笠間市関係のニュース二つ

昨日今日、ＮＨＫの茨城版のニュースで、笠間市に関する話題が二つ出ていた。
①今日聴いたニュース
笠間市が、子育て支援の新しい取り組みを始めるとのこと。
総合相談窓口（？）に保健師が常駐して、ワンストップで、複数の支援を受けられるとか。
国が地方自治体に呼び掛けて進めている少子化対策の一環なのだが、県内では笠間市が初、とのこと。
耳で聴いただけなので、正確さに欠けるかも知れないが、およそ、そんな内容だったと思う。
少しでも若い世代の助けになって、笠間に定住してくれたらいいな。
県内初だって！
頑張ってるじゃん、笠間市。

②確か、昨日聴いたニュース
筑波海軍航空隊記念館は、期間限定で公開されていて、今月で期限が切れることになっていた。
そこで、公開期間の延長を議会に諮っていたが、戦後７０年ということもあり、運営費の補助を１年、延長する、とのこと。
できれば恒久的な施設にして欲しいところだが、これはこれで成果だ。
今は実績を積み重ねて行くことが重要だろう。
より多くの人々に、戦争について、観て、考えてもらうこと自体は大事なことだと思う。
まぁ、ゼロ戦の残骸とか、戦艦のミニチュアとかを観て、「カッコいい」とか思っちゃう可能性もあるけど。
それはそれ。
戦争が残酷で悲惨なものであること、決して繰り返してはならないこと。
ほとんどあらゆる侵略戦争が、「自衛」を口実に始められていること。
それが今日の状況に酷似していることなど、あらゆる機会を捉えて訴えていけばいい、と私は思うのだ。
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