大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

春満開の谷川梅林

2013年03月02日 | 小政号の旅日記
曇りだが、雲の切れ目は暖かい

道の駅「たちばな」の朝は、昨夜からの雨はすっかり上がって、天気がよさそうな気配です。

ここには美味しい水が、汲み放題です。丁度用意した水が無くなり・・・・



横には冬以外は足湯が無料で使えるようです。



朝食を取って、散歩に出かけます。昨年の大洪水の爪跡が残る川筋を歩きます。



道の駅前の橋を渡ると苔むした階段で参拝した形跡のない階段です。滑りそうなので、我々も参拝は止めた。



この辺は何処も梅の木があり、満開です。



しばしあるいて「へばって」はないが・・・



立花町はタケノコの生産高日本一だそうで手入れされた竹林も沢山あります。



少し早めですが、谷川梅林に向かいます。昨日雨の中を訪れた、兼松公園の臨時駐車場(平日駐車場・関係者)となっていたが、昨日同じ交通整理のおじさんが、笑顔で駐車位置に案内してくれて、今日は天気ですよと快く駐車させてくれた。



駐車場から直ぐに「多々良橋」を渡って、満開の梅を横に見て・・・・



八女茶製造工場の煙突が2本見えます。



しばし歩いて曲がり角を曲がると一面梅の山、カミさんの好きな露天も沢山でています。



「梅の花」・「梅の花」・「梅の花」何処を見ても「梅の花」・・・まさに今満開です!









メジロは沢山いたが、動きが早いので取れなかったがヒヨドリ?はポーズを取ってくれた。





2/23~3/3まで梅まつりで「夢たちばな観梅会」が開催されていた。入場料300円



入口を入ると直ぐに、地元出身の画伯「田崎廣助」の展示会



洞窟の横穴でお茶会が、無料で可愛い御嬢さんが、お菓子とお茶を立ててくれた。美味しいお茶ありがとう!



「竹あかり幻想の世界」素晴らしい・・・!







中島直樹さんと言う、シンガーのライブで、カミさんは肌寒い中、熱心に聞いています。



私は歌を、歌うのも、聞くのも、苦手なので、写真に夢中・・・・





青年団の餅つき、大きな餅3ケで200円、きな粉か醤油ダレをつけて、温かく美味しい!



団子汁(300円)と山菜おこわ(200円)どれも良心的価格設定



物足りないとカミさんは、でかいバラ肉の焼き鳥300円・・・どれも旨かった。

梅も堪能したので、大宰府の梅は来年に回して、高速を一路家路に・・・・15:00に無事到着!



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