大相撲三月場所６日目～豪栄道休場～

白鵬に続いて、豪栄道が休場。
どうなってしまうのか。
まぁ、ケガは治して欲しいね。
思い切った相撲が見られないのは悲しいので。

宇良－石浦の小兵対決は宇良に軍配。
かいなを手繰って、押し出し。

佐田の海－栃煌山は、栃煌山が押し出しで制して６勝。

高安－照ノ富士は一方的だったね。
押し出して高安６勝！
安定した強さ。

横綱・稀勢の里も勝ったので、横綱、露払い、太刀持ちのトリオで勝利（笑）

日馬富士－嘉風
嘉風はあと一歩、惜しかった。
日馬富士、引き落としで勝って、４勝２敗。

松鳳山－鶴竜は、終始攻め続けた松鳳山が突き出し。
鶴竜は、引いちゃう悪い癖が出てしまって、４勝２敗。

６日目終えて、全勝対決が２番あったこともあって、全勝は栃煌山、高安、稀勢の里の３人に絞られた。
７日目、
栃煌山は隠岐の海戦。
高安は蒼国来戦。
稀勢の里は御嶽海戦。
琴奨菊－松鳳山
豪風－照ノ富士
貴ノ岩－鶴竜
日馬富士－正代
あたりも気になるところ。

さて、横綱・稀勢の里。
万全の相撲で寄り切りましたな。
落ち着いて、どっしりしていて良い。
今日は御嶽海戦。
何をやってくるかわかんないけど、これまで通りで行けば大丈夫。
頑張れ！
稀勢の里！