クロクモエダシャク。
触角が糸状なので、メスですね。
特徴としては・・・
茶色地の前翅に、黒い(こげ茶色)
①内横線と
②外横線があり、
③不明瞭な中央横線がある。(個体によっては消失)
④中央横線は、前翅後縁付近では比較的明瞭となり、外横線に接近する。
⑤外横線は、一度曲がった後は直線的。
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:33~45mm
分布:北海道南部、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜、樹液など
幼虫・・・ヒノキ、ビャクシンの葉
その他:後翅にも黒(焦げ茶)の横線があり、全体として3本の横線があるように見える。
フタヤマエダシャクとの違いは、外横線がカーブの後、直線状であること。
触角はオスが櫛の歯状、メスが糸状。
林縁などに多い。
夜行性で灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は40mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
北茨城周辺の生き物
触角が糸状なので、メスですね。
特徴としては・・・
茶色地の前翅に、黒い(こげ茶色)
①内横線と
②外横線があり、
③不明瞭な中央横線がある。(個体によっては消失)
④中央横線は、前翅後縁付近では比較的明瞭となり、外横線に接近する。
⑤外横線は、一度曲がった後は直線的。
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:33~45mm
分布:北海道南部、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜、樹液など
幼虫・・・ヒノキ、ビャクシンの葉
その他:後翅にも黒(焦げ茶)の横線があり、全体として3本の横線があるように見える。
フタヤマエダシャクとの違いは、外横線がカーブの後、直線状であること。
触角はオスが櫛の歯状、メスが糸状。
林縁などに多い。
夜行性で灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は40mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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