大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

キャンカー仲間がやって来た

2017年03月20日 | 大政一人ブラリ旅
北海道の21世紀の森で知り合った、千葉のキャンカー仲間が山口に到着したとLINEが入った。

しばらく動いていないキャンピングカーの仕度をしなくてはと焦ったが、2〜3日で九州入りだと聞いて、ゆっくり準備すれば良いかと思ったら

雨が降りそなので、豊前から中津の道の駅へ行くらしい。

それじゃあ急がねばと・・・昼からは雨の予報だから積み込みが大変と思うだけで、腰は重たいが、いよいよ雲行きが怪しい

急いでキャンピングカーの駐車場へ走り、
慌てて積み込み、小雨が降り出した滑り込みセーフ

カミさんも誘ったが、なにに懲りたのか?今回も色よい返事が貰えなっかったから、準備は到って簡単に済んだ。

雨は本降りになりそうだ!雨が降る10号線を豊前「おこしかけ」へ

下道で、2時間もすれば到着してましたが、姿は見えずに・・・

LINEも見てないようだから、移動中だろう。今夜はここ泊りかな〜?



少し脚を伸ばせば「太平楽」温泉♨️があるのだが、運転中に連絡を取れば危ない。

其れとも気が変わって、門司泊りかな〜

辺りは暗くなって、仕方ないここで明日まで待とうと、ビールに手をかけたらLINEが入った。

既に着いてるとの事?何処だろう?見当たらない。

LINE電話してみると、どうやらこの一つ先の「しんよしとみ」のようだ!

急ぎ車を走らせて、いたいた大きなキャブコン間違いない。

やっと会えました!懐かしい北海道の話で盛り上がる。

キャンパー仲間は何処か人生観が同じだから、1年半ぶりで、ひと時の出逢いだけだったが、飲みなが話せば旧知の仲

もっとお話ししたが、今回は奥様と同伴なので、そこそに引き上げて、久々のキャンピングカーにお泊り、雨音が心地よい、何故か新鮮な感覚だ。

春の彼岸は穏やかな小春日和

2017年03月20日 | 平凡な日々の日記
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、今年の彼岸入りは17日・・・・

今年は彼岸を待つかのように、気温が急上昇して・・・桜の開花もまじかのようです。

墓掃除に行かなけければと思いつつ、町内の会計監査が翌日に迫って・・・・

出納帳(パソコン)を集計していたら、不具合が発覚して・・・まごまごしていたら

痺れを切らしたか?カミさんが墓掃除へ行ってくれた。

本当は明日の夕方までにすれば良いのだが、ゴルフの約束が入っている。

気温は更に上がった翌日、スタートが遅かったせいもあって、今年初めて半袖を着た。

少し早めに出て、ドライブがてら遠回りをして春の様子を伺った。

街路樹の木蓮がいつの間にか満開になっていた。



冬の間は、樹の全体や樹肌を見ても「こぶし」との見分けが出来ないが、花が咲くと・・・

俺は「もくれん」だぞと、主張しているように白い大きな花びらを付ける。

まだ「こぶし」の開花には早いのだろう・・・多分!

「こぶし咲く、あの丘 北国の ああ 北国の春~」おなじみ千昌夫の「北国の春」でも歌われているように

北国の春はまだ遠いから・・・・桜が咲き始める前4月末かな?

天気の良い日に寄り道しながら、春を探して・・・絶好のゴルフ日和を楽しんだ。

本来は仏具の手入れや、寺さんへ出掛けて彼岸のお参りをするのだろうが・・・・

俗な習俗にまみれ、崇高な信仰心は薄れ・・・・先祖を大切にしなくてはね!

今日は彼岸の中日、ボタンの花が咲く季節だから、春の彼岸にぼた餅を持って墓まりに行こう。