大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

水車で里芋の皮むき

2014年01月17日 | 木工遊び(リフォーム)
今日も寒い日で、厚い雲が流れていて、昼から時折小雨の降る天気

小屋の製作も残りは、開き戸の製作のみとなった。

戸の作り方は色々と悩んだが、サイディングで余った端材を使う事にした。

杉の荒材なので、鉋掛けをする。



沢山の鉋屑が出ます。



両端を1mm程度丸鋸盤で切り揃えます。



ここまで仕事して、コーヒータイムをしていると、昨年合馬の師匠から、水車を頼まれていた事を思い出した。

合馬では年中山水が湧き出して、美味しい水です。合馬のタケノコはこの水で茹でると更に美味しくなるそうです。

その湧水を使って、里芋を洗う水車を頼まれて、いつもの通り安請け合いをしたままだった。

直ぐに仕事を切り替えて、段ボールに構想設計をして見た。かなり大まかだが・・・・



材料はこれも端材の12mm合板を使う。里芋が水車で洗える理屈が分からないので、先ずは使えるかの試作品を作る事にした。

余った端材を正四角形に切断する。



これは丸鋸盤のスライドを使った、自作の切断治具ですが、ストッパーを付けて4面切断すれば、寸分の狂いなく正四角形が出来ます。



外観は円形の方が良さそうだが、円は加工が難しいので、8角形で誤魔化す。

8角形は正四角形の角に、一辺追加すれば良い、このような作業では、この三角スケールは便利に使える。



先程の切断治具と三角スケールを使って、四ヶ所を切断すると、正8角形の出来上がり





最近我家では、朝食が遅いので昼食は1時を過ぎる。

今日も遅い昼食を取って、テレビタイムの後、作業を始めようとしたら、雨が降り出した。

急いでガーデン工房にブルーシートを掛けて、テラスで作業の続きをしていたら

急速に気温が下がって、鼻水が出って、寒気がして来た・・・・・

風邪をひいたら大変だ、急ぐ仕事でもないので無理をしない、これで終わり

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