大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

小政号久々の出動

2014年03月21日 | 小政号の旅日記
今朝は早く起きて、お腹で芽だししていた便利菜をポットに蒔きます。



2日体温で温めただけなのに、もう芽が出ています、人間の体温は休眠中の種には発芽最適温度なのですね。

今日は久々にキャンピングカーで、出掛けるから合馬の菜園に行けないので、取り合えずポットに蒔きます。

種うえ専用土、少し高いが、苗を買うより数段に安い、プロ使用の表示に弱い



余った「空豆の苗」を自宅の庭に飢えたが、伸びて枝が寝ている。



倒れ防止にロープを巻く



そうこうすううちに「朝御飯よ~」と呼ばれて、飯を食べていると、外が真っ暗になったかと思ったら、霙が降りだした。

少し留守をするので、母の見舞に行って、荷物の積み込み作業、これがいつも大変だ、必ずなにか忘れる筈・・・

今回は初めての一人旅、出かける時にカミさんが、「気をつけてね」と何度も言った、まるで初めてお使いみたい。

キャンピングカー仲間の集まりで、出かけるのだが、明日・明後日なので、今日出かけなくても良いのだが

のんびりと田川・彦山経由で車を走らせて、前から気になっていた、小石原の「松尾城跡」に行って見よと思ったが

彦山駅近くで降りだした雨は、霙になって雪になった。

松尾城は秋月氏家臣の所領であったが、黒田長政が筑前に入封した時に、家臣の中間六郎右衛門に与えた城

今年の大河ドラマは「黒田勘兵衛」なので、一度見物しようと思ったが、雨と寒さで断念した。

天ヶ瀬から日田に出ると雪は止んで、山波が見えた。スッカリ雪化粧、昨日も雪だったのかな?



結局何処へも寄らずに、明日の会場である玖珠町まで来てしまった。

道の駅「童話の里くす」に寄って、温泉を教えて貰った。

凄く分かりにくいのか、方向音痴なのか迷って、取り合えず「豊後森駅」に寄って、やさしい駅員さんに教えて貰った。



玖珠の日帰り湯は沢山あって、何処も入浴料が安い。案内された源泉かけながし湯



湯船が1つだけ、石鹸もシャンプーもドライヤーもない、番台の人も居ない、あるのはこれだけ



でも我々キャンパーに取っては、これで充分だ。

玖珠川の横にある旅館の内湯を出ると、正面に雪で真っ白な久住山が見えた。



月曜日はこの山に登るとカミさんに言ったが、雪山の装備はしてないので、これも多分計画倒れ。

今晩は道の駅でお泊まり、寒い!寒い!早寝しよう。