KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

粘土と懐中電灯と怪獣消しゴム

2015年12月08日 | お題
よく遊んだのは粘土ですね。
恐竜とか、宇宙船とか作って。
ブロック遊びとか、ガラクタでゴッコ遊びもよくやったなぁ。
想像力は無限大!
あ、ってことは、どっちかって言うと、想像力が玩具だったのか?(笑)

あと、よくやったのは、懐中電灯を使ったカゲロベエごっこ。
カゲロベエってのは、アレですよ、特撮ヒーロー物の「ザ・カゲスター」。
遊び方は・・・
部屋を暗くして、部屋の端に懐中電灯を置き、反対側の壁に向かってスイッチオン!
壁際、懐中電灯の光の中にうずくまります。
徐々に体を起こしつつ、少しずつ後ろに下がると、巨大な影が部屋じゅうに広がって、迫力満点!
…って、暗い、暗いわぁ~(笑)

ま、あんまり既製品のオモチャを必要としない子どもだったが。
ウルトラマンの怪獣消しゴムは、かなり集めて、紙相撲の要領で遊んだなぁ。
友達は、スーパーカーの消しゴムを、ノック式のボールペンで弾いて、レースごっことかもしてたなぁ。
教科書やノートやペンケースでサーキット作って。

段々、思い出してきた。
「子供銀行券」や「人生ゲーム」の紙幣を使っての仕事ごっこもやった。
僕の職業は、何故かアンマさんだった(笑)
(マッサージ師なんていうシャレた言い方は、もう少ししてから、一般的になった)
どれだけ集めたかを競い合ったりしたなぁ。

玩具って、あんまり完成度が高いと、かえって子どもの想像力や創造性を阻害するものかもね。
僕らはそんなにおもちゃを買ってもらえなかったけど、それはそれで幸せだったのかもね。

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