カテゴリー４？ ５？

Gustav（グスタフ）がやってくる。
テキサスのお隣のルイジアナ直撃か？
避難する人達で道路は大渋滞。
テキサスでは避難者の受け入れが始まっている。
オースチンに近づくのは火曜か水曜。
その頃には勢力が弱まっていると思うのだが。

HITACHI ｖｓ PHILIPS

朝、髭を剃っていたら、シェーバーが突然止まった。
充電は満タン、ACコードをつないでもウンともスンとも言わない。
叩いてもダメ。
モーターが死んだか...　

ランニングの後、WAL MARTに駆け込んで
品定めするほどの品揃えもなく、
テキトーに購入。

8時間フル充電で30分しかもたないって、どうよ？
今までのは1時間フル充電で同じくらいもったけど。

久しぶりのレース ～前日

さて、明日が本番だが、
走れる体にするためにタウンレイクで鞭入れ。
早い時間だけあって、いつもの駐車場はほぼ満車。
奥の方にスペースを見つけて駐車。

10時スタート、12時ゴール。
鞭入れし過ぎ...　

ヘロヘロで車に戻ると、
駐車場は既にいつものスカスカ状態。
奥の方まで歩いていくと
斜め前に駐車したBMWがおかしい。
運転席の窓が割れている。
携帯でどこかに電話しているおじさん一人。
やられたのか！？　
幸い、Hyundaiは無事。
BMWとHyundaiの違いと言うことか？
これからは駐車するところに気を付けよう。　

ところで、ダウンタウンにある大きな橋が閉鎖されていた。
Bat Festaだそうで、今日と明日の大きな催し。
ん、明日も？！
おいおい、明日は大きな催しが二つもあるんかい！
車、どこに止めよう！！！？

久しぶりのレース ～Packet Pickup

「NIKE+　HUMAN　RACE　10K」

久しぶりに10kのレースに申し込んでみた。
8月31日、またまたダウンタウン。
スタート時間は何と夕方の6:30！
まだ太陽も暑さも残る時間．．．

今回の大会はナイキが主催で全世界で開催される催し。
日本でも富士山・本栖湖で行われるらしい。
日本に居たら見向きもしなかっただろう。アンチ・ナイキだし。
今回はたまたま近くであるので練習もしてないのに参加してみることにした。

今日はとりあえず、会社帰りにPacket Pickupに行ってきた。
明日でも良いのだが、会場の近くのスタジアムで
大学フットボールが開幕するため、
とんでもない渋滞が予想されるらしい。

ショッピングセンターの一角のフィットネスセンター内が受け付け場所。
アームストロングが関係しているフィットネスクラブらしく、
中は大勢の会員で熱気ムンムン。
天気が良いんだから外を走ればいいじゃん、というのは野暮？

今回のレースはゼッケンではなく、
番号がプリントされたTシャツを着るという趣向。
つまり、参加者はみんな同じTシャツを着ることになる。
あらまぁ、ナイキさん．．．
で、こんな感じ↓



なんとも鮮やかな赤だこと。
こちらでありがちな、綿１００％でなかったのは救いだ。

さてさて、どんなレースになることやら。
っつーか、ただでさえ駐車場に困る休日のダウンタウン。
大勢の参加者が押し寄せたら、車はどこに止めればいいんだ！？　

クレイマー

先日COOPで買ったバックパックにトラブル。
ラップトップを収納できるのがウリなのに、
ファスナーが開かない。
開かないと言うか、ファスナーのつまみがない。
つまみがないと言うか、ファスナーの開け口がない。
んー、言葉ではうまく説明できないが、それほど珍しい状態だった。

TEXAS土産と行っても、所詮、中国製である。
どれだけ金メダルを取ったか知らないが、所詮、この程度だ。

仕事が終わった後では店が閉まったり、
帰宅渋滞に巻き込まれて大変なので、
会社の昼休みに行ってきた。
昼休みと言っても時間が決まっているワケではないので
そのヘンはテキトーに...

昨日から大学が始まったこともあり、
昼時の大学周辺は凄い数の学生で大変なことになっていた。
外人は老けて見えるので、どこまでが学生なのか怪しいが。

さて、店内も凄いことになっていた。
とりあえず長蛇のレジ並んで順番待ち。
状況を説明すると、アッチのレジに行くように言われた。
アッチのレジの長蛇に並んで、また状況を説明すると、
階下のサービスカウンターに行くように言われた。
ま、こんなたらい回しは想定内。怒らない、怒らない。

カウンターのおばさんに説明して現物を見せると、大爆笑。
暇そうにしていた他のおばさんを呼んで、二人で大爆笑。
そうなれば、こちらも笑うしかない。
一通り笑ってもらった後に、商品交換。

無事に解決できてヨカッタ。

ID

先日合格した運転免許。
本日、めでたく免許証が届いた。



サイズは万国共通なのだろうか、日本のものと同じ大きさだった。
これはチョット意外。

これでお出かけの荷物が減ることだろう。

うみのむこうでのオリンピック - あろうことか

オリンピック閉会式。
開会式を見逃したので閉会式こそは！
時差があるので、こちらでは朝7時のはず！
と意気込んでた割には寝坊して7時半にスイッチ・オン。

ん？　NBCでは中国がまだ朝？
よくよく話を聞いてみると、閉会式の模様は18:00からとのこと。
それって、録画って事だよね？

ありえないだろ、それは。
そんなに困難な時間でもあるまいし、
なぜに、録画．．．
いいのか、アメリカ．．．

そして18:00。
ワクワクしてたら、始まったのはバレーの決勝。
オイオイ、そうくるか。
結局、閉会式が始まったのは19時過ぎ。
なんだかなぁ。

B2S

Ｂ２Ｓ　＝　Back to School のことで、
こちらの学校が９月から始まるのに合わせて
進級・進学セールがアチコチで行われる。

もちろん、
「新学期に関係ないだろ？」
という物までセールされるのはどこの国でも同じか？

さてAustinにはテキサス大学というドデカイ大学があるので
どんなことになっているか、探検に行ってみた。

...おどけでない人出だった。
ようやく見つけたパーキングメーターに車を止めて
お目当ての学生生協（University COOP）に行ってみたら
押すな押すなの店内。

おかげで店員さんが寄ってくることもなく、
のんびりと買い物ができた。
ん、買い物？　

新学期には全く関係ないこんにょさんだが、
雰囲気に任せてお土産をちょこっと...　

それにしても、消費税8.25%ってキツイな。

うみのむこうでのオリンピック - バトンと餃子

録画だと思うのだが、男女の400mリレー(予選)を観戦。

まず男子。
おどけでないスピードのせいか、
やっぱりバトンを落とすUSA。
何度も、何度もスローで繰り返される悲劇...

次に女子。
スタート前に前回のオリンピックでバトンを落とすシーンが流れる。
そして、最終走者でやはりバトンを落とすUSA。

男子も、女子も最終走者のインタビューでは開口一番、
　「I have no idea...」

でも、どう見てもあなたの腕が大きく振られてて、バトンが渡しづらいヨ。


さて、競技の合間には中国の情報なども流される。
アナウンサーが料理店の厨房で中華料理作りに挑戦。
慣れない作業で歪な餃子が出来上がり。
もちろん、料理長に却下される。
料理長が自慢げに餃子を作っていく...
出来上がった餃子を美味しそうに頬張るアナウンサー。

彼らは日本での餃子事件を知らないのだろう、きっと。

お土産

なぜか知らないが、Social Security Numberを持たされている。
何に使うんだろう？
永住させられるのだろうか...

で、これを持っていると何ができるかと言うと
車の免許が取れるのである。
もちろん、日本で前倒しで免許の更新をして
国際免許を取得してきたので、
このままでも問題はない。
ただし、有効期間は1年間だけなので永住はできない。

さて、こちらでは色々と身分証明書の提示を求められることがある。
もちろん、運転する時はアノでかい国際免許証と
パスポートを持ち歩くことになる。
身軽に動きたい私にとってはこれが結構、厄介。

てなわけで、免許取得にチャレンジしてみた。
WEBから落とした「ハンドブック」（109ページ!）を読み通し、
忘れない内に、いざ、チャレンジ。

自動車学校ははあるが、日本のような「公認」はなく、
全員が法規とドライビングの2つのテストを受けることになる。

問題の法規は、実は7月に合格していた。
アメリカらしく、タッチパネル式のシステムで全30問、
７０％以上の正解率で合格。
怪しい問題はスキップして、確実に分かる問題から解いていくと、
30問が終わる前に合格が確定して終了。
ちなみに、スペイン語、中国語、韓国語、フランス語など、8ヶ国語対応。
でも、日本語はなし。　辞書の持込で凌いだ。

そして本日、ドライビングテストにチャレンジ。
試験は自前の車で行う。
ここで疑問なのだが、免許を取りに来る人が、なぜ、車で来られるんだ？
ま、そこは突っ込んではイケナイお約束なのだろう。アメリカだし。

本日の最初の受験者、保険に加入していない車であることが分かり、試験中止。
トボトボと退場...

2番目、アメリカらしい、年季の入ったシボレー。
外塗装は剥げ、内部はゴミ溜めのよう．．．
奇跡的に方向指示器などの電気系統は問題がなく、スタートして行った。
敷地内で縦列駐車のテストだが、全然、枠に収まっていないのに、
敷地外へ消えていった．．．．

さて、私の番。
レンタカーなので、保険はフル・プロテクションだし、電気系統も問題なし。
スタート前に、
　　「何か質問は？」
と聞かれたので、
　　「英語が話せません」
と答えて、ツカミはＯＫ。　

縦列駐車、縁石やポールに当てては終わりなので
慎重になりすぎて枠ギリギリ。　...でも「ＯＫ」。
ラッキー！　

いよいよ路上。
と思ったら、裏手の住宅街の中をくるっと回るだけ。
5分で帰ってきた。

で、停車すると、早口でまくし立てられた。
　　「ん？」
と聞き返すと、
　　「PASS!」
と一言。

指紋の押捺と写真撮影をして仮免許をゲット。
本物は2,3週間かかるとのこと。
有効期限は6年間！
更新や住所変更はオンラインでできるとの事。

さすが車社会の国である。

次はヘリコプターか？