競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

5月22日の競馬雑感

2011年05月22日 | Weblog
今日は研修がありました。そのせいでオークスと東海Sをリアルタイムで見ることができませんでした。
オークスではキャロット馬ピュアプリーゼが2着、東海Sではキャロット馬ランフォルセが2着でした。ピュアプリーゼもランフォルセも、我が一口愛馬にかかわり合いのある馬。両レースともリアルタイムで見たかったですね。

ピュアプリーゼは我が一口愛馬プリュムの1つ年上の姉です。姉はドイツからの持ち込み馬で、父はモンズンですが、プリュムの父はダイワメジャー。オークスのような長距離ではモンズンの血統が生きますが、それ以外の日本のレースでは、ダイワメジャーの方が血統的に有利だと思います。プリュムのデビューが楽しみになりました。
ちなみに、今日のオークスの優勝馬のエリンコートの父はデュランダル。現2歳の我が一口愛馬フランベルジェもデュランダルの仔です。
デュランダルは現役時代、1200~1600mの重賞を勝ちまくった馬です。そんな種牡馬の仔が2400mのG1を勝つなんて、なんか不思議ですね。私はフランベルジェに短距離戦線での活躍を期待したのですが、もっと長い距離を期待できるかもしれませんね。

東海S2着のランフォルセの1つ下の妹も、我が一口愛馬でした。ライツェント。しかし、当馬はもう現役馬ではありません。未勝利のまま引退してます。
でも、キャロットではキャロット所属の牝馬が引退し、母馬になり、その仔がまたキャロットで募集されたときは、母馬に出資してた会員に優先権が発生します。ライツェントの仔がキャロットから募集されたときは、私は絶対乗ろうと思います。
先日も書きましたが、次期POGで私がもっとも注目してる馬はビキニブロンド。ランフォルセはこの馬の母の弟です。
ランフォルセは5歳の今日初めて重賞で連対しましたが、ビキニブロンドの母モンローブロンドは、かなり早熟だった記憶があります。はたしてビキニブロンドは、どう出るでしょうか?

今日キャロット馬は2勝してます。1勝目はストーンヘンジ。ディープインパクトの子です。
この勝利で3歳のキャロット×ディープインパクト産駒は、11頭中8頭が勝ち上がったことになりました。残る3頭のうちの1頭は、我が一口愛馬アルファホール。う~ん、この調子ならアルファホールも行けそうな気がするのですが…
本日のキャロット2勝目は、フレールジャック。この馬もディープインパクトの仔です。
この馬、パドックで粗相をやらかしたようです。それなのに大楽勝。気性が荒くても、その気がうまくレースに生かされてるようです。
昨日のアルファホールも、パドックでかなり気の悪いところを見せてました。それで大惨敗。同じディープ仔なのに、フレールジャックみたいにはいかないようです…


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