競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

8月13・14日の競馬雑感

2011年08月14日 | Weblog
今日はコミケに行ってきました。かつて私はコミケにサークル参加するほどディープにかかわってましたが、もうそんな年でもないので、今はあまり行ってません。ただ、昔からの付き合いが残ってるので、今日のみ有明に行って、いくつかのサークルに顔を出してきました。
その後りんかい線に乗り、渋谷のWINSへ。着いた時刻は午後3時ちょい過ぎ。新潟10R発走の時刻でした。今日の私の注目レースは、キャロット馬アヴェンチュラが出走する札幌のメインレース、クイーンS。締切まであと10分。私はさっそく馬券を買い、一番大きなモニターの正面に陣取りました。
スタート、アヴェンチュラは道中中段。3コーナーからまくり出し、4コーナーを廻ったところで先頭集団に取りつき、そこからコスモネモシンとデッドヒート。最後の最後に競り落とし、1着。私の見込んだ通りに、1着になってくれました。
しかし、キャロット馬の快進撃は止まりませんねぇ。これで今年重賞6勝目。本家サンデーRに並んでしまいました。でも、何度も書きますが、我が一口愛馬だけ、なぜか絶不調なんです…

我が一口愛馬で3歳未勝利馬は3頭もいます。アルファホール、リーアノン、マーレーヒル。
アルファホールは、先週惨敗した直後のキャロット公式HPの書き込みでは引退を匂わしてましたが、管理する萩原師はまだ使いたいようです。でも、正直言ってむりだと思います。素質はあるとのことですが、いかんせんやる気ゼロ。まだ使うんだったら、まず「やる気」を出させて欲しいですね。が、この調教師では難しいと思います。
JRAの調教師には、一口馬主の馬を露骨に差別するヤカラがたくさんいます。なのに、なぜかキャロットはそんなクソ調教師に馬を預けたがります。萩原師もそんな匂いのする調教でしたが、実際馬を預けてみたら、それはまったくありませんでした。ただ、無能な調教師でした。よくこの調教師がダービーを獲れたものです。

リーアノンは11日に栗東トレセンに、マーレーヒルは14日に函館競馬場に入厩しました。3歳未勝利馬はもうあとがありませんが、この2頭、まだ完調ではないようです。もう時間がないから、仕方なく入れたって感じです。
リーアノンもアルファホール同様の無気力馬。ここ数年、どうも私は無気力馬ばかり買ってる気がします。管理する松永幹師になんとかしてもらいたいのですが、どうやら松永師も、萩原師同様、無能だったようです。
去年北海道に遠征した松永幹厩舎の馬は、全部惨敗しました。今年の函館開催もまったく同じ。これは明らかに現場にバカにされてる証拠。調教師の目の届かないところではちゃらんぽらん。今後この厩舎の馬は、避けることにしましょう。

マーレーヒルはデビュー戦で他馬の落馬に巻き込まれ、転倒。あれ以降、まったく精細を欠いてます。この馬に関しては、デビュー戦がすべてだったようです。この馬を管理してるのは、安田師。私が角居師と並んで信頼してる調教師です。が、そんな師でも、当馬はどうにもならなかったようです。

今日の札幌メインレース、クイーンSを勝った馬は、前述の通り、アヴェンチュラ。この馬を管理してるのは角居師。小倉のメインレース、北九州記念を勝った馬はトウカイミステリー。この馬を管理してるのは安田師。
角居師と安田師。やはりこの2人は信用できます。キャロット次期募集馬も、それを念頭に置いて選ぼうと思ってます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿