
「ひとの縁は、ものの縁」(佐野美術館:静岡県三島市)を観に行ってきました。
本多忠勝、愛用のヤリ「蜻蛉切(とんぼきり)」の実物を観たい!
ただそれだけのために。
7時間以上の移動時間と1万円近い高速代・ガソリン代をかけて。
いやぁ、久しぶりの戦国武将ネタだなぁ。

美術館なので、撮影はNG。
なので、絵ハガキの写真で。
印象としては、ちょっと意外。
戦国時代のヤリということで、もっと無骨なイメージだったのですが。
どちらかというと曲線的で、装飾も美しく。
「戦場で生涯、傷を負ったことがない」
と豪語する本多忠勝のイメージからはほど遠い。
今回の展示は、沼津市の実業家・矢部利雄氏のコレクションで、他の収蔵品も、基本的に、美術的な価値の高いもの。
その中にあっても、このヤリの美しさは、全くひけをとらないと感じました。
美しさを含めて、天下三名槍の一つに数えられるのでしょうね。
そもそも蜻蛉切という号は、飛んできた蜻蛉が自ら真っ二つになった、という逸話からきているのですが。
曲線的で、とてもそんな風には見えません。
岡崎城にもレプリカはあるのですが、どうしても本物を観たくて。
2月15日まで公開していますよ。

佐野美術館

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本多忠勝、愛用のヤリ「蜻蛉切(とんぼきり)」の実物を観たい!
ただそれだけのために。
7時間以上の移動時間と1万円近い高速代・ガソリン代をかけて。
いやぁ、久しぶりの戦国武将ネタだなぁ。

美術館なので、撮影はNG。
なので、絵ハガキの写真で。
印象としては、ちょっと意外。
戦国時代のヤリということで、もっと無骨なイメージだったのですが。
どちらかというと曲線的で、装飾も美しく。
「戦場で生涯、傷を負ったことがない」
と豪語する本多忠勝のイメージからはほど遠い。
今回の展示は、沼津市の実業家・矢部利雄氏のコレクションで、他の収蔵品も、基本的に、美術的な価値の高いもの。
その中にあっても、このヤリの美しさは、全くひけをとらないと感じました。
美しさを含めて、天下三名槍の一つに数えられるのでしょうね。
そもそも蜻蛉切という号は、飛んできた蜻蛉が自ら真っ二つになった、という逸話からきているのですが。
曲線的で、とてもそんな風には見えません。
岡崎城にもレプリカはあるのですが、どうしても本物を観たくて。
2月15日まで公開していますよ。

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