Konnyo's Weblog

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GARMIN Forerunner 201 修復ならず

2017年06月24日 17時20分09秒 | Do It Yourself
データ転送がトラブる現象あり。
PCに接続して
データ転送ボタンを押すと
こんな画面が現れる。




コネクタ、クレードルをグリグリすると
転送が始まり



油断すると
こんなことになる。



シリアルポート付のPCで試したり
USB-シリアル変換コネクタを変えたり
コネクタを強い息で「フッ」としたり   ファミコンカ
色々試したがダメで今日に至る。

クレードルをグっと握り締めると
転送が上手くいくので



なんとか我慢してきたが
トレーニングから帰ってきて
データ転送にこんな重労働・気遣い作業ではしんどい。

クレードルに圧を掛けると通信ができるということで
本体のクレードルが当たる所を
いじってみることとした。

コチラがクレードルの端子部。



ちなみに、クレードルの中身はこんな感じ。
腐食や破損は見られず。



コチラが本体のポゴパッド(っていうのかな)。



ポゴパッドは長年の使用により
少し表面が荒れている。

補修に使用したのは
3M製CU-35C(B5版シートタイプ)
銅製の薄いシートで粘着部にも導電性がある物。
会社の出入りの商社さんが3Mを扱っていたので
私的に売ってもらった。 アリガトウゴザイマス



こいつをポゴパッドに被せて
クレードルとの接触を良くしようという作戦。
で、こんなカンジに貼ってみた。



B5版もあるのに
使ったのは 2mm×30mm ほど・・・

では早速通信してみましょうっ!
ポチッとな!



残念でした・・・


原因は
クレードルか、まさかの本体か?
やっぱり強く握ると通信ができるので
使えるっちゃー使えるんだけど・・・

これに乗じて
新しいガジェットを購入しちゃいますか?!

これとか↓




ちがう、そうじゃない・・・


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