました。
ちゃんとした作図の方法はあるのでしょうけれど、わたしは知らないですし、端から正確に描こうという気もしないので目分量というかフィーリングで…
いつもでたらめな描き方なので正確さを気にしたら何も描けなくなってしまいます。

ここまで描いたのは実は、並べた箱がわたしにはこんなつもりに見えていることを示しただけで、蛇足ならくがきです。
普段は、ここまで頭の中で済ませておいて、いきなり次の段階から紙に描き始めます。
そうしたわけで、二枚目のように奥行きが間延びしたような絵になることが多いです…そういう癖があるようです。
よく見るとまだ間延びしている?

適当にそれっぽい雰囲気に描けば汽車の完成です。
よく見るとレールの間隔が広すぎな気もしますが、すべての部分が不正確なので、いまさらどうということはありません。
それに、実在しない架空の列車をデザインするのも自由ですから、少しくらい実在の列車と違っても何の問題ありません。

一番上の二本線絵に風景を加えてみます。
手前を草むらに、向こう側を海にしてみました。(…が、あまり海っぽくないかな
風景絵はだいたい架空のものを描いています。とくに自然の風景だと描きやすいです。
この絵でもでたらめに風景を作っています。
ここに汽車を走らせても良いですし、走らせなくても良いのです。

今の季節に合わせて冬の海岸にしてみました。

風景さえいろいろ描ければ、そこに自由に汽車を走らせることができるのです。

#1476 夕暮れ気動車

2012年06月24日 | 鉄道
いつもの3色で水彩らくがきです…
同じ絵の具を使っていてもいろいろな色を作れるので面白いです。

よく見ると変な汽車になってしまっていますが、いつものことです。ただのらくがきなので何の問題もありません。


汽車の絵を描くと鉄道マニアの方にいろいろチェックされたり質問されたりして返答に困ることもときどきあります。
わたしはあまり詳しくないので…

#1469 札沼線電化

2012年06月11日 | 鉄道
札沼線が電化して見慣れぬ「電車」が走ったりしています…
「電車」は好きではないので「汽車」に置き換えた絵を描きたくなることもあります。

そう言えば、汽車の絵はずっと描いていません。汽車に限らす絵自体描いていないというのもありますが…。

#1355 蒸気機関車

2011年09月27日 | 鉄道
いつものではない3色水彩らくがきです…

似たような絵ばかりだと飽きるので変わった物も描いてみます。
この絵の具の組み合わせは渋くてわりと良さそうな感じです。

寝る前の30分で描くつもりだったのに1時間も経ってしまってました…
その上でブログを更新していて、また寝不足になってしまう~!
おやすみなさい…

#1153 夢で見た景色

2010年08月25日 | 鉄道
ひさしぶりの水彩らくがきです…
一昨日(8月23日)の朝方見た夢の光景を描いてみました。

~夢の内容~
制服を着た、中学生のわたし…。
下校時の夕方、過疎化したローカル線の駅で家に帰る汽車を待っていました。
駅には誰もいなくて、わたし一人だけ…。
そこへやってきた汽車はキハ22の2両編成。
わたしがいちばん好きな汽車なので大喜びで乗りました。

車内に乗客はなく、全席をわたしが独占!
…と言っても、ふつうに一人分の席を使うだけなのですが…やっぱり、いちばんお気にお入りの、煙突部分の席に座りました。
小さい頃から、煙突の席が好きでした。

汽車は走り、日暮れ時の車窓風景はとてもきれいでした。
写真に撮りたいなと思ったところ、偶然にもカメラを持っていて、たくさん写真を撮りました。
次に停まった駅では、日が暮れて、か細い電灯がともる、とても好きな景色がありました。思わず汽車から降りて写真を撮りました。
「フィルム式のバカチョンだけど、薄暗い景色がちゃんと写るかな?」
その駅では乗客がけっこうあって、もう自由に写真を撮れなくなりました。
さらに次の駅でも、ドッサリ乗ってきて、車内は大混雑!

~という夢でした。出来事としてはほとんど内容は無かったのですが、好きな汽車に乗れたのと景色がきれいだったのが良かったです。

「写真を撮りたくてもカメラ(あるいはフィルム)がない!(涙)」…というのがいつもの夢なのですが、今回はカメラとフィルムがあってたくさん写真を撮れたのが珍しいことでした。

まあ、夢の中でいくら写真を撮っても目が覚めたら消えてしまいますけど…気分の良い夢が見られたという意味はありますよね。

#1137 夢で見た風景

2010年07月28日 | 鉄道
久しぶりの水彩らくがきです…

昨日の朝方に見た夢の中の景色を描いてみました。
夢の中の設定上では留萌本線が一部廃止になっていて、その終着駅です。
所用でバスで出掛けた先がここでした。
駅名は憶えていませんが、架空の駅名だと思います。
増毛駅方面の線路が封鎖されていました。

駅の裏手はすぐ海で、砂浜にはハマナスが咲いていました。
絵に描きたいと思いましたが、絵の道具がありませんでした。

駅には大好きなキハ22形気動車が停まっていて、乗りたいと思いましたが、切符を買うお金もなくほかに用事があったので断念しました。
せめてカメラを持っていたらなぁと思いました。(わたしの夢の中はいつもこんなものです)

その駅は無人駅だったのですが、なぜか制服を着た駅員さんらしき人がいて、わたしが汽車を眺めていると、なぜか威圧的な態度で「乗るのか乗らないのかはっきりしやがれ!」などと怒鳴りつけてきました。

後で判明したのは、偽の駅員だったと言うことです。

夢の内容はいまいちでしたが、景色がきれいだったので描いてみたのです。

ちなみに、留萌方面には行ったことがないので、実際にはどんなところか知りません…

#1007 昔の「不透明水彩」絵(2)

2010年01月16日 | 鉄道
前回#1006と同じくらいの頃に、やはり同じように学童用の水彩絵の具と画用紙で描いた絵です。

昔から絵の具も画用紙も学童用しか使ったことがなかったので、当時はそれが普通と思って使いました。

しかも、このころはほとんど絵が描けなかった暗黒時代で、必要に迫られたとは言え、良く描いたなと思います。

学童用というのは、きわめて安価で有害物質を使っていないなどが特徴のようです。安価なだけに品質や使い勝手については多くを望めませんが、これしか使っていなかった時代には特に不便に感じたことはありませんでした。
こどものころはこれで絵を描いて遊んでいましたし、「らくがき」を楽しむ分には問題ありません。

#890 キハ22形気動車

2009年04月30日 | 鉄道
Gペンらくがきです…
描いている途中でインクがボタ落ちたのですが、ちょうど塗りつぶす場所だったので難を逃れました。

キハ22は、国鉄時代の北海道用の鉄道車輛で、今は廃止されて走っておりません。
わたしにはいちばん身近な存在だったので、汽車の中ではいちばん好きです。

描いている途中の…
昨夜はここまで描きましたが疲れたので寝ました…


最近、「ぶら下がり健康器」なるものに時々ぶら下がっておりまして、肩こりや腰の痛みも少し良くなったような気がします。ただの気のせいかも知れませんが…
こうして、「ぶら下がり健康器」は家で長年、洋服掛けとして使われてきましたが、ようやく本来の機能を発揮し始めたのです。