大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

雨の一日

2014年03月26日 | 木工遊び(リフォーム)
今日は朝から風が強く、雨が降っているが暖かい朝です。

朝ドラを見て、さて今日は何をするかな・・・・と考える暇もなく

合馬の師匠からカミさんに電話が入って、炉の所が低いので畳が、どうのこうのと

言っている、電話を代わったが、何を説明してるのか理解出来ない。

近くなので、お宅にお邪魔して話を聞くことにした。

また何を言われるか、戦々恐々としたが、腰砕けになるくらいの話だった。

茶釜を炊く風炉の枠が高いので、枠全体を下げたが、使わない時は小さな畳を入れるらしい

何でも今晩お客さんが泊まるらしく、早急に上げて欲しいとの話だった。

6㎜程度下げたので、5mm合板の端材があったので、切断して四辺に敷いた、差の1mmは微調整して両面テープで接着する。

ものの20分程度で終了、無事に引き渡して、帰り際に公園の桜を眺めると

奇麗に開花している、まだ1分咲きだが、この気温だと今週末には満開を迎えそうです。



今日は雨なので、テラス工房で一日遊んで、夕方は母の病院へ見舞いに行く。

合馬菜園にお出かけ

2014年03月25日 | 菜園&花壇
今日の天気は雨、明日も雨だったが、朝方は晴れていたので

急いでキャンピングカーの片付けをしていたら、カミさんのチェックが入って

汚すぎると、掃除機を持ち出して、カミさんは雑巾がけ・・・・大掃除になった。

終わって、最近気温が高くなり、菜園が気になっていたので、出かけようとしたら

小雨が降って来た、少し様子を見ていると、直ぐに止んだが、再び小雨・・・

先週の金曜日に植えた便利菜、お腹で芽出しをしたもの、既に双葉が出ています。



これもお腹で芽出しした、へちまが芽を出しそうになっている。



これを見ると益々気になり、雨に会うのを覚悟で出掛けた。



1月19日に植えたほうれん草が急激に育っています。



からし菜とみず菜



ネットを取って間引きと草むしり、野菜も成長するが、草はもっと成長する。



真ん中には、黄からし菜を蒔いたが、芽が出なかった。雑草取りをして、液肥をかけた。ネットは必要ないだろう!



隣りのゴボウは、留守の時にカミさんが草むしりした所、性格丸出し、奇麗に丁寧に雑草取りをしています。



空豆やおたふく豆の倒れ防止に、縄を張っていると、雲行きが怪しくなりポツリ・ポツリと小雨が降りだした。

夕方から降り出した雨は、今も降り続いている。

万年山(はねやま)登山

2014年03月24日 | 山歩き
昨日は玖珠川河川敷の駐車場に泊まった、9時を過ぎると一台も駐車してない

静かで、聞こえるのは川のせせらぎ、流れがゆるやかなので、心地よい響き

川の側なので、朝は霧で真白、1m先が見えない、今日も快晴かな・・・・

朝飯を食べて、昼のおにぎりを作って、いつも通りに朝ドラが終わって行動開始

その頃は空も晴れ渡り、絶好の登山日和・・・・「万年山登山開始」です。

先ずは万年山(はねやま)の説明から

約80万年前の火山活動で、下万年と上万年に分かれる珍しい2段メサ(卓状台地)であり

九州百名山の一つとされるとともに、2007年には「玖珠二重メサ」として日本の地質百選に選定されている。

他にも『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は、かつてこの地にあった大きな楠に因むものであるという。

そして、大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民が、この大樹を切り倒した後の、切株が昨日登った伐株山であり

巨木が倒れる際にはね上げた土が山となったのが、万年(はね)山であるという伝説がある。

この町「玖珠」は童話の里だけあって、このような夢のある話が沢山あった。

登山ルートは沢山あるのだが、道の駅の案内嬢に勧められた、「旧万年山模擬牧場」経由で登る事にした。

このコースもかなりの所まで車で登れる、昨日登った「伐株山」の手前に、段々畑の田園風景が美しい。



カズラや小枝が覆いかぶさる、道を牧場まで進んだが、案内板がないので、山への登り口が分からない。



ガリガリと屋根に枝が当って、小政が泣いています。仕方なく引っ返して「吉武台牧場」を探して来た道を戻った。

・・・・がまたもや入口が分からない、とうとう国道210号に出た、勿論カーナビでは案内してくれない。

仕方なくまた戻ると、今度は案内板を見つけた、こちらの方向でしか、この案内板は見えないのです。

「吉武台牧場」からは最短コースな筈だったが、行く手を雪が・・・道が凍結してスリップします。

ここを抜ければと思ったが、こんな所で立往生すると、車の離合も出来ないし迷惑をかけるし

左に行けば谷底に滑落するかも・・・・駐車出来る所までバックし車を停める。



ここがまで車で来れる筈だったが・・・・「吉武台牧場」牛の放牧は春先だろうな・・・



かなりのルートがあるようです。



今年の大雪で、軟弱な木々は倒れています。



「まんじゅう石」誰が付けやら・・・何処でもある石にしか見えなかった。



切り立った山が万年山山頂、遠く三股山や久住山が雪を抱いています。明日も久住登山は無理かも・・・・



途中山小屋と水場があった、帰りに昼飯の場所候補にして、山頂へ向かう。



急な登りを歩いて行くと、直ぐに山頂に出た



眺めは最高、360°の絶景です。1000mを越えると、熊笹が沢山群生している。



少し下ると、ミヤマキリシマの群生地があるが、咲きほころぶのはまだ先5月過ぎになる。

水場近くに唯一桜の木があったが、これも雪の重みで折れたか?



避難小屋横の水場



直ぐ上にベンチがある、ここでおじさんと出あった、今日出合った唯一の人

私は下り、おじさんは登り、偶然にもここで食事を共にした、サングラスをかけて怖そうなおじさんだったが

帽子を取って、眼鏡を外すと愛嬌のある顔だった。飯を食べながら、山の事やら仕事の事やら・・・・・・

家族の話など、一時間近く大先輩の話を聞いた。すっかり疲れも取れた!

ご一緒に写真でもと思ったが、話が弾み忘れて、別れ際の後ろ姿・・・・



帰り道は楽だった、直ぐに小政号を停めた所にまで下った。雪も心なしか融けたような・・・



ここで1000mの山で汲んだ水でコーヒータイムにした、玖珠の町が一望できる。



明日・明後日は雨の予報なので、帰る事にした。

昨日買えなかった、鳥皮のから揚げ「竹やぶ」美味しいらしいので、カミさんへの土産を買った。



から揚げを2袋買ったが、帰る道中につまみ食いをしたら、直ぐに一袋食べてしまった。美味い!ビールがあればもっと美味い筈!

ここで買った鳥の刺身も美味しかった。キャンパー仲間のお勧め店・・・文句なしでした!




日本一小さな城下町

2014年03月23日 | 小政号の旅日記
三日月公園キャンプ場の朝、7時半までグッスリと寝た。

昨夜のブログを作成して、コーヒーと食べかけのパンで朝食、一人旅だと手抜きが多くなる。

今日は朝から、暖かく上天気、テントも直ぐに乾き撤収です。

10時前には、昨日車を直してくれた、広島の呉市からかつけた仲間が、全国オフ会での再開を約束して、帰って行った。

それから全員で、朝風呂に入って、キャンピングカーの最適化談義

もっぱら私の興味は自動ロックシステムで、何度も説明をして貰っていると

大変な事が起きた、なんとカギを室内に入れたまま「ガチャリ」とカギかかった、なかに取り残されたワンちゃんが吠えています。

困った、質問攻めにしたので・・・しかし仲間の手助けで、JAFを呼ばなくても見事開いた。詳しい説明は出来ないが、胸を撫で下ろして、全員で拍手

最後に思い出に残る出来事で、12時前に無事、楽しかったオフ会を解散しました。

私は道の駅「童話の里くす」に舞い戻って、アシスト自転車をレンタルして玖珠の町を見物した。



初めて乗ったが、多少の坂道はスイスイ登って行く、清水御門前の常夜灯(日本一らしい)



主だった名所12ヵ所全て回ったので、又の機会で紹介します。

気になった事を1つだけ、ひな祭りはとっくに終わったのに、ひな祭りの真最中



のぼりの外し忘れではなかった、ポスターがあった、やはりまだひな祭り期間でした。



ゆっくり回って2時間で回り終えたので、気になる山「おとぎ山」正式名は伐株山685m、聞けば車で行けば10分とか

4時なので、日暮れ迄は充分に帰ってこれるだろうと、山頂に向けて車を走らせた。

なんの事はない、駐車場を探しながら登って行くと、ついに山頂まで登った。
車で10分とは山頂の事だった。


山頂で事件が起こった、パラグライダーで飛んだ人が救助を求めているとか

この下のヤブに僅かに機体が見える。



数人の野次馬と一緒に、様子を見守って要ると、しばらくして女性が登ってきた。



外人の女性、この先は崖っぷち、さぞ怖かっただろうと思ったが、以外と冷静に様子を話していたように思う。

玖珠が一望出来る山は、素晴らしい眺めだった。こでも説明をはしおる!

今日は銭湯に近い、玖珠川の河川敷で泊まる。正面に見えるのが伐株山、まだパラグライダーで飛んでいる。



よく遊んだ一日は、長く感じた。

明日天気が良ければ万年山(はねやま)1140に登る。

キャンパー仲間のオフ会

2014年03月22日 | 小政号の旅日記
道の駅「童話の里くす」の朝、昨夜は床に入ったのは早かったが、中々寝つかれなかった。

外が騒がしかので、目が覚めて時計を見ると、まだ4時前、何をしてるのだろうと、団体客がトイレ休憩のようだ。

3連休なので、遠くへのバス旅行なのだろう、大変だな・・・・(-.-)Zzz・・・・

一度目が覚めると、2度寝が出来ない、かといって布団の外は寒い!

グズグズしていると、夜が明けた、外は真っ白で、霜が降りている、寒い朝だ。

今日の目的地はすぐそこなので、重い腰を上げたのは9時過ぎ

地元のスーパーに寄って、今晩は食材を仕入れるが、さて何を作ろうか・・・

地元特産は「豊後牛」、これで何が作れるか?悩んだ末に、私でも作れそうな「ハッシュドビーフ」に決めた。

長い買い物が終わって「三日月温泉公園」に着いたのは、11時前で誰も来てなくて一番乗りだったの近所を散策

「瀧神社」・・・「木こり堂の由来」と看板があったが、平安時代に清原正高を慕って京都から、三日月の瀧・・・色恋沙汰の話かな、忘れました。



三日月の瀧を探そうと、川の方に歩いていくと、三筋の瀧があった。

その内に、続々と中間が集まっ来たが、チェックインは13時から、なので皆さと一緒にパークゴルフ、北海道の旅以来久しぶりです。





トリッキーで、面白いコースでした。



玖珠川の畔に、5区画を借りて、8台停まるので、冬季割引もあって1000円チョットで安い。



やはり早く到着した仲間が、傷だらけの車を治してくれた。



ここは大きく削れていたが、FRPの2液で塞いで、乾燥してペーパーをかけると、キレイに治った。



「感謝・感謝です!」色んな特技を持た人達が集合して来ました。



ソロソロ夕食の準備が始まっています。





私の「ハッシュドビーフ」も無事に出来ました。なんと言っても、これが本日のメインディッシュ「ヤマメの塩焼」旨かった。



今夜も飲んで、食べて・・・寝床につく、星が降るように輝いている夜でした。

一日遅れのアップロードでした。